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「少なくとも1931年の満州事変以降の旧日本軍の行動が侵略だったことは否定できない(読売社説)」
http://www.asyura2.com/15/senkyo183/msg/636.html
投稿者 赤かぶ 日時 2015 年 4 月 22 日 23:32:06: igsppGRN/E9PQ
 

「少なくとも1931年の満州事変以降の旧日本軍の行動が侵略だったことは否定できない(読売社説)」
http://sun.ap.teacup.com/souun/17184.html
2015/4/23 晴耕雨読


山崎 雅弘氏のツイートより。https://twitter.com/mas__yamazaki

侵略の定義について国際法上、様々な議論があるのは事実だが、少なくとも1931年の満州事変以降の旧日本軍の行動が侵略だったことは否定できない(読売社説)http://bit.ly/1cYSr7B

「例えば、広辞苑は、侵略を『他国に侵入してその領土や財物を奪いとること』と定義し、多くの国民にも一定の共通理解がある」

「談話が『侵略』に言及しないことは、その事実を消したがっているとの誤解を招かないか。政治は、自己満足の産物であってはならない」

「戦後日本が侵略の非を認めたところから出発した、という歴史認識を抜きにして、この70年を総括することはできまい」

読売新聞は「日本会議」などの国家神道系政治組織と繋がっていないので、戦中の日本軍の行動が「侵略」だったと明言できるし、靖国神社問題でも批判的論点を提示できる。

参考: http://bit.ly/1BGiW9h

ただ、読売新聞元社主の正力松太郎は、米政府の対日工作に協力していた。

「辺野古」会談だけじゃない 安倍政権が準備する“訪米みやげ” (日刊ゲンダイ)http://bit.ly/1DGjbT1

「独立国のトップが米国を訪れる前に、これだけの『お土産』を準備する国は日本くらい」

「歴代政権以上に卑屈になって米国の機嫌を取る。戦後最悪の対米従属政権」

太平洋戦争中の東條首相は同盟国タイのご機嫌をとるためにバンコクを訪問した際、当時日本の統治下にあったマラヤとビルマの一部を「タイに割譲する」ことを「手土産」にした。

タイ側は、そんな領土をもらっても負担になるだけだと喜ばなかった。

参考: http://bit.ly/1HyPIxl

米大統領や独首相など、外国の首脳が日本を訪れる時、特に「手土産」など持ってこない。

論理的な話し合いをするために来る。

日本の政治家は、論理的な話し合いの能力に自信が無い人ほど、外国を訪問する際に金や物の「手土産」に頼る。

だが「手土産」で相手国の歓心を買うことを「外交」とは呼ばない。

安倍晋三首相は22日、アジア・アフリカ会議(バンドン会議)60周年記念首脳会議で演説(時事)http://bit.ly/1HUhGDQ

首相は「バンドン10原則」で「侵略」に言及しているが「侵略の定義は定まっていない」という従来の発言と整合していない。

舌先で言葉を転がしている。

首相は演説で「日本は先の大戦の深い反省」という曖昧で玉虫色の言葉も使っている。

この言葉なら、米政府も日本会議も中国政府も了承可能かもしれないが、「侵略の定義は定まっていない」なら、そこで言う「深い反省」の具体的な内容は何なのか。

日本軍が米軍に勝てなかった軍事的な不手際か。

国家神道体制下の日本軍の行動について、首相は一貫して擁護し、批判や反省等は一切口にしないが、こうした首相の態度は、閣僚のほぼ全員が日本会議等の国家神道系政治団体の議員連盟に所属する事実と無関係ではない。

大手メディアは憲法変更まで、この重要な関連を報道せずに済ませるつもりだろうか。

> ロイター.co.jp安倍政権が成立目指す新たな安全保障法制で米軍に対する自衛隊の後方支援の地理的範囲が拡大。シナリオの1つはフィリピン有事だ──焦点:自衛隊の後方支援拡大へ、フィリピン有事なら米軍に弾薬提供 http://bit.ly/1EqAD1l

--------------------
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/20150421-OYT1T50160.html?from=tw

戦後70年談話 首相は「侵略」を避けたいのか
2015年04月22日 01時29分

 安倍首相は戦後70年談話で、先の大戦での「侵略」に一切言及しないつもりなのだろうか。

 首相がBS番組で、戦後50年の村山談話に含まれる「侵略」や「お詫(わ)び」といった文言を、今夏に発表する70年談話に盛り込むことについて、否定的な考えを示した。

 「同じことを言うなら、談話を出す必要がない」と語った。「(歴代内閣の)歴史認識を引き継ぐと言っている以上、もう一度書く必要はない」とも明言した。

 村山談話は、日本が「植民地支配と侵略」によってアジア諸国などに「多大の損害と苦痛」を与えたことに、「痛切な反省」と「心からのお詫び」を表明した。

 戦後60年の小泉談話も、こうした表現を踏襲している。

 安倍首相には、10年ごとの節目を迎える度に侵略などへの謝罪を繰り返すパターンを、そろそろ脱却したい気持ちがあるのだろう。その問題意識は理解できる。

 首相は70年談話について、先の大戦への反省を踏まえた日本の平和国家としての歩みや、今後の国際貢献などを強調する考えを示している。「未来志向」に力点を置くことに問題はなかろう。

 しかし、戦後日本が侵略の非を認めたところから出発した、という歴史認識を抜きにして、この70年を総括することはできまい。

 首相は一昨年4月、国会で「侵略の定義は学界的にも国際的にも定まっていない」と発言した。

 侵略の定義について国際法上、様々な議論があるのは事実だが、少なくとも1931年の満州事変以降の旧日本軍の行動が侵略だったことは否定できない。

 例えば、広辞苑は、侵略を「他国に侵入してその領土や財物を奪いとること」と定義し、多くの国民にも一定の共通理解がある。

 談話が「侵略」に言及しないことは、その事実を消したがっているとの誤解を招かないか。

 政治は、自己満足の産物であってはならない。

 首相は一昨年12月、靖国神社を参拝したことで、中韓両国の反発だけでなく、米国の「失望」を招いた。その後、日本外交の立て直しのため、多大なエネルギーを要したことを忘れてはなるまい。

 70年談話はもはや、首相ひとりのものではない。日本全体の立場を代表するものとして、国内外で受け止められている。

 首相は、談話内容について、多くの人の意見に謙虚に耳を傾け、大局的な見地から賢明な選択をすることが求められよう。
2015年04月22日 01時29分 Copyright © The Yomiuri Shimbun


 

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コメント
 
01. 2015年4月22日 23:54:36 : b5JdkWvGxs

日本軍最大の任務が略奪だったというのは有名な話だよね:


第二次世界大戦が終結する数ヶ月前、フィリピンにおいて、山下奉文将軍はルソンの山々で遅延活動を闘っていた。

一方、日本の皇室の皇子たちは未来にそなえて準備していた。彼らは略奪した金の延べ棒と、また別の盗んだ財宝を近くの洞穴やトンネルの中に隠すことに忙しかった。

それらは後に発見される運命ではあったのだが。これらは数千年にわたり集積されたアジアの十二の国々の財産であった。

日本陸軍に付属した専門家集団は組織的に、宝庫、銀行、工場、個人の家、質屋、画廊を空っぽにした。 そして一般人からも奪った。

一方、日本のトップの強盗たちはアジアの地下社会と暗黒経済から略奪した。
この点では、日本はナチより遙かに徹底していた。それはあたかも、東南アジアを巨大な掃除機で吸い取っていったかのようだった。

略奪品のほとんどは韓国を通る大陸経由で日本に届けられた。残りは海上輸送であった.

どこから、このすべての財宝は来たのか? 今まで、アジアからの日本の略奪は、
酔っ払った兵士による盗みと暴力による、散発的なバラバラな活動として無視されてきた。 しかし、これは偽情報である。

 戦争の拡大による略奪は何も新しくはない。 しかし,日本が一八九五年から一九四五年の間に行ったことは、質的に異なっていた。これは酔っぱらいの略奪や打ち壊しではなかった。

日本人は真面目で、しらふで、計画的だった。彼らは普通の泥棒や歩兵たちには
無視されるような、価値のある書籍や写本に特別に注意を向けていた。
彼らはアジアの三合会や暴力団やギャングたちなどの暗黒世界から略奪することに、特に注目し専心していた。

日本は麻薬を持って中国へどっと押し寄せた。その麻薬をギャングたちに与え、交換に黄金を得た。
麻薬は各々の隠された場所から財宝を吸い上げた。個人のレベルでは、拷問は巨頭、部族の長老、銀行家、企業家を含む金持ちの個人を襲うときには当たり前に使われた。

 日本に持ち帰られた最も価値ある物品の中に、美術品と歴史的な遺物があった。
今日まで、この世襲財産のごく一部しか盗まれた国や個人に返却されていないという記録がある。 それが問題である。黄金でできた仏像を含む幾つかの主な美術品は、
フィリピンの地下に隠されていたが、最近見つかった。しかし、ほとんどの芸術品と美術品は依然として、日本で個人的に隠匿されているか、東京で皇室の蒐集物となっている。 なぜ、日本がこれを持っていることが許されているのか?

 公的には、日本の戦時中のエリート(皇室、財閥、ヤクザ、「いい」官僚たち)は
一握りの「悪い」熱狂的な軍人を生け贄にして、戦争を終えた。
読者がお気づきのように、これは真実ではない。

天皇裕仁を含む日本のエリートたちは、戦争が終わったときには、戦争が始まった時よりはるかに金持ちになっていた。 ある者は終戦前後に、数十億ドルの資産をつくり出した。
http://www.asyura2.com/0601/bd45/msg/571.html


02. 2015年4月23日 00:07:46 : FW37DEd3J6
読売も侵略を否定するネトウヨには、ついていけなくなったのかなー

03. 2015年4月23日 01:11:26 : LBtbDXFoS6
日本が侵略したのは事実。
というか「武力で植民地獲得は正義」だったんだよ、かつてはね。

日本だけじゃなくて、その数百年前から西欧がアジア、アフリカ、南北アメリカでさんざんやって来たことだけど。
だからって、それを言えば日本が免罪されるわけでもないし、欧州人でもないアジア人が納得して許してくれるわけでもないだろう。
(そもそも日本がそれを始めたころには「あからさまにそれをやる」ってのはもう、トレンドじゃなくて、もっと「スマートなやり方」が開発されていたようだが)

「日本は侵略していない」とか言う「お花畑」にそこまで理解させるのは至難の業だけどな。


04. 2015年4月23日 01:49:00 : rd64QaEHcn
>>03
そういった例を出すならば、さらに中国の歴史を考慮しなければ。
中華帝国の真髄は帝国の統一にあるのだから、帝国傘下または周辺の民族にも
統一帝国の構築を目指す権利はあるわけなんだろう。

05. 大和狼 2015年4月23日 01:58:48 : 4bXKnGQAUaNEQ : Py8dDhOmqQ
3国人どもがでっち上げお花畑 ↑

そんな金塊あったとしてもアメリカに流れてしまっただろ。

東京地検はゴミ売りと同じくCIAが作った組織だ。

日本軍の資金を捜し出しアメリカに持ち出す為の組織。

小沢鳩山橋本竜太郎も資金面から攻撃された。財務省と同じカツ上げ組織。

東京地検は殆どが創価学会員。小沢を挙げた奴らもな。
司法も創価学会員が半数以上。要するに司法は創価学会系半島組織が
アメ公とつるんでメデイアとともに牛耳っている。
立法と行政は統一教会系半島組織が掌握している。

特権と利権でそれを支えているのが白蟻機構な。


06. 2015年4月23日 03:17:11 : w3M1BHSquE
満州が 誰の土地であったか なんて事は関係無い どうでも良い事
また。満州がどれほど無法地帯であったかも 関係無い事、無法地帯であろうと無かろうと

そこに住んでいた人達を追い出して、日本人を入植させた事実に なんら変わりは無く
これが侵略と呼べないのでは、この世に侵略と言うものは存在しなくなるのである

結局、ウヨ連中は、「侵略」「植民地」「性奴隷」「大虐殺」 と言った “言葉の意味”に噛み付いているだけ

日本という国家が かつて戦争行為と武力を背景とした圧力によって 領土を広げていった事実には
まったく触れようとせず、言葉の意味と定義を あーだこーだと頓珍漢に屁理屈言って誤魔化す
救いようのない連中である 都合の悪い事には触れないのである

● かつての日本は 戦争と武力によって領土を拡大した ●

これは、世界中の何人たりとも否定する事はできない、歴史的事実である。


07. 2015年4月23日 04:03:41 : Oaz7BPiWRU
『国民の信頼を得ていない“官僚族”はいずれ滅びる。』

これは古代以来、「国」の創世記以来の、循環・矛盾・摂理である。
21世紀に入って、その転換点が何時なのか何処なのかは定かではないが、いずれ近い内に、その判断を私たち「民衆」が決済することにならざるを得ないのである。

<民主主義>とは、全ての人々の意見を受け入れ、多数決で決済し、世の中の円滑な運営を図って行こうという“共同体運営システム”の一つでしかないのである。
が、この“共同体運営システム”を疎外している最大の障害が“全国津々浦々に広がるヘドロ官僚ルート”ってことなんだよ。
<ヘドロ官僚ルート>の存在理由=強みは“予算配分利権”只一点ってことさ。
この構図は、前近代的以前の「奈良朝廷」由来の古代的な“宦官制度”でしかないのである。
我が<ジャパーン>が、民主主義自立国家として真に立国してゆくためには、<ヘドロ官僚機構>を一新するしか方策は無いのである。
要は、ここ数年の「政乱」は、「国民」対<ヘドロ官僚機構>の騙しあい・闘い
の経緯なのである。



08. 2015年4月23日 05:29:19 : KzvqvqZdMU
ゆーつーぶ なんつ便利なもんが出来て、りろんなサイトがあって ももぴろぃ
たとぃば満州事変当時の満州の状況がどうであったか、下記サイトや西尾乾二が
やってるGHQ焚書図書開封のシリーズもんとか。りろりろある。
 https://www.youtube.com/watch?v=v7jeVRpu6wo
 https://www.youtube.com/watch?v=XNcCsK274NE

戦後も、先年、パナソニックの工場が焼き討ちされたり、理由なき反日デモが
起きたり、これって戦前も同じなのだな、戦前はもっと激しかった、決まり事や
約束はてんで関係なくやる。戦前も戦後も日中関係は同じ。

戦後史観ってものは、日本=悪玉史観が 東京裁判と GHQによる公職追放で
強制されて。
 アクションを起こしたのは日本側、中国はリアクションしただけ
なんつう一方的な歴史観。逆に中国側のアクションに対して日本側のリアクション
ってゆう見方は、今もって歴史学会でも自主規制してるみたぃだな。

満州事変は原因ではあんくて、結果である。
つまり中国側の無法な反日排日へのリアクションである。

[32削除理由]:削除人:アラシ

09. 2015年4月23日 06:10:29 : wAtVSA2hbg
大陸で行った作戦は侵略だと言われればそうだろう。東南アジアでの作戦も解放戦争だったと言っても、負ければ賊軍だから通らない。
しかし満州国への進出は一応独立国満州からの要請だし、半島は国際法に基づく併合だから、これを侵略と言ってしまうと困る国がいくらもある。

10. 2015年4月23日 06:26:31 : KzvqvqZdMU
>大陸で行った作戦は侵略だと言われればそうだろう

盧溝橋事件、引き続いて起きた第二次上海事件、この二つって、中国側が
仕組んだ挑発なのだな。大陸作戦の始まりはこの盧溝橋と上海事変なのだから
侵略行為はむしろ中国と言うべきである。
 上海事変に深くかかわったドイツ、こりゃ罪が深い。

[32削除理由]:削除人:アラシ

11. 大和狼 2015年4月23日 07:17:10 : 4bXKnGQAUaNEQ : Py8dDhOmqQ

なあ06.さんよ w3M1BHSquE まだ言ってるのかよ。叔父さんだか命からがら満州から逃げて来たっからって

叔父さんもお宅の言う
<< そこに住んでいた人達を追い出して、日本人を入植させた事実に なんら変わりは無くこれが侵略と呼べないのでは、この世に侵略と言うものは存在しなくなる゛<<
という訳かね。あんたもしつこいね。

満州は広かったし、漢民族の土地ではなく朝鮮族の土地だろ。
居座っていた中国人から安い立ち退き料で日本開拓集落を作ったという話はあるようだがそれも侵略ね。普通侵略とは武力侵略の事だし、主語は日本としても誰の土地をどうやって何故侵略したかという話になるからな。
五族が平和に暮らしていたそうだし、革命から逃れた白系ロシア人もいた。
朝鮮人の入植地でもあったし、満人の土地だったし米や生糸の暴落で娘を餓死させ家族も餓死するよりは娘を売った農家が当時2割というな。
ハワイに移住し戦後は南米に日本人は移住した。
満州は餓死も同然の日本の農民の希望の地だったのかどうか。

入植という意味ではアングロサクソンが北米に移住ネイティブ赤顔人種を数百万人殺して移住した。
こういうのを侵略と言わないで
満州は侵略だと言うのか。

どういう脳内出血お花畑なのよ。
ハッハッハ。


12. 2015年4月23日 09:32:09 : sFnR5aw4qE
日本人の中国進出の前に、西欧(英国、フランス オランダなど)米国による

世界中を植民地にした支配体制が200年あま続いた と教科書に事実を公平に

しるせばよい。

事実を公平に、 敗戦国は永久に公平にあつかわれないのだわからないのか?

それじゃ、今度いつか勝つしかない。


13. 2015年4月23日 10:09:25 : lRIbvKBKZo
「〜ちゃんも同じことやった」

子供ですか


14. 2015年4月23日 10:44:27 : aa86V1oKlA
>>01. 2015年4月22日 23:54:36 : b5JdkWvGxs
> 日本軍最大の任務が略奪だったというのは有名な話だよね:

嘘吐きと泥棒の多い朝鮮人にはそう見えるだろうが、東南アジアの指導者たちは
「真のビルマ解放者はアトリー率いる労働党政府ではなく、東条大将と大日本帝国政府であった。」
「日本の勝利は、アジアにとって偉大な救いであった。」と言っている。

★東南アジアの指導者たちの発言をご紹介いたします。
http://www1.ocn.ne.jp/~terakoya/ajia.html
■【バー・モウ】(ビルマ元首相)
『真実のビルマの独立宣言は1948年の1月4日ではなく、1943年8月1日に行われた
のであって、真のビルマ解放者はアトリー率いる労働党政府ではなく、東条大将と
大日本帝国政府であった。』
■【ククリット・プラモード】(タイ元首相)
『日本のお陰でアジアの諸国はすべて独立した。日本というお母さんは難産して母体をそこなったが生まれた子供はすくすくと育っている。今日、東南アジア諸国民がアメリカやイギリスと対等に話ができる のは一体誰のお陰であるのか。それは『身を殺して仁をなした』日本というお母さんがあった為である。12月8日は我々に、 この重大な思想を示してくれたお母さんが一身を賭して重大決意された日である。更に8月15日は我々の大切なお母さ んが病の床に伏した日である。我々はこの2つの日を忘れてはならない。』
■【ネール】(インド首相)
『アジアの一国である日本の(日露戦争の)勝利は、アジアの総ての国々に大きな影響を与えた。 ヨーロッパの一大強国が破れたとすれば、アジアは昔たびたびそうであったように、今でもヨーロッパを打ち破ることができるはずだ。 ナショナリズムは急速に東方諸国に広がり『アジア人のアジア』の叫びが起きた。日本の勝利は、アジアにとって偉大な救いであった。』


15. 2015年4月23日 11:52:10 : QISk3Exk6Q
おい13番。

同じことをやった、と言ってんじゃねえんだよ。

こっちはやってない。やったのはお前ら
だと言ってるんだ。

現在満州を侵略し乗っ取っているのはあんたら漢民族だよな。

満州族を抹殺しウイグルとかに移送しただろ。

生存者はいるのか?


16. 2015年4月23日 12:28:03 : w3M1BHSquE
どんなに“ウヨ”が屁理屈こねようとも、そこに住んでいた人達を追い出した事実に変わりは無い
そこに住んでいた人達が【なに人】であろうと同じ事 たとえ宇宙人だろうと同様である。

何度言っても判らないカラス頭がいるようだから 同じ事を言うのだ。

そして、柳条湖事件という自作自演のテロを口実に 満州全土を武力制圧した事実も
天地が引っくり返ろうとも 厳然たる事実として世界中から認識されている事である。


17. 2015年4月23日 12:47:27 : w3M1BHSquE
さらに、このスレの問うているテーマは、満州事変以降の日本の行動が 「侵略か否か」 であるのだから
他所の国の事例を持ちだしても、争点のずらしにしかならず、13さんの言う通り子供のダダ捏ねみたいなもの
「あいつ等が泥棒したんだから 俺たちが泥棒しても許されるだろ」 といってるようなもの

問われているのは 日本の行動であり、他国の事例などまったく関係無い事である。


18. 2015年4月23日 12:58:45 : QISk3Exk6Q
16番 ↑ 永遠に宙空に向かって叫んでろ。

17番 ↑ また定型文かよ。 自分がやっておいて人に謝れって言ってんだよ。
お前らの定型文のトリックのはもう飽き飽きだ。

自分でやったことを相手の
やったことにする。

それがお前らの手口だ。

南京、自分で殺して日本がやった。

柳条湖自分で仕掛けて日本がやった。

シナで悪いことして日本がやった。

自分で人肉食っておいて日本が人肉入りギョーザ作っていた。

なんでも日本人がやったことにしよう。

これがあんたらの脳内ねつ造製造空間よの。


19. 2015年4月23日 20:46:21 : gAuS4kc0is

   >>15 QISk3Exk6Q  >こっちはやってない。やったのはお前ら
だと言ってるんだ。

  
   >15よ。安倍首相は「村山談話」を受け継ぐと言っているのだから、阿修羅でごちゃごちゃ言ってもどうにもならんな。安倍に進言してみたらどうだ。 

   以下、「村山談話」の肝心の部分だ。
  
   『わが国は、遠くない過去の一時期、国策を誤り、戦争への道を歩んで国民を存亡の危機に陥れ、植民地支配と侵略によって、多くの国々、とりわけアジア諸国の人々に対して多大の損害と苦痛を与えました。私は、未来に誤ち無からしめんとするが故に、疑うべくもないこの歴史の事実を謙虚に受け止め、ここにあらためて痛切な反省の意を表し、心からのお詫びの気持ちを表明いたします。』

   大体、おのれの非を認めて「ポツダム宣言」を受諾し、無条件降伏をしながら、後になって、あれは自衛の戦争だったの、日本だけが悪いのではないの、やれ自虐史観だのと、卑怯未練なことを言う奴がいるが、一貫して筋を通す潔さ(いさぎよさ)がない。実に見苦しい態度だ。



20. 2015年4月23日 22:03:40 : JibPwrIKT2
「1931年の満州事変以後は日本の侵略・・・」

確かに中国本土への本格的な侵略は日本軍の謀略「柳条湖事件」からの満州事変から始まりましたが、
明治政府の朝鮮半島への侵略は1875年の「江華島事件」から始まっています。
読売新聞はそこをしっかり書かなくてはいけない。
日本の侵略の歴史は古いのです。


21. 2015年12月04日 14:50:23 : 3bR5QGYXqQ : i_Qp39d09pw
Yahoo知恵袋

満州事変(柳条湖事件)は侵略ではありません

ライター:y1892aさん(最終更新日時:2015/9/9)投稿日:2011/12/26
http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n13812

•満州はシナの一部では無い、万里の長城がその証拠※7
•もともと満州は満州族の土地であり、皇帝である溥儀が満州国の皇帝になるのは極めて自然※3
•満洲事変は侵略ではなく自衛のための軍事行動であったのです

<略>

田中秀夫 月刊正論2014年7月号より

● 日露戦争は外債を募って始めた戦争であり、勝利したと言っても賠償金は取れず、その債務は昭和になっても残り、日本はそれを払い続けねばならなかった。
●日本人の血を代償に、ロシアから取り返して中国にただで返してやったその満洲で、そのお金を稼ぎだすことはおかしいことかと彼ら(河本大作ら)は考えていたのである。

● 張作霖がやろうとしたのは日本の満洲利権の無慈悲なる回収だったのだ。
息子の張学良もその遺志を受け継いで、さらなる排日手段を行使するようになった。
●これが満洲事変の最大原因である。

<略>
__________


不定期雑文 疾風部

田母神論文は正論
http://www.hvp.to/blog/2008/11/05/266 一部拝借転載


田母神論文の全文を読んでみた。
● 近世の歴史を真面目に勉強してる者にとっては、しごく当たり前の事しか書いていなかった。
むしろ、このテーマで9ページにまとめている所がすごい。
● 政府見解と違うからと言って更迭するとは、言論の自由はどこへ行った。田母神氏は内規違反をしたのかもしれないが、発言が原因での更迭は憲法違反ではないのか。
● マスコミの田母神叩きは、自分の都合のいい時だけ言論の自由をふりかざすマスコミによる言論統制に他ならない。
私は、田母神氏を支持する。
あなたは日本の近世の歴史を、しっかり資料に基づいて語れるだろうか?

●さて、この論文のテーマである、日本は侵略国家だったのか。という点を簡単に解説しよう。
まずは「侵略」の定義をハッキリさせよう。
この語を感覚的に用いるから、アホが沸く。

侵略とは(wikipediaより)

 〜〜略〜〜

●要するに、侵略とは相手の主権・政治的独立を奪う行為のこと。
● ただし注意しなければならないのは、この定義は1974年の国連総会決議によって定まったのであり、それ以前は侵略という概念が存在しなかったか、もしくは大して重視されていなかったという点だ。
● 過去の歴史を、現在の価値観で裁こうとするのは大間違いなのは常識だ。

<略>

●要するにABCD包囲網というのは、日本がアメリカに挑まざるを得ないように追い込むための、計算ずくの行動だったと言える。
● 従って、日本は欧米によって植民地化されるのを回避するために太平洋戦争へ打って出るしかなくなった。というのが実際の所だ。

まとめると、以上のように当時の状況としては

» 朝鮮半島は国際法上でも日本国

» 満州国はソ連の南下を防ぐための拠点(善政を敷いていた)

» ABCD包囲網による国の滅亡の瀬戸際

●このような歴史の流れによって、日本は自国および自国の経済圏を守るために自衛戦争に打って出たと言える。
● 第二次大戦はなんだったかを語るには、このように歴史の流れと当時の価値観によって考えなければならないのだ。

●田母神論文は、この事をコンパクトにまとめて書いているだけだ。
しごくまっとうな歴史について、正しく主張しているだけである。

●なぜ田母神論文が叩かれるのだろうか。

<略>

<以下に田母神論文全文掲載>
________________


田母神論文への賛否両論テンコ盛り↓


NAVERまとめ

田母神氏も受賞した「真の近現代史観懸賞論文」について

更新日: 2015年11月01日 mrbcourseさん
http://matome.naver.jp/odai/2138209161230198801


22. 2015年12月04日 14:59:20 : 3bR5QGYXqQ : i_Qp39d09pw

>当時清朝は辛亥革命で倒され、翌年成立した中華民国は政府としての体をな
さず、各地域は軍閥による群雄割拠の状態でした。

__________

中韓を知りすぎた男

米国の狙いは満州  近現代史NO40  8月31日(金)
http://kkmyo.blog70.fc2.com/blog-date-201208.html全文拝借

近現代史の旅40回目です。近現代史の旅を続けて痛切に感じる事は
日本人は世界を良い方向に変えて行くために存在している唯一の国で
あることがよくわかります。

●戦後日本のマスコミ、学者、言論界では大東亜戦争を東京裁判史観の
呪縛に陥って侵略戦争と考え日本だけが非があるとはやし立てたのです。

●朝日新聞や左翼学者中心に今回の戦争を相手側の利益になるように言論を
組立 他国の利益を重んじる他国の代弁者となり、日本国を罵倒し、国民
を軽蔑し、歴史をさかのぼって、祖国の歩みを暗黒であった、罪悪であった
とひたすら論じ立てたのです。この人たちこそ正真正銘の売国奴たちです。

●しかしマッカーサーはのちに帰国した時、東京裁判は間違いだったと証言
し 日本は自衛のための戦争をしたと語っています。●インドのパール判事
は東京裁判で堂々と無罪の判決を下しています。

●つまり侵略国家は日本ではない欧米列強であると言っているのです。

●アメリカは植民地主義の歴史の中で最後に遅れて登場しました。アジア
に目を向けた頃には既に欧州の先進国にほとんど占領されています。そこ
でアメリカは満州に矛先を向けました。満洲がソ連という白人に占領
されているなら諦めたでしょうが、満洲は日露戦争でソ連を追い出した
白人ではない日本が利権を持っています。

●アメリカは極東の有色人種である日本なら遠慮することはないと考え、
日本を満州から追い出して、利権を独り占めしようと企んだ。

アメリカは日米戦争の布石として軍縮会議を提唱して、主力艦の日英米の
比率を3・5・5に決めました。当時の日本はまさか米英二大大国と戦争
を起こすことなど思いもよらなかったので、安心して軍縮に応じました。

何故なら日本はアメリカ・フランス・イギリスとの4カ国条約により日英
同盟廃止を決定したばかりだったからです。完全に油断していました。

この軍縮によってアメリカはいつ日本と戦争しても大丈夫であり、その上
日英同盟廃止が決定してイギリスはアメリカ側に付いたからです。

アメリカは移民を必要とする多種多様な民族でなりたっている国家にも
かかわらず ルーズベルト大統領は異教徒に対する人種偏見が強く、白人
至上主義の人です。だから唯一白人に勝った日本を恐れ憎んでいました。

●ルーズベルトは次から次へと日本叩き政策をとって、日本を挑発し日本が
アメリカに戦いを挑むように陰険な謀略を仕掛けていったのです。

我々は戦後の教育の中で、日本はなぜ戦争をしたのかという問いかけばか
りをしてきました。日本人の思考なら戦争には必ず相手がいる。相手が
戦争する意思がなければ戦争はそもそも起こらないと考えていました。

●しかし白人たちは有色人種に対しては相手の意思など関係がない。まだ白
人が手をつけていない有色人種の国は、早い者勝ちという陣地にしか考え
ていない。

●戦後のマスコミや左翼学者や進歩的文化人たちは、日本は欧米列強を真似
て、中国大陸に侵略した後発の植民地帝国主義だと断罪していますが、
断じて違います。

●当時有色人種の国はエチオピアと日本以外は全て白人が占領しつくしていた。
中国も英、仏、独、露に支配されていました。もし日本が立ち上がらなけれ
ば満洲も朝鮮もロシアの傘下に入っていたはずです。

●マスコミや左翼学者のように日本を白人のアジア支配と同列に論じるなど
とても許せるものではありません。日本のそれは日本の生命線を守るため
の自衛であり、白人らのそれはすべて植民地拡大の侵略行為です。

●過去のブログで満洲は日本の命綱であると何回も説明してきました。アメリ
カはそんなことはお構いなしに日本を満州から追い出す戦略をとってきまし
た。

●当時清朝は辛亥革命で倒され、翌年成立した中華民国は政府としての体をな
さず、各地域は軍閥による群雄割拠の状態でした。満洲は張作霖の軍閥の
支配下にあり、治安は乱れに乱れていました。つまり中国という国も中国
政府もまるで無いのと同じ状況だということです。

●そのような状況を見越してロシアは再び1929年満州に侵攻してきました。
日露戦争でやっとロシアを満州から追い出したにもかかわらず、ここで
満洲をロシアに支配されてしまうと、再び日本が危ない。

●そこで日本は1931年に満州事変を契機に満州全域を占領して、ロシアが
入ってこれないように満州国を建国したのです。

●満州事変のことを、日本の多くの言論は日本軍の武力侵略の第1歩であると
語られていますが、トンデモナイ歪曲です。満洲を支配していた張作霖は
満州の民衆にすさまじいばかりの搾取と殺戮をおこなっていました。

●日本軍によって張作霖の軍隊が駆逐されるのを見て満州全土の民衆は。大喝
采を叫び、日本に感謝しました。当時の諸外国の反応も日本の行動は当然の
行為として称賛しました。

●そして是非、覚えていてほしいことは、戦後中国政府は日本による満州国
建国は「中国の領土への侵略だった」と非難していますが、しかし実際の
ところ、かって満州の地が中国の領土だったことは一度もありません。
なぜなら満洲は万里の長城の外側の地だからです。

詐欺師孫文は満洲が中国の地ではないにもかかわらず、満洲を餌にして
日本から巨額の資金援助を受けています。蒋介石も「満洲は中国の領土で
はない」と公言していましたが、日本が経済発展させたのをみると一転して
蒋介石も毛沢東も「満州は中国の領土だ」と言い出しています。

尖閣諸島近辺の海底から石油の埋蔵量が見つかると突然自国領土だと主張
するのと同じ構図です。中国人の厚顔無恥には、今も昔も呆れるばかり
です。満洲も尖閣諸島も中国の領土である根拠など、どこにもありません。


(この続きは次回にて)


23. 2015年12月04日 15:17:45 : 3bR5QGYXqQ : i_Qp39d09pw
歴史ニンシキガー速報


海外の反応

みんなで大満洲国を再建しようぜ! 満洲国の動画をめぐる海外の反応と議論
http://hakkou-ichiu.com/post-3096/

動画あり


24. 2019年8月29日 21:00:49 : VnM8ey5bEE : aEE5ZG9WekJYeFU=[1] 報告
満州の丘に立ちて
https://fm-tohnet.com/blog/2210

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