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浦添市長が「公約の破棄」と「那覇軍港受け入れ」を正式に表明!中谷元・防衛相は大歓迎!有識者や地元は反発!
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2015/04/22 Wed. 17:00:51 真実を探すブログ
先週に公約を撤廃して那覇軍港の受け入れを表明した沖縄県浦添市の松本哲治市長ですが、4月20日に記者会見を開いて正式に宣言しました。松本市長は記者会見で「公約を転換しなければならなかった理由を丁寧に市民に説明していきたい」と述べ、辞任しない意向を示しました。
また、軍港の受け入れ理由については、「軍港についての見解をはっきりさせないままでは西海岸開発の浦添市案は進まない。市や県と同じ枠組みで歩調を合わせて進めるのが妥当と判断した」と語り、日米特別行動委員会(SACO)の合意に基づいて協議する方針を明らかにしています。
地元住民からは「公約破り」との声も相次ぎ、松本市長も会見で「裏切られたという声も沢山届いています」と言及しました。
一方で、基地推進派の自民党は中谷元防衛相が、「目に見える形で沖縄の基地負担軽減を図っていく上で、大変心強い」というような歓迎する旨のコメントを発表しています。
☆浦添市長、軍港受け入れ 公約を全面撤回
URL http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-242046-storytopic-3.html
引用:
【浦添】浦添市の松本哲治市長は20日、浦添市役所で記者会見し、那覇軍港の浦添移設について「市益の最大化を図り、本市の持続的発展のため受忍すべきと決断した」と述べ、市長選で掲げた「軍港移設反対」の公約を全面撤回し、正式に那覇軍港の受け入れを表明した。市長選の公約を撤回したことで、市民からの反発が高まるのは必至だ。浦添市は西海岸開発について独自の市案を策定しており、松本市長はその実現のため現行の軍港移設予定地を浦添ふ頭南側海域への位置変更を求めている。
:引用終了
☆浦添市長、那覇軍港受け入れ表明 公約を転換、有権者から批判も
URL http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/politics/politics/1-0125427.html
引用:
沖縄県浦添市の松本哲治市長は20日、市役所で記者会見し、那覇市にある米軍那覇港湾施設(那覇軍港)の浦添市への移設受け入れを表明した。那覇軍港は日米両政府が2013年4月に合意した返還計画に盛り込まれた施設・区域の一つで、浦添移設が条件。
松本氏は13年2月、市長選の公約に「浦添移設反対」を掲げ初当選した。会見では、自ら政治姿勢の転換を認めており、有権者から「公約違反だ」と批判が強まりそうだ。
:引用終了
☆中谷防衛相、浦添市の軍港受け入れを歓迎
URL http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=112519&f=t
引用:
【東京】中谷元・防衛相は21日午前の閣議後会見で、浦添市の松本哲治市長が那覇軍港の受け入れを表明したことについて、「目に見える形で沖縄の基地負担軽減を図っていく上で、大変心強い」と歓迎した。
米軍キャンプ・キンザー沖を埋め立てるリゾート計画のため、同市が軍港移設予定地の変更を求めていることに対しては、「まずは市の要望を聞いて、今までの計画との整合性を図りながら検討したい」と述べ、計画変更も視野に調整に入る意向を示した。
:引用終了
☆浦添市長、軍港受け入れ 公約を全面撤回
☆RBC THE NEWS「松本浦添市長 軍港受け入れ容認表明」2014/04/20
ここまで明確に公約破りをしてくれると、逆に清々しいですね(苦笑)。それにしても、思いっきり公約破りを宣言したのに、辞任選挙をしないのはどうかと思います。公約を破るのならば、民意をちゃんと問うべきです。
他の政党もそうですが、公約を破ってそのままというのは政治家以前に人として疑問を感じます。
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