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どーしようもない(C)日刊ゲンダイ
大阪・吹田市長選は上西議員とジャルジャルの“オヤジ”対決
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/159168
2015年4月21日 日刊ゲンダイ
盛り上がりがイマイチの統一地方選・後半戦だが、大阪で“オヤジ”対決として注目を浴びている市長選がある。国会サボリ疑惑で一躍、全国区となった「浪速のエリカ様」こと、衆院議員の上西小百合(31)の地元、吹田市である。
再選を目指す現職市長、井上哲也氏(58)は上西議員の「ホワイトデーデート」の相手の家城大心秘書(49)が仕えていた元“オヤジ”。その井上氏の有力な対抗馬が、自民推薦の元同市部長、後藤圭二氏(57)だ。後藤氏は、お笑いコンビ「ジャルジャル」の後藤淳平の実父で、有権者がどちらの“オヤジ”に軍配を上げるのかが話題となっている。
井上氏は大阪維新の会の創設メンバーで初代総務会長。前回は維新公認で圧勝したが、市発注の工事で後援企業への単独随意契約が問題視され離党。今回は維新推薦だ。一方、後藤氏は1980年に市役所入りし、道路公園部長などを務めた。
12日に投開票された大阪府議選では、上西議員のサボリ問題があったにもかかわらず、大阪では過半数近い議席を獲得し、強さを見せつけた維新だが、今回はどうか。
「上西議員は有権者の前でも家城秘書といちゃつくなど地元では評判が悪かった上、態度の悪さを全国に露呈し、敵をつくった。上西議員のバックに井上市長がいることは有名で、家城秘書を交えた3人で食事をしているところもよく目撃されています。井上さんの圧勝とはいかんで」(地元事情通)
前市長の阪口善雄氏(66)も出馬するため、反維新票が分裂する可能性があるが、後藤氏を擁立した自民党は敵失で意気軒高だ。
「ジャルジャルが応援に入ることはないと思うけど、こっちは孝行息子や。井上市長はいわば“バカップル”の親やないか。子の責任は親にとってもらわな」(自民党府連幹部)
“上西ショック”の波紋が広がっている。
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