民主党の細野豪志政調会長は１７日、自民党の情報通信戦略調査会が報道番組で「やらせ」が指摘されたＮＨＫと、出演者が官邸批判をしたテレビ朝日の幹部から事情を聴いたことについて「具体的な報道番組に立ち入った話だから心配事が出てくる。報道の自由に対し萎縮効果をもたらす懸念もある」と批判した。

　一方、民主党がＮＨＫの籾井勝人会長を党会合に複数回呼んだことに関しては「ＮＨＫ予算が適正か判断をするため会長から話を聞かなければならなかった。国会の役割を全うするためにやった」と述べ、問題はないとの考えを強調した。

　ただ、民主党は平成２７年度ＮＨＫ予算が成立した後の今月１５日にもＮＨＫ幹部を呼んで「やらせ」疑惑について聞き取りを行っていた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150417-00000539-san-pol

どうしてこの機会を生かさないのか？
政権都合の公正中立など存在しない、どうして声を大にして訴えないのか？

古賀さんも録音したとするやり取りを晒せばいい

ほぼゼロ。

＞自動票数計算機を 信じる人がいたら、脳みそを検査してもらう必要がある。（マイケル・ルッパート）　

テレビ朝日やＮＨＫは、いつまでジャ−ナリズムや公共放送を偽装するのかね。そもそも政府の庇護をうける記者クラブに属して癒着するばかりか、役員は腐敗権力の象徴である総理大臣や政府高官と飲食を重ねている。この時点で腐敗権力集団の一員なのであり、ジャーナリズム精神などは片鱗も残っていないのである。

選挙の報道もしかり。捏造された政党支持率を何度も放送して国民を洗脳し、投票箱の閉鎖と同時に当確が発表される。有権者の投じた票が正しく計票されているかなど、一切報道されなくなった。「管理選挙」と呼ばれる「不正制選挙」によって当選者が決まるのだから、検票する必要はなく、検票することは不都合なのである。選管職員は「不正などありません」と言うばかりで、計票作業の詳細は決して見せようとしない。

都道府県選管と総務省は、あらかじめ各開票区の数字を捏造し、それらしくおもむろに発表しているだけである。各報道機関は、投票日以前に当選者名簿を受け取っている。だから、投票箱の閉鎖と同時に当確が発表できるのである。国民・有権者は、公正を偽装した投票ごっこに付き合わされているのである。

２０１２衆院選を機に、東京高裁をはじめ各地の高等裁判所で「選挙の不正」を訴える裁判が提訴されている。しかし、腐敗権力の一角である裁判所は、審理すらしないのである。第1回公判は提訴内容の確認と証拠の提出であり、ほとんどが即日結審。第2回で「棄却」という判決を下している。さすが腐敗権力である。

この国にジャーナリズムは無く、民主主義は画餅に過ぎないのである。
腐敗権力の暴走が続き、国民・有権者が殺され続けている。
武装した国連軍の選挙監視団の派遣が急務である。

“
＞大手新聞、テレビを見て信じている国民よ、現実はここまで選管は悪化、腐敗しているということだ
http://www.asyura2.com/14/senkyo175/msg/349.html#c04

＞「憲法違反内乱罪司法公務員テロリスト」「テレビ劇場総務省NHK不正架空捏造選挙」
http://www.asyura2.com/15/cult14/msg/484.html#c12
https://youtu.be/UZBF5WIDWfE （10分）

＞●「メディアが無視する不正選挙訴訟」（ＥＪ第３７０１号）
http://electronic-journal.seesaa.net/article/383513241.html

☆北海道でも、原発とＴＰＰ推進のために不正選挙の知事が誕生した。
http://www.asyura2.com/15/senkyo183/msg/260.html#c16