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官房長官「アベノミクスに評価」 道府県議選 (日経) :自民は議席を増やし過半数 国民はアベノミクスを高評価
http://www.asyura2.com/15/senkyo183/msg/186.html
投稿者 真相の道 日時 2015 年 4 月 13 日 19:07:38: afZLzAOPWDkro
 


最初に私のコメント、次に記事本文を記載します。


[コメント]


■ 道府県議選は与党の快勝  菅義偉官房長官は「アベノミクスの実績への評価と期待が表れた」

>第18回統一地方選は13日未明、41道府県議選の全2284議席が確定した。自民党は1153議席と24年ぶりに改選総定数の過半数を獲得、公明党は169人が全員当選した。

以上の通り自民党は議席数を増やし、24年ぶりに過半数の議席を獲得。
公明党は全員が当選。

知事選でも、与野党対決となった北海道、大分も含めて、自民党推薦候補のなんと10戦全勝。

どちらも与党の快勝となりました。


> 菅義偉官房長官は13日午前の記者会見で「アベノミクスの実績への評価と期待が表れた」と述べた。

上記の通り与党は自民も公明も快勝なのだから、これは菅官房長官の言う通りアベノミクスの実績への評価と期待の表れと言えるでしょう。

地方選が直接国政に大きな影響を与えるわけではありませんが、アベノミクスが否定されるのなら与党が大勝利するはずもありません。

つまりアベノミクスを含めた安倍政権の政策をこのまま継続、発展させよとの国民の意志の現れであることは明らか。
安倍総理は自信を持って政策を進めるべきです。

安倍総理の高支持を受けて、自民党総裁の任期期間を「3期9年」に延長する案が浮上しています。
ここまで高い支持を得ているのなら、それもありでしょう。


[記事本文]

 第18回統一地方選は13日未明、41道府県議選の全2284議席が確定した。自民党は1153議席と24年ぶりに改選総定数の過半数を獲得、公明党は169人が全員当選した。10道県知事選で自民、公明両党が推す現職が全勝したのと合わせた与党の勝利となった。菅義偉官房長官は13日午前の記者会見で「アベノミクスの実績への評価と期待が表れた」と述べた。

 41道府県議選で、民主党は改選前を割り込む264議席、共産党は大幅増の111議席。維新の党は28議席で、大阪では諸派の大阪維新の会が42議席を確保した。社民党は31議席だった。

 13日昼の政府・与党連絡会議で、安倍晋三首相(自民党総裁)は「全体として与党に力強い応援の声をもらった。後半戦に向け、気を緩めることなく自民、公明両党で一致結束して結果を出していきたい」と語った。自民党の谷垣禎一幹事長は「今回の結果を分析し、来年夏の参院選の準備を進めたい」と強調した。

 公明党の山口那津男代表は記者会見で「大勝利の勢いを後半戦でも保ち、全員当選を果たしたい」と力説した。

 民主党は道府県議・政令市議選を参院選の「基盤固め」と位置づけたが、めぼしい成果を得られなかった。枝野幸男幹事長は記者団に「岡田克也代表の新体制は1月にスタートした。マイナスからの再生でここまで来ている」と話した。

http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS13H15_T10C15A4MM0000/


 

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コメント
 
01. 2015年4月13日 19:13:51 : YxpFguEt7k
「菅義偉官房長官は「アベノミクスの実績への評価と期待が表れた」」

誰が何の公約をしたのでしょうか?
笑死寸前です。


02. 2015年4月13日 19:18:58 : m4VO2Xfas2
都合の良い記事を見つけるとそのまま投稿
「最初に私のコメント」と言いつつ、言っていることは繰り返し

さて「24年ぶりに改選総定数の過半数を獲得」というあまり見ない表現を使っているところに注目。
どうやら「自民が地方でも支持された」という印象を与えるように
官邸側が流した表現みたいですね。良く見ると「増えた」と元記事に書いてないんですよね。

道府県議選は自−43民主−12公±0維新+8共産+36次世代ー2社民±0生活±0。衆議院選同様、明確な前進は共産」
http://www.asyura2.com/15/senkyo183/msg/168.html

という記事もあることから実際はどうなんでしょうね?
どこを分母とするか、あるいは無所属の扱いとかで色々違ってくるんですかね?

どちらにせよ真相の道がいつもの

「コメントに回答しましょう」

と」、また同じことを繰り返すのでしょうけど。


03. 2015年4月13日 19:23:53 : LBtbDXFoS6
自民が勝っていいことがあると本気で思ってるんですかね?
おそらくNHKをはじめとする近頃のマスコミ報道を全部本気にしているんでしょう。まだ、若いと思われるのに気の毒に。

04. 2015年4月13日 19:26:59 : DCB6Hi4RSI
改憲手続法と特定秘密保護法成立に深く係わったのは枝野。そんな枝野が力を失いやがていなくなるのは望ましいこと。政策的には比較の対象ではなくむしろ翼賛化に火を付けているだけなので心ある有権者は彼らに何も期待してはいない。

05. 2015年4月13日 19:30:07 : YxpFguEt7k
丸田勝也氏
「選挙の神様小沢さんがいなくなれば、もはや民主党に未来はなかったってことかな。」
https://twitter.com/katsuyamaruta/status/587561856044175360

そういうこと。


06. 2015年4月13日 20:03:17 : DCB6Hi4RSI
2015.04.11

[書評] トンデモ地方議員の問題(相川俊英)

 ポリタスの特集企画『「統一地方選2015」私たちの選択』が始まった(参照)、と昨日思った。そして、私の主張も近く公開されると思う、と昨日この原稿を書き始めたものの、なんか虚脱して放置していて今朝を迎えたら、すでポリタスに上がっていた(参照)。なので、今回の統一地方選挙について、私の主張をここで繰り返すこともないかとも思った。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4799316117/asyuracom-22/ref=nosim
トンデモ地方議員
の問題 (携書134)

 今回のポリタス特集の最初の記事は特集開始にふさわしく「「選んではいけないNG候補」の見分け方 5箇条」(参照)とあり、読み始めてから、あれ?と気がついた。『トンデモ地方議員の問題』(参照)を書かれた相川俊英氏の主張であった。
 当然、同書に含まれる内容と同じ項目だが、ポリタス掲載のほうがやや詳しい。同書では「選ぶべき地方議員の四つのポイント」もあるが、基調はポリタス掲載に織り込まれているように受け取った。
 その同書であるが、まず書籍として面白い。紹介にある「号泣会見、セクハラ、謎の政務活動費…地方議員のあきれた実体が次々と明らかになってきた」という部分はコメディのように面白い。だが、これを面白がっていいのだろうかというあたりで、なんとも、もにょ〜んとした残尿感のようなものに襲われる。
 地方議会の喜劇悲劇は、誰にとっても他人事ではない。日本の市民それぞれの足下の地方議会の実態の大半はこれなのだ。面白いといって笑うにしても自虐の演技もクソもない現状である。
 そういうわけで、まず笑える部分の話を「第一章 いまどき&ありがちな地方議員」に振った後、同書も、地方議会の仕組みと事例研究に入っていく。こう言い方もなんだが、新社会人になる人は、偉そうなブロガーの社会人説教なんかをリツリートするより、まず、この「第二章 地方議員のホントの仕事と裏の仕事」の実態を知っておくといい。地域に生きて、普通におっさん・おばさん化してくると、こういう議員「先生」の実態に遭遇することになるものだ。あと、この二章では特に、「議長職争い」のところでブラックジョークのような世界があるのも知っておくといいだろう。
 「第三章 学芸会&八百長「議会」」はジャーナリスティックな章題だが、ようするに、大半の地方議会は、学芸会であり八百長であるということ。まずもって議会の体をなしていない。議会として行政の監視機能すらない。続く「第四章 トンデモ議会とよりよい議会」は特に章分けもなくつながっていると読んでもいいだろう。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4324092028/asyuracom-22/ref=nosim
議会からの政策形成
議会基本条例で実現する
市民参加型政策サイクル

 笑って読みながらどんどん気分が沈んでいくのだが、そうしたなかで、唯一具体的な希望があるとすれば、会津若松市議会の事例だろう。同議会作成の『議会からの政策形成』(参照)は非常に興味深い。無料配布のPDF版(参照・PDF)もある。これがもう少しわかりやすく提示されるとよいと思うし、存外にポリタスなどがそういう志向であってもよいのではないか。
 「第六章 選ぶべき議員と選んではいけない議員」は、一部がポリタスに重なっているがこの間の問題意識としては示唆深い。ただ、改めて読み返してみると、この部分は地方議会が抱える問題という点でそれほどの比重はないかもしれないという印象もある。というのは、どうすればいい?という問いに、民主主義なのでよい議員を選びましょう、というのはその通りだが、実際にはあまり意味をなさない現状がある。
 そういう問題提起と解決の枠組みをどう受け止めるかだが、本書では、「第五章 地方議員のお財布事情」と「第七章 私案「議会&議員定数&議員報酬」が重視されている。私の視点から言い換えれば、どういう機構にすれば地方自治体が合理的に「経営」できるかということになるだろう。このあたりについては、各種模索されていて、一件良案に思えるのが実際にはうまく言っていない事例などが興味深い。とはいえ、同書で示される私案もうまくいかないのではないかという、印象的だが、懸念も浮かぶ。
 じゃあ、どうすればいいのか? という問題は残るのだが、ようするにこれを「経営」という視点で見ると、私はやはり一種の危機管理のなかで捉えるべきではないかと思う。ようするに私がポリタスに寄稿した話題に戻ってしまうが、消滅可能性自治体を上手に危機管理していく仕組みが必要になる。そして、この問題は該当の自治体が注目されがちなのだが、すでに触れたが、重要なのは、消滅可能性自治体を受け入れる側の地方都市のありかたになる。
 あえてもう一歩踏み出していうなら、まだ余裕のある地方都市が自分たちの経済圏を拡大してうまくやっていこうとすると、さらに消滅可能性自治体との格差が広がってしまう。それも一種の自然過程ではあるのだろうが、想定される悲惨な事態はできるだけ減らしたいものだ。
 あと話がちゃぶ台返しのそもそも論に近くなるが、「地方」という言葉の含みが、地方創生でもそうだが、東京を他方の極に対比させがちだなのに、とうの東京は超高齢化というとんでもない問題を抱えている。東京もまた地方としての大きな課題がある。ただ、今回の統一地方選挙に東京がないせいもあって、あまり浮かんではこない。
 ざっと言えば、国と地方(中都市圏と消滅可能性自治体)と東京という三極の構造のなかでどう利害を調整していくかという課題にはなるだろう。

http://finalvent.cocolog-nifty.com/fareastblog/2015/04/post-a331.html


07. 2015年4月13日 20:24:16 : YxpFguEt7k
相沢幸悦氏
「上場企業の業績や成長性が評価されて株が買われているわけではありません。株式市場という池の中で、クジラが暴れているのです
首相の悲願の憲法改正を実現するには、来年夏の参院選で勝つことが絶対条件。それまでは何としても株価1万9000円以上を維持しなければならない。今後も相場操作を続けるはずです」
http://mainichi.jp/shimen/news/20150413dde012020011000c.html

どアホのミクスだね。マスゴミもグル。


08. 2015年4月13日 21:04:23 : FfzzRIbxkp
自民党の候補者は、アベノミクスなんて話していません。
候補者の名前を連呼しているだけ。

すが氏と日経の記事は記録しておきましょう。

アベノミクスが崩壊した時に、地方自治レベルでアベノミクスの責任をとる必要があるということですから。

自民党議員はよく考えておきなさい。


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