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ドイツ紙特派員が安倍政権の圧力を告白!在独日本総領事を通じて外国人記者に注文!外務省も安倍批判に猛抗議!
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-6124.html
2015/04/11 Sat. 12:00:25 真実を探すブログ
ドイツの日刊紙「フランクフルター・アルゲマイネ・ツァイトゥング」の東京特派員だったカールステン氏(Carsten Germis)が、安倍政権になってから報道規制が厳しくなったと暴露する旨の記事を掲載しました。
これは2015年4月2日に掲載された記事で、カールステン氏は「2012年に安倍政権が勝利を収めて以降、事態は一変した」と述べ、この数年は報道に対する検閲が強化されていることを明らかにしています。
カールステン氏が安倍政権を批判する記事を書いたところ、在フランクフルト日本総領事が彼のところにやって来て、こうした記事の内容が「中国によるプロパガンダ」に利用されていると東京からの抗議を伝えました。
また、日本総領事がカールステン氏らの記事を「誤報」と指摘したことから、カールステン氏が誤報の根拠を要望したところ、総領事は「(中国などと)金が絡んでいるのでは?」というような侮蔑の言葉を発言。
その上で、日本政府側は「(カールステン氏ら外国人記者が)ビザ取得のために中国のプロパガンダを書かざるを得ないのだろう」等と哀悼の意を勝手に表明していたことを暴露しました。
カールステン氏の暴露記事には、安倍政権が外国メディアの記者たちを高待遇で接待しようとしていた事も記載されています。安倍政権の前の民主党はこのような規制行為はせず、紳士的に政策などを分かり易く説明しようと努力していたようです。
☆Confessions of a foreign correspondent after a half-decade of reporting from Tokyo to his German readers
URL http://www.fccj.or.jp/number-1-shimbun/item/576-on-my-watch.html
引用:
But things seem to have changed in 2014,and MoFA officials now seem toopenly attack critical reporting.
In 2013, with Abe’s administration in charge, I was called in once again after I wrote about an interview with three comfort women. This also included a lunch invitation, and once again I received information to help my understanding of the prime minister’s thoughts.
But things seem to have changed in 2014, and MoFA officials now seem to openly attack critical reporting. I was called in after a story on the effect the prime minister’s nationalism is having on trade with China. I told them that I had only quoted official statistics, and their rebuttal was that the numbers were wrong.
:引用終了
☆安倍政権、在独日本総領事を通じて外国人記者に圧力?:ドイツ紙特派員の告白が話題に
URL http://newclassic.jp/21785
引用:
外務省からの攻撃
そしてついに、5年前には考えられなかった、外務省からの攻撃(attacks)もはじまった。Germis氏による、安倍政権の歴史修正主義に関する記事が報道された後、フランクフルター・アルゲマイネ・ツァイトゥング紙編集長のもとに、在フランクフルト日本総領事が訪れたというのだ。
総領事は東京からの抗議を伝えた上で、こうした記事の内容が「中国によるプロパガンダ」に利用されていると述べたそうだ。
記者や新聞社を侮辱
Germis氏による強い憤りはつづく。同紙編集長が、領事に対して記事の内容が誤報である事実の提示を求めたところ、総領事は「金が絡んでいるのでは?」とまで述べて、同氏や編集長、そして新聞社を侮辱(insulting )したというのだ。
また総領事は、ビザ取得のために中国のプロパガンダを書かざるを得ないのだろう、と哀悼の意すら示したのだという。こうした驚くべき姿勢に、フランクフルター・アルゲマイネ・ツァイトゥング紙が屈することはなく、むしろその批判的な論調は強まった。
強まる高圧的態度
しかしGermis氏によれば、ここ数年で高圧的な態度は強まっている。2014年になると、外務省は明らかに安倍政権に対する批判記事を攻撃しはじめ、「歴史の歪曲」や安倍政権の国粋主義的な立場によって「東アジアのみならず世界から日本は孤立する」といった表現に対して抗議がはじまったという。
ほかにも同氏が、中国から賄賂を受け取っているという領事のコメントについて正式に抗議した際には、「誤解だ」という回答のみがくるなど、外務省からの姿勢は厳しいものになる一方のようだ。
:引用終了
☆【ニューズ・オプエド】スクープ!自民党のテレビ局への報道圧力
この前に報道ステーションへの政府圧力の問題が騒動になったばかりですが、海外でもここまでやっている事にビックリしました。彼以外の暴露記事があまりないことから、今のところはある程度の効果を発揮しているということなのでしょう。
ただ、海外の連中は日本人ほど静かではないので、このような事を繰り返していれば、いずれはとんでも無い形で暴露合戦が行われる可能性が高いです。
それと同時に、民主党政権がかなり頑張って、海外に情報配信していたことも裏付けられた言えます。福島第一原発関連の記事も安倍政権になってから減っていますし、本当に安倍政権の情報統制は悪質です。
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