46. 一主婦 2015年4月13日 23:02:03
: rfKiZAFzfsBYA
: 8lwcLsPSAE
>>40. LKXRYf922A さんお待たせしました〜 コメントありがとうございます。 候補の立て方についての問題ですけれど、多分私の考えでは、全国区に漏れなく候補者を共産党が立てることで、野党候補同士が票を割ってしう結果になり、野党候補同士の共倒れに成っている事を指して「野党分断」と批判されているのだと思います。野党共闘とは、各選挙区の情勢を見て、ここはこの候補が勝てそうと思われたら、その候補に、他の党が立候補を譲って下りるという事を「共闘」というのだと思います。 「共産党にだけ降りろ」と言う意味ではないと思います。共産党が全選挙区に候補者を漏れなく立てていますから、結果的には共産党に降りてくれと言う数は多くなるのでしょうね。共産党の言い分では「政策が違うのだから、その政策の受け皿がなくてはならないから政策選択での投票者の受け皿として、全国区に候補者を立てなければ成らない。それなのになぜ共産党だけに降りろと言うのか?」と言う言い分に聞こえます。 そういう候補者の立て方である事で、その地区で共闘したなら自公に勝てたであろう候補者が共倒れになっている事実があるから、共産党の全国区の「候補者乱立」とか「野党分断」と言われているのだと思います。実態としてある事を批判されているのですから、その批判が耳に痛いなら、その状態を改善なさらなければ批判は消えないと思います。 小選挙区は政権交代可能にする制度ですから必要だと思います。そうでないなら55年体制の自民独裁が続いてしまいます。野党が数多く存在する二大政党制が問題なのだと私は思います。「自民党」に対する野党側[庶民党]のような二つの党での政権交代が必要なのだと思います。小さすぎる野党が数多くある事が自民に勝てない最大の問題だと思います。民主も、社民も、生活も、共産も解党し一つになって自民と戦うべきと私は思います。それが庶民を救う一番の政策だと思います。 ここは、野党全党が、政策の違いや党勢の優劣を譲りあい、立候補者調整をしたなら、自公政権に勝てるという事であるなら、この国の危機を救う為に協力し合う姿勢は大切だと思います。そう言う姿勢が共産党に見られないために「自公別働隊」とか「野党分断」と誤解されているのだと思います。事実として、確かに結果的にその様な形に共産党がなってしまっている事は素直に認めるべきと思います。 都民さんが仰る「火事のさなか」という事を実感できているか、実感できないかの違いだと思います。「家事のさなかにゴチャゴチャ言っていても火は消せない」←これだと思います。私も、細かい事にこだわってしまう方ですので、民主党の政策の向きを変えさせてから投票したいという事にこだわってしまいましたが、聞く耳持たない民主党であることが分かり佇んでしまいましたが、都民さんの「火事論」で目が醒めました。どうこう言っている場合ではないのだと、先ず火を消す事が大切。 ですから、共産党にも野党共闘の輪に入って頂き、その地区で当選できる党の候補に譲って頂けたなら、野党共倒れも防げて自公政権に勝てるかもしれません。小沢さんが共産党に声をかけないと不満を仰っていましたが、共産党が政策の違いを理由に、その方々の受け皿云々を主張している限り、声をかけても無理であると判断なさっているのだと思います。政策中心で社民・共産・生活で纏まったとしたら、民主も維新もきっと共産党の反対で輪に入れなくなるのだと思います。そうすると数として自公には到底及びませんから、どちらかを選ぶとしたら小沢さんは政策より数を選びにいき、[火事]を消す行動に出ているのだと思います。 小沢信者とまで揶揄されていながら、私は、その小沢さんの消火活動に賛同できなかった支持者ですから、支持者としても失格ですし、信者としては破門者でした。 共産党も、本当に弱者救済を決意しているなら、共産党のほうから、野党共闘や鼻つまみ投票の方法を持ち出すべきではないかと思います。それが成されないという事は、本当に弱者を救う気があるのか?火事を消す意志があるのか?と国民からも疑いの目で見られているような気がします。その疑いの目が長年の共産党の野党分断実績を見て[自公別働隊]と言う評価になっていると思います。 ちょっときつかったかな〜 ついでにちょっと反論も。 小沢氏は自分の党や自分の事よりも、国民を救う為の方に力を注ぐ政治家です。 自分の党を潰してでも、そうする事で国民を救えるならそうすると言う考えが出来る人です。自分は一人に成ってでもやると言う考えの人です。したがって、あなたのこの↓の小沢氏に関するコメントはあなたのひねりすぎた考えで、当っていません。 >これについて思っていることはありますが、口には出しません。名簿上位に2人潜り込ませてもらって、政党要件を維持しようとしているのだろう、とは決して言いません。 この↓のあなたのコメントも外れています。小沢氏を本当に知っているなら、こういう事は言えません。違う党でよく知らない人ですから仕方ないと言えば仕方ないでしょうが、批判するならそれなりに分かってからして頂きたいです。 >以下は、思っているだけで、決して口には出しません。 小沢さんにとっては、政局が全てで、理念政策はそれを動かすための道具にすぎません。状況に応じ、いくらでも変わる、極めて可塑的なものです。あるのは、権力欲だけです。自分がやりたいことは、小泉純一郎さんにやられてしまった。それで対抗上、それ以降、左寄りの発言をするようになった。 と、私は、言ってはいませんよ。思っているだけです。 私もきつい書き方をしていますが、あなた↑も相当きついですね。 たしは、私の方からは戦いを挑まない主義です。批判されたなら黙っていず、批判を返すと言うスタンスです。ですから悪しからず。
あっ!次いでて゛申し訳ありませんが、五月さんの中立的なご意見も、承りました。ありがとうございます。 そして、スーパーレンコさんも、ありがとう。 あなたとは、ちょっと、堂々巡りになりそうですし、論点がちょっとずれていて、分かっていただけそうもありませんので、この場はこれにて終了という事で。 お疲れ!
|