http://www.asyura2.com/15/senkyo182/msg/654.html
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http://31634308.at.webry.info/201504/article_5.html
2015/04/05 17:28
翁長知事と菅官房長官が会談した。この会談で、一抹の不安を抱いていた。以前の仲井間前知事のように、公約を翻して、翁長氏が政府が言う話の線に近づくのではないかと思っていた。なぜなら、そんな例をいやっというほど見てきたからだ。
会談は1時間程度行われたというが、菅氏からは移転の代償として、最大限のお土産、つまり振興策などの巨額な札束を積んだと思われる。一方、翁長知事は、安倍首相との会談を望んだという。この会談を受け、さて政府はまた月曜日から工事の再開をするのだろうか?
会談して、沖縄側の意向を聞いて、また再開するのは、沖縄側をはっきり無視することで、沖縄の怒りを増長させる行為となる。ある意味、沖縄に政府が挑戦状を叩き付けることである。この姿は、米国もしっかり見ていることで、安倍首相の力量が問われる。安倍首相としては訪米の目玉(お土産)にしたいのだろうが、改めて沖縄の意向を世界にしめした訳で、公平に見れば、翁長知事の主張を目立たした結果になったと考える。
辺野古移設で平行線、対話は継続 菅氏と沖縄知事初会談
http://www.47news.jp/CN/201504/CN2015040501001277.html
菅義偉官房長官は5日午前、沖縄県の翁長雄志知事と那覇市のホテルで初めて会談し、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設について「日米同盟と抑止力の維持、危険性除去を考えたときに唯一の解決策だ」と理解を求めた。翁長氏は安倍晋三首相との面会を要請するとともに反対方針を重ねて示し、会談は平行線をたどった。双方とも対話を継続する方針だが、歩み寄りへの突破口は開けず、協議の難航は必至だ。会談は約1時間行われた。(共同)
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