無投票当選率が過去最高　４１道府県議選２１・９％：民意不在の５０１議席、当選無効にせよ！手紙

無投票当選率が過去最高　４１道府県議選２１・９％：民意不在の５０１議席、当選無効にせよ！
http://www.asyura2.com/15/senkyo182/msg/649.html
投稿者手紙日時 2015 年 4 月 05 日 15:12:19: ycTIENrc3gkSo

件名：無投票当選率が過去最高　４１道府県議選２１・９％
日時：20150404
媒体：共同通信
出所：http://www.47news.jp/CN/201504/CN2015040301001753.html
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z80le
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第１８回統一地方選の４１道府県議選と１７政令市議選は３日午後５時に受け付けが締め切られ、道府県議選に３２７３人が立候補を届け出た。

総定数２２８４に占める無投票当選の比率は２０１１年の前回（１７・６％）から大幅に増え、過去最高の２１・９％に上った。

無投票となったのは全９６０選挙区の３分の１に当たる３２１選挙区で、当選者は計５０１人。

これまでの無投票当選率の最高は１９９１年統一選の２１・８％で、２４年ぶりにわずかながら更新した。

無投票当選は住民が一票を投じる機会を失うことを意味し、議会制民主主義の在り方が問われる事態といえる。

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//memo

コメント
01. 2015年4月05日 21:22:16 : Q4a2FyM5hw どうしてこうなったかですが。 ①衆議院が小選挙区制になった。従来、ひとつの県を選挙区として、数人の国会議員を選出していたのが、同じ県を分割してしまうこととなった。 ②平成の大合併で、都道府県議員の選挙区が、合併した市町と同じになった。つまり、区域が広くなった。 ③これにより都道府県議員の選挙区と、衆議院の小選挙区が重なるようになった。業界団体は、都道府県議員を無視して衆議院の議員に直接、陳情するようになった。 ④これに伴い、都道府県議員の存在意義が薄くなった。新人は、いきなり衆議院小選挙区に立候補するようになった。(それまでは、都道府県議員からのステップアップが多かった。) こんなところだと思いますが。
02. 手紙 2015年4月06日 00:20:03 : ycTIENrc3gkSo : 5IfA1fveDg >>01 分析をありがとうございます。 *１５統一地方選:無投票当選、７割自民　道府県議選、選挙区は５８増 http://mainichi.jp/shimen/news/m20150404ddm002010185000c.html >>都道府県議員の存在意義が薄くなった国と地方の対等関係という憲法にある"地方自治の本旨"からますます離れていくようで、心配です。思えば戦前の地方自治は戦争準備のために国からの縛りがどんどんきつくなった時代でした。明治から始まる地方分権改革は、ほんらい国に従属する為のものではなかったはずですが。選挙制度のアンフェアな構造や財政面からくる行政サービスの劣化など、いわゆる民主主義の学校が崩壊の危機にあるとすれば、それはいずれそこに住む住民に重くのしかかる。政治に関心を持ち参加すること、民意不在の統一地方選のあと、地方自治の本旨に向けて、まずは沖縄県の問題が試金石でしょうか。
03. 2015年4月06日 03:01:07 : fDG1cWsHyw 民主党公認で立候補した元市原市議会議長が、安部首相とツーショット写真のビラ配布、民主党が厳重注意©2ch.net 1 ：くじら１号 ★ 転載ダメ©2ch.net：2015/04/05(日) 19:21:36.13 ID:???* 千葉県議選の市原市選挙区に民主党公認で立候補した元同市議会議長の竹内直子氏（４５）が、安倍晋三首相とのツーショット写真を掲載したチラシを支援者に配布し、同党県連から厳重注意を受けたことが４日、分かった。写真は、竹内氏が全国議長会の活動で安倍首相と面会した時のもの。議長時代の活動を報告するために支援者がチラシとして作製し、竹内氏自らも数十枚を配布した。その一部がインターネット上に出回ると、竹内氏の事務所には支援者から「なぜこのようなものを配るのか」といった問い合わせなどが数十件寄せられたという。千葉日報社の取材に竹内氏は「反省している。私の不徳のいたすところ」と陳謝。党県連の小西洋之選対委員長は「党や関係者に迷惑を掛けた」とし、厳重注意をした上で党本部にも報告したことを明らかにした。 http://www.chibanippo.co.jp/news/national/249641 https://pbs.twimg.com/media/CBx7zPPVIAAPztJ.jpg http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1428229296/

01. 2015年4月05日 21:22:16 : Q4a2FyM5hw
どうしてこうなったかですが。

①衆議院が小選挙区制になった。従来、ひとつの県を選挙区として、数人の国会議員を選出していたのが、同じ県を分割してしまうこととなった。

②平成の大合併で、都道府県議員の選挙区が、合併した市町と同じになった。つまり、区域が広くなった。

③これにより都道府県議員の選挙区と、衆議院の小選挙区が重なるようになった。業界団体は、都道府県議員を無視して衆議院の議員に直接、陳情するようになった。

④これに伴い、都道府県議員の存在意義が薄くなった。新人は、いきなり衆議院小選挙区に立候補するようになった。(それまでは、都道府県議員からのステップアップが多かった。)

こんなところだと思いますが。

02. 手紙 2015年4月06日 00:20:03 : ycTIENrc3gkSo : 5IfA1fveDg
>>01

分析をありがとうございます。

*１５統一地方選:無投票当選、７割自民　道府県議選、選挙区は５８増
http://mainichi.jp/shimen/news/m20150404ddm002010185000c.html

>>都道府県議員の存在意義が薄くなった

国と地方の対等関係という憲法にある"地方自治の本旨"からますます離れていくようで、心配です。思えば戦前の地方自治は戦争準備のために国からの縛りがどんどんきつくなった時代でした。明治から始まる地方分権改革は、ほんらい国に従属する為のものではなかったはずですが。

選挙制度のアンフェアな構造や財政面からくる行政サービスの劣化など、いわゆる民主主義の学校が崩壊の危機にあるとすれば、それはいずれそこに住む住民に重くのしかかる。政治に関心を持ち参加すること、民意不在の統一地方選のあと、地方自治の本旨に向けて、まずは沖縄県の問題が試金石でしょうか。

03. 2015年4月06日 03:01:07 : fDG1cWsHyw

民主党公認で立候補した元市原市議会議長が、安部首相とツーショット写真のビラ配布、民主党が厳重注意©2ch.net

1 ：くじら１号 ★ 転載ダメ©2ch.net：2015/04/05(日) 19:21:36.13 ID:???*
千葉県議選の市原市選挙区に民主党公認で立候補した元同市議会議長の竹内直子氏（４５）が、安倍晋三首相とのツーショット写真を
掲載したチラシを支援者に配布し、同党県連から厳重注意を受けたことが４日、分かった。

写真は、竹内氏が全国議長会の活動で安倍首相と面会した時のもの。議長時代の活動を報告するために支援者がチラシとして作製し、
竹内氏自らも数十枚を配布した。

その一部がインターネット上に出回ると、竹内氏の事務所には支援者から「なぜこのようなものを配るのか」といった問い合わせなどが
数十件寄せられたという。

千葉日報社の取材に竹内氏は「反省している。私の不徳のいたすところ」と陳謝。党県連の小西洋之選対委員長は「党や関係者に迷惑を掛けた」とし、
厳重注意をした上で党本部にも報告したことを明らかにした。

http://www.chibanippo.co.jp/news/national/249641
https://pbs.twimg.com/media/CBx7zPPVIAAPztJ.jpg

http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1428229296/

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