http://www.asyura2.com/15/senkyo182/msg/588.html
Tweet |
http://blog.goo.ne.jp/ikiikimt/e/663b61af157e4e6ddd19d69d3a901f13
2015-04-04 08:11:00
最近の週刊サンデーのインタビューでは、小沢一郎氏は「安倍政権に日本のかじ取りを任せていると、とんでもないことになる」と、厳しく政権批判を展開、自分ならこうするとしっかり述べています。
FSに投稿された要約から抜粋すると、こんな具合です。
台頭する中国とどう向き合う? 「核武装して中国とやろうとしても無理。もちろん通常の抑止力は必要だが、トータルな抑止力は米に頼む以外にない」
「日中の本当の信頼関係を構築するしかない。言うことを言い、認めることは認める。ライバル心を燃やしつつも友好関係をもつようにしないとね」
その意味では70年談話は重い。「重いし、大きいさ。欧米の安倍政権への不信論の象徴がメルケル(独首相)来日だ。公式訪問してあんなこと(日本の歴史認識について注文)は普通は言わない」
靖国参拝は? 「戦争で死んだ人を祀(まつ)る所であって、政治的な責任者を祀る所ではない。戦争責任を問われて死刑になった人を厚生省と生き残り軍人が無理やり合祀(ごうし)した。そんなものはやめて元に戻し自由に参拝できる所にすべきだ」
政局見通しも語った。野党再編が動き出すのは年内で、参院選に向けて統一名簿を作れるかどうかがカギだという。1時間弱の小沢放言録。政局解説者としての歯切れの良さは期待値を上回った。
以上、引用おわり
実は、板垣英憲という人が「あのジャパン・ハンドラーズが『小沢一郎総理誕生』を自民党に対日要求!」と題する本を出版し、その宣伝を自分のブログで発信したのですが、おせっかいなことにボクはその宣伝の片棒を担ぐ気になったのです。
フランスからわざわざそんな宣伝の片棒を担がなくても、と言われるでしょうが、アメリカのジャパン・ハンドラーズからの要求という筋書きの真偽は別にして、そんな視点があった方がいいと思ったのです。
以下、また引用です。
◆あのジャパンハンドラーズが「小沢一郎総理大臣誕生」を自民党に対日要求!板垣英憲著
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/15ff465d788c6bc583c6a484d1603138
2015年03月21日 09時24分40秒 | お知らせ
2度目の55年体制の衝撃!
あのジャパンハンドラーズが「小沢一郎総理大臣誕生」を自民党に対日要求!
日本国の《新生となるか、終焉となるか》ついに来た《存亡大選択の時》
◎ ジャパン・ハンドラーズは、安倍晋三首相や自民党に「小沢一郎総理大臣を誕生させろ」と命令してきている
◎ ジャパン・ハンドラーズとは米共和党系シンクタンク《ヘリテージ財団》(ジム・デミント所長)共和党・民主党系シンクタンク《戦略国際問題研究所》(CSIS、ジョン・ハムレ所長、マイケル・グリーン副所長)やハーバード大学のショセフ・ナイ教授、リチャード・アーミテージ元国務副長官、あるいはカート・キャンベル元国務次官補らのことを指す
◎ 安倍晋三首相や自民党は、ジャパン・ハンドラーズの命令や要求に反することはできない(小沢一郎の復党は2015年の統一地方選の後に発表される予定)
◎ 小沢一郎はすでに100万部も売れた『日本改造計画』(1993年5月)の続編を書き上げて待機中
◎ 小沢一郎の父・小沢佐重喜元建設相は安倍晋三首相の祖父・岸信介元首相と昵懇、さらに小沢一郎は安倍晋三首相の父・安倍晋太郎元外相に恩義がある
◎ 先の総選挙は安倍晋三首相と小沢一郎代表による「合作」であり、自民党vs公明党の戦いだった(自民党は公明党排除に失敗した)
◎ 小沢一郎自民党への復党は、二階俊博自民党総務会長が担っている
◎ 中国北京政府の習近平国家主席、李克強首相、ロシアのプーチン大統領、韓国の朴槿恵大統領、北朝鮮の金正恩第1書記もみな安倍晋三首相を全く信用しておらず、「小沢一郎総理大臣の誕生」を待たなければならないと覚悟している
◎ 安倍晋三首相と中谷元防衛相が、防衛庁・陸海空3自衛隊設置から約61年にして、制服組(自衛官=事実上の軍人)を抑えて暴走、政治壟断を防ぐためのシステム「文官統制」の廃止を決めた
◎ 中国との戦争を想定する安倍晋三首相の安全保障政策は、「個別利益」や「特殊利益」を求めるためのものであり、極めて偏狭である
◎ 天皇陛下を戴く日本は、世界の「ホストカントリー」として、どこまでも「普遍的利益」を求める毅然とした姿勢を貫かなくてはならない
◎ これからの世界平和維持活動のあり方は、「地球連邦政府・地球連邦軍」vs「米国・英国・フランス中心の有志連合・有志連合軍」という対立構図で競い合うことになる(今後400年間戦争のない世界を目指している)
◎ 軍事ビジネス会社の湯川遥菜代表とジャーナリスト後藤健二秘書兼通訳の2人は、生きている
◎ 安倍晋三首相は菅義偉官房長官と諮って、独自に軍事ビジネス会社の湯川遥菜代表とフリージャーナリストの後藤健二秘書兼通訳を「スパイ」に仕立てて、イスラム国送り込んだ
◎ これは「第3次世界大戦」を念頭に置いた準備運動であり、とくに大東亜戦争に敗戦して、連合国軍最高司令部(GHQ)に解体された帝国陸軍中野学校・二俣分校が養成したような諜報・謀略機関、特務機関を復活させるのが最大の目的だった
◎ イスラム国=ISILには、米CIAが高給をチラつかせてリクルートした過激な若者たちがたくさん送り込こまれている
◎ 2億ドル(約240億円)を日本政府に要求してきた犯人は、イスラム国=ISILではなく、米CIAに操られた要員だったかもしれない
◎ 菅義偉官房長官は、身代金を支払ってはいないと言っているが、早い段階で米国に支払っていると見てよい
◎ 湯川遥菜代表と後藤健二秘書兼通訳の2人は、殺害されたことにしないと、帰国した途端、マスメディアの取材が殺到して、本当のことがバレてしまう恐れがある
◎ 国連安保理常任理事国(5大国)の一員であるロシアが、イスラム教スンニ派過激武装勢力「イスラム国=ISIL」の資金源を絶つため、石油の違法な取り引きを封じ込め、人質と引き換えに身代金の支払いに応じないことなどを求める決議案を国連安保理に提出した
◎ 「イスラム国=ISIL」の資金源を絶つと、本当に困るのは、「イスラム国=ISIL」もさることながら、米・英・フランス、とくに米国である
◎ プーチンは米英フランスの策謀について、すべてを見通している
以上、引用おわり
この著者は、荒唐無稽に思われるないようをたっぷり盛り込んでおり、まゆつばです。おそらく「こうに違いない」という推定を大動員してまとめた内容と思われます。だから、この内容を全面的に信じるというよりは、事の推移を楽しんで見守るというところでしょうか。
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
▲上へ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK182掲示板 次へ 前へ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。