http://www.asyura2.com/15/senkyo182/msg/462.html
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「「勘違い総理」が指揮権を持つ危険に脅えるのは、国民も自衛隊員も同じ:川内 博史氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/16994.html
2015/4/1 晴耕雨読
https://twitter.com/kawauchihiroshi
安倍総理が「我が軍」と発言し物議を醸した。
安倍氏は、自衛隊のことを「自分の政策を遂行する為の軍」と思い込んでいるようだが、自衛隊の隊員の中で「安倍総理の為に頑張ろう」なんて思っている隊員は、ひとりもいないだろう。
「勘違い総理」が指揮権を持つ危険に脅えるのは、国民も自衛隊員も同じ。
沖縄県から政府に対して出された岩礁破砕許可の条件である「場合によって作業の中止を指示した場合、それに従うこと」という許可条件に政府は合意していたのだから、農水相に対する不服申し立ては無効では?
指示が行政処分の形になっているから、というのは理由にならない。
裁判すれば沖縄が勝つだろう
国会質疑で政府に答弁させるべきは
1.政府として、岩礁破砕許可の許可条件に合意していたこと(政府見解として答弁させることに大きな意味)
2.日米合同委員会を早急に開き、辺野古を巡る問題を最近の各種選挙の結果も含め米側に説明します、と言わせることです。
政府に何を言わせるかが大事です。
政府は「辺野古は日米合意。辺野古が進展しなければ、普天間の固定化につながる」と答弁します。
この答弁は誤魔化しです。
1996年の日米間のSACO合意の出発点は「普天間の閉鎖」と「その機能の移転」であり「代替施設の建設」ではありません。
「普天間の固定化」こそ日米合意に反するのです。
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