18. 2015年4月04日 12:33:44
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>>17のつづき下記131にある、カダフィ体制下のリビアの政策を知り、とても驚きました。また、最近になってアフリカ銀行の設立に尽力していたことも知りました。このような善政を行っていたアラブの国々を米国・ユダヤ資本は侵略・大量殺戮・破壊し、資産を強奪し利権を手に入れたのです。「アンネの嘘日記」や「ヒットラーの影武者服毒自殺」に見るように、米英イスラエルから発せられる西側情報は、嘘まみれです。 >>。ヨ略奪者のロジック」 より 126 力−ル・マルクス(ドイツの哲学者) >「社会の下部構造である国民が、上部構造である政治を決定する。」 〜「衆愚政治」とは有権者の大半が知性を欠き判断力や理解力が乏しいため、専制者の扇動や謹弁により誤った意思決定を行ない、社会機能が不全に陥る政治体制を意味する。小泉純一郎による構造改革ではこの方法論が活用され、広告代理店が各種の媒体を駆使し、無知な国民層の支持をとりつけるという「劇場型政治」を実践したことは周知のところだ。「衆愚政治」は帝政ローマ時代から提唱された概念であり、プラトンが「蒙昧な民衆に政治を委ねると、それはやがて専制者を生み出す」と予見したとおり、その後カエサルは終身独裁制を確立し、アドルフ・ヒトラーは全権委任法を達成した。 127 ヨゼフ・ゲッベルス(ナチス・ドイツ宣伝相) >「プロパガンダは常に単純な繰り返しでなければならない。」 Divide et impera(分割して支配せよ)におけるDivideは、単純に分割するという意味ではなく、安定化しているものを分解し、意図的にカオスをもたらすことを意味し、民衆同士の不調和こそが要であるという内在論理が示されている。80年代、米国がレーガノミクスにより市場原理主義を導入するにあたり、「中間所得者層の税負担増は、貧困者層への社会保障費支出が原因である」というプロパガンダを実践したところ、国民は急速に二分され、世論は福祉予算を削減する「小さな政府」へ合意した。 128 ジョージ・オーウェル(イギリスの作家) >「人も社会もまず、言葉から狂っていく。〈1984〉」 〜2012年、日本新聞協会は、消費税率引き上げは正当であると主張しながら、新聞に軽減税率を導入するよう国会に求めた。これを受け超党派の国会議員が構成する「活字文化議員連盟」は新聞協会の声明を採択する。読売新聞は「新聞・書籍を現行税率で」などと題し、国民の活字離れが一段と進むような方向での知識課税は望ましくない、新聞は日本の文化にとってコメである、などと主張を一方的に報じた。国民には過度な税負担を押し付け、自らの税率軽減を主張するという論理破綻ぶりなのだが、新聞社も購読者もその欺轍に気付くことがないほど知的に劣化し続けている。 129 アドルフ・ヒトラー(ナチス・ドイツ総統) >「大衆は無理解ですぐ忘れてしまう。だから理性で説得するのではなく、最低レベルの知的水準の者がわかるぐらい演説を単純化しなければならない。」 〜テレビ各局は消費税率引き上げの正当化言説を繰り返した。しかし20年以上にわたり消費税額100%相当の金が多国籍企業と富裕者減税の原資として投入され、資本金1億円以上を有する大企業の65%以上が法人税すら払っていないことなどは決して報道しない。 130 アンドレア・ミッチェル(NBCテレビ情報部長) >「何を見せられているのか、メディアにいる私たちにもわからないのです。」 〜イラクのクウェート侵攻を機に、1991年、国際連合は派兵を決定し湾岸戦争へ突入した。当初、米国の世論は反戦が多数を占めていたが、公聴会でナイラというクウェートの少女が「イラクの兵士が産院の乳児を保育器から取り出し、次々と床に叩きつけて殺しているのを見た」などと証言したことから開戦論は高まる。その後、ニューヨークタイムズの調査により、少女は駐米クウェート大使の娘であり、病院のボランティア経験もなく、一連の「ナイラ証言」は広告代理店・ヒルトン&ノートン社のシナリオによる虚偽であることが判明。しかし、すでに戦闘は終結し、3万6000人のイラク軍兵士と2600人の市民が爆撃によって死亡、さらに膨大な劣化ウラン弾がイラクにばら撒かれていた。 131 ルパート・マードック(ニューズ・コーポレーション会長兼CEO) >「ニュースは流すものではなく、造るものだ。」 〜メディアはカダフィ体制の崩壊を「独裁の終焉」と報道し、戦争行為を肯定した。しかしリビアでは新婚世帯に約5万ドルの住宅購入補助金を支給、失業者には公共住宅を提供、車購入の際には補助金50%を支給し、全てのローンは無利子、さらには所得税などもゼロだった。水道や電気、医療費は無償なうえに、国内で必要な治療が受けられない場合は外国での治療費と渡航費までもが援助されるシステムだ。カダフィは特に教育政策に力を注ぎ、初等教育から高等教育、さらには大学まで全てを無償化した。対し米国では4700万人が医療保険に未加入であり、350万人が路上生活を強いられ、大学生の70%以上が2万5000ドル平均の学資ローンを抱え苦しんでいる。 132 ウォシャウスキー兄弟(米国の映画監督) >「君はどうやって現実とそうでないものを見分けるのだ?」 〜「ダブルスピーク」(二重語法)とは、矛盾した二つの意味を同時に言い表す表現によって、事象の本質を隠蔽する、あるいは曖昧化する修辞技法であり、扇動政治などにおいて頻繁に用いられる。行政機関によるダブルスピークは、増税や戦争、社会保障や医療費の削減など、国民が不利益を被る場合において特に際立つ。この語法は各国で採用され、ナチス・ドイツはアウシユビッツを「ユダヤ問題の最終的解決」と表現し、米国は湾岸戦争とイラク戦争において「抑圧からの解放」、「テロとの戦い」などのスローガンを掲げ、日本国は原発事故に際し「絆」、「食べて応援」などのコピーを流布した。> ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― >嘘とペテンと陰謀だらけ・英米イスラエル報道 http://members3.jcom.home.ne.jp/shishoukaku/07sk/160813guide/guide.html#050105 >♪あーれーもウソ、これもウソ、それもウソ、どれもウソ、みんなウソー♪ http://www.asyura2.com/15/senkyo179/msg/641.html#c62 1、アンネの日記はゴーストライターが書きました。インチキです。(1) 2、ロシア革命はロスチャイルドが4000万ドルの資金を提供し、共産主義国家を作りました。(2) 3、革命直後の政府の高級委員の少なくとも80%はユダヤ人でした。プーチンもびっくり!(3)(4) ・・・レーニンの本名=ウリヤーノフ、トロツキーの本名=ブロンシュタイン、・・・ 4、ヒットラーはユダヤ人で、シオニストから資金を提供してもらいました。自殺は嘘で直前に逃亡し、南米で静かに余生を過ごしました。イスラエル建国の父と言われます。(5)(6)(6−2)・・・・・・・・> !
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