http://www.asyura2.com/15/senkyo182/msg/415.html
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<偏向報道>ミヤネ屋3/31公共の電波を使って一方的に個人攻撃!古賀さんバッシング(動画&文字起こし)
http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-4173.html
03.31 みんな楽しくHappy♡がいい♪
「官邸に抗議するというのが今日の全体の目的なんです」
古賀茂明氏報ステ終了直後の直撃インタビュー3/27岩上安身氏(文字起こし)
http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-4171.html
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<最後の報道ステーション>「世界によって自分が変えられないようにするため」
3/27古賀茂明氏のコメントの部分全てそのまま文字起こし
http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-4170.html
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報道局長「4月以降は絶対に出すな」2/25日本外国特派員協会会見 古賀茂明氏 & 1/23「I am not ABE」(完全文字起こし)
http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-4123.html
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↑に関して菅官房長官の記者会見(文字起こし)↓
2015年3月30日 午前
内閣官房長官記者会見
6:43
毎日新聞 記者:
話題が変わって恐縮なんですけれども、テレビ朝日の報道ステーションの古賀茂明氏の発言に関してなんですが、
番組の中で古賀氏が「官邸からバッシンングを受けていた」と。
「菅官房長官に直接文句を言ってきて欲しい」と古賀さんが直接名指しされているんですけれども、
菅 義偉官房長官:
ま、あの〜、私も番組は見ておりませんでした。
あー、しかしですね、あのー、ま、そのあとで指摘をされてですね、
えー、Youtube等で見ましたけれども、
全く事実無根であってですね、
言論の自由、表現の自由というのは、これは極めて大事だというふうに思っておりますけれども、
事実にぃー、全く反するコメントにですね、
まさに公共の電波をぉ使った行動として極めて不適切だというふうに思っております。
別の記者:
今の話なんですけれども、
全く事実に反するということは長官の方からなにか聞かれるとか、措置とか反論とか、
菅 義偉官房長官:
それはあの、放送法という法律がありますので、
まずテレビ局がどのような対応をされるかということを、しばらく、み…見守っていきたいというふうに思います。
「古賀さんの言う通り僕はやりました」などとこの恐ろしい人が言うはずもなく…
「事実無根」としか答えられないわけで。
そして最後に「テレビ局がどのような対応をするか見守っていく」と、
放送法を盾にしてテレ朝に脅しをかけているように私には聞こえました。
そして、3月31日ミヤネ屋
あの「原子力発電が全部止まると日本んは江戸時代になる」と公共の電波を使って言っていたミヤネが
何の裏も取らずに一方的に古賀さんが嘘をついていると公共の電波を使って偏向報道、というか、
事実を捻じ曲げてくどくどと時間をかけて放送していた。
そんなミヤネを見ていて、わたしは「死の街」の鉢呂元経産省大臣を思い出した。
日本テレビが先頭に立って、古賀さんを立ち上がれないくらいに突き落とすつもりなんじゃないかと。
メディアが一人の人をいじめて叩き潰す。
ミヤネは公共の電波を使って偏った方向からしか物事を判断せず、
安倍政権の報道への介入という危機をないことにした。
ーーー
この動画の前にも事細かにセリフを読みながら、古賀さんバッシングのみをしていました。
途中からの動画になっています。
20150331ミヤネ屋 投稿者 j817
8:20〜文字起こし
宮根誠司:
古賀さんもある程度ね、信念を持ってね、もちろん自分の考えをテレビの電波を使って喋ってらっしゃると思うんですが、
これねぇ〜。
例えば、主婦の方もそう。それから会社帰った方もそうだと思うんですけれども、
やはりイエメンがどうなっているのか、
国会どういう動きになっているのか、
安倍さんばどういう発言をしたのか、ってこう踏まえた上で古賀さんの意見を古舘さんだって聞きたいわけじゃないですか。
突然こんな話をされても視聴者の方は置いてきぼりって言えば置いてきぼりだったんですね。
岩本勉(日ハムの元エース):
あれは影響力のあるマンモス番組ですよね、そこで発言された。
やっぱり中立である番組姿勢があるにもかかわらず個人的な意見を。
ま、ちょっとゴリ押しに見えてしまいましたね。
(※「個人的な意見」としか見れないところが救いようのないアホ)
住田裕子弁護士:
そうよ、やっぱり放送自体が公共の電波でみんなのものですから、
逆に言うとこの報道の自由の中でこういうテーマを取り上げているときに、
自分の、ましてや内輪話的なものをやるっていうのは一種の電波の私物化ですよね!
それはやっぱり公共の福祉に反するやり方だと思いますね。
宮根誠司:
いろんな裏でね、プロデューサーとかとの話はあると思うんですけれども、
岩本さんね、プロ野球選手でもそうですし、我々テレビ局に出入りしているタレント出入り業者は、
「はい、今日からいりません」って言われたら「はいそうですか」って出て行かなあきませんやんか。
岩本勉(日ハムの元エース):そうですね。
宮根誠司:
それがまあ言うたら、タレントというか出入り業者じゃないですか。
岩本勉(日ハムの元エース):
お互い協議はあったとしてもですね、ハイ、まそれに従って。
宮根誠司:
裏で、ウラで喧々諤々あったのはいいですけど、
「はい辞めて」って言われたら辞めなしゃあないわけやから、
「それまでいちいち言われても」っていうところは正直ありますわね。
(※だから、テレビには真実を語る人は出なくなるんだ)
岩本勉(日ハムの元エース):
言論の自由なんかも言われていましたが、それは当然のことだと思うんですけれども、
違った角度でね、例えばツイッターであったりとか、あの独自のそのネットワークを使って、おっしゃられて方が良かったんじゃないかなぁ、って個人的には感想を持ちましたけれど。
藤村幸司:公共の電波ではダメだということで。
宮根誠司:しかもこれは事実無根だから。
(※事実無根の根拠はどこ?菅の言葉だけですね)
藤村幸司:
官房長官の話をさせていただきますが、やはり不快感をあらわにしておりまして、
「全くの事実無根なんだ」と。
言論の自由、表現の自由は極めて大事なんだけれども、やっぱり公共の電波を使った形で極めて不適切だと。
「放送法」というところにも関わってくるので、
テレビ局の出方っていうのをちょっと見たい、というような発言をされました。
宮根誠司:
テレビ局の出方を見たい。
言論の自由、表現の自由がある。その一方で放送法
藤村幸司:
放送法がどういう風に関わってくるか、って。
まずこの一番上ですが、憲法ではね、言論、そして表現の自由というのはこれは大前提で保障されています。
宮根誠司:民主主義の根幹ですよね。
藤村幸司:
放送法というのがあって、今回関わってきそうなのは事業者の義務(第4条)としてね、この2番目。
「政治的に公平であること」っていうのもどうだろう?っていうのもありますし、
あと、「報道は事実を曲げないですること」
つまり、古賀さんが言ってことが本当に官房長官が言うように事実無根なんだとすれば、
事実とは異なることが放送されたということにもなりえますし、
あるいは本当に圧力のようなことがあったら大問題ですけれども、あったらまた放送法の法律にも引っかかってくるんじゃないかということで、これ法律に関わってくるということですね。
住田裕子弁護士:
表現の自由は本当に民主主義の根本なんですが、
名誉毀損とか信用毀損という形で、故意に事実無根のものを捻じ曲げて出したっていうときには、犯罪に当たったり不法行為に当たったりするっていうことは一つあるっていうことですね。
宮根誠司:
報道の事実を曲げられるっていうのは、岩田さんちゃんとした取材に基づいた裏打ちですよね。
(※ミヤネは古賀さんの言っていることに関しての裏打ちは全くしていない。つまり事実を曲げている)
岩田公雄(読売テレビ特別解説委員):
私も全くそう思います。
私も22年やってきましたけれども、組織に属してやってきたわけですけれども、
やっぱり公正であるとか、両方の意見というのはこういう問題もありますよということ。
根底はですね、やっぱり権力というものを監視しなくてはいけない。
民主主義や人権というのがもし脅かされるのなら、それについて指摘するというのも役目ですから。
ただここで、スタジオの中でやっぱり公共の電波で、何度も出ますけれども、
あくまでこういう具体的な事実というのがよくわからない中でずっと出てくると、
やっぱり見ている方も非常に不安っていうか混乱を与えたのは事実だと思うんで。
宮根誠司:
政治的に公平であること。
それからできるだけ多くの角度から論点を明らかにすること。
ま、賛否両論いろいろ出てくる中で、
住田裕子弁護士:
すみません、ひとつだけいいですか。
やはり菅官房長官が言いたかったのは放送局に関しては干渉されたりそれに対して規律されることはないという意味でのこちらの第3条が非常に重要で、
「不当な圧力をかけた」ということで今回古賀さんが非難されたことに関して官房長官が反論されたんですね。
そういう意味では、ですからそういう形では「干渉していない」という言い方、
それをテレビ局側がどう受けるか、それがすごく重要なんです。
岩田公雄(読売テレビ特別解説委員):
そういう事実があったのかどうか。
具体的な文章であるとか文言であるとか、それが今後ね。
それは我々はわかりませんからね。
住田裕子弁護士:だからテレビ局がどうするかということになったときに
宮根誠司:
だから菅さんは「テレビ局がどういう対応をするかしばらく見守っていきたい」と言ったのは、
ここの、第3条の部分をおっしゃっていたんですね。
住田裕子弁護士:
そうですね。だから干渉していないかどうかについてテレビ局は答える義務があるか責任があるか。
一義的にはないと思います。
しかしあった場合にはそれに対して反論をし、それに対してきちっと非難するのが、私は報道局として仕事だと思います。
そういうことがあったかなかったか関係なしにですね、報道ステ、あ、報道局は自律性を持って独立性を持って権力と対峙した上で、自分たちで責任を持って報道していくべきだと思っています。
(※テレビ朝日が古賀さん一人を守って本当のことを言うはずもなく。テレ朝は政府に屈するだろう)
宮根誠司:テレビ朝日のコメントです。
藤村幸司:
「古賀さんの個人的意見や事実に基づかないコメント」というふうに、テレビ朝日は正式なコメントをしています。
宮根誠司:「事実に基づかないコメント」って。
藤村幸司:はい。
報道ステーションでも古舘さんがあらためて、ま、「お詫びをした」という形になっていて、
「これがテレビ朝日側の見解」と、現時点で。ということになっています。
宮根誠司:
まぁぼくも、放送ステーションを毎日ね、見ているわけではないんでよくわからないんですけれども、
やっぱり「できるだけ多くの角度から論点を明らかにする」っていうこと。
やっぱり一つのテレビの役割として
まず我々は材料を提供させていただいて、テレビをご覧の皆さんにいろんなことを考えていただくメディアであるっていうところがありますよね。
(※菅官房長官側か一方からしか見ていないですね、この番組は)
岩田公雄(読売テレビ特別解説委員):
そうですね、いろんな情報を提供してね、それについてみんなで考えたいと。
それから、いろんな今動いている政治というのがやっぱり一方の方向に行かないようなチェック機能というのをやっぱり持っていなければいけない。
だからそういった議論をするのは全然構わない、やるべきだと思いますけど。
宮根誠司:
古賀さんには古賀さんの信条があってそれに基づいておしゃべりになっていますが、
一つのテレビとしてはどうか。
それからやっぱり古舘さん、それを突然言われたらね、「それは関係ないでしょ」というところは、僕は同じテレビの司会者としては感じるところは当然
藤村幸司:
古賀さんもね、やっぱり説明を。
この圧力について説明を尽くされていない部分がまだあるんですよね。
宮根誠司:どこかでされるんですかね?
(※ここまで言うなら自分で直接取材するべきだよね、嘘か本当か)
藤村幸司:ま、いずれか、まだツイッターなどではまだそういう具体的なことというのは詳しくは述べられていないと。
宮根誠司:みんな仲良くやっていこうね、うちはね、うちは仲良くやっていきましょ〜。
(※)→()の中は私の独り言です
ーーー
古賀さんは日本のメディアが政府の圧力で言いたいことが言えなくなっていることの危機感を体を張って伝えてくれているのです。
この件があって初めて、私の友達は「テレビのニュースはもうダメなんだね」と自ら気が付いたようです。
そういう人が絶対に何人かいるはず。
このミヤネっていう人は危機感ゼロなのか?
能天気なのか?
ただのバカなのか?
それとも確信犯なのか?!
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