http://www.asyura2.com/15/senkyo182/msg/297.html
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青山繁晴氏
「つまり日本はエネルギーという根幹のところで、そう言う弱い部分を日にち毎日貯めこんでいる状況にあって、脱原発・反原発と言っていると、それが非常に簡単に実現していく。」
「中韓に関わりのある反日左翼の人々というのは、日本人ではありながら、日本を弱くする、日本を貶める、二度と強い日本にならないということが、一番の、ずっと底を流れている目標ですから、日本を弱めるには、脱原発・反原発が手っ取り早い。」
(動画 25:00あたり)
ソ連圏が崩壊して、残った共産党国家は中国と北朝鮮になった。
共産党独裁を強化し、反日を国家結束の理念とした両国。
共産党幹部だけが富と権力を独占する現代の封建国家と連携する反日左翼が進める運動は、沖縄の米軍基地問題だったり、集団的自衛権だったり、分かり易い訳です。
中国への一極投資の誤りに気付いて国内に製造拠点を回帰させようとする日本企業を困惑させるのが、高騰する電気料金。
共産党の志位委員長が、原発が止まっても、日本に何の影響もないとうそぶく訳ですが、毎年毎年石油メジャーや中東の独裁国家に4兆円(4年で16兆円)以上支払い、高額の太陽光発電を買い取り、その負担を中小企業や一般家庭に背負わせていることはダンマリです。
太平洋戦争の原因が、アメリカの禁油政策であり、マッカーサー元帥も米国議会で、日本の開戦は安全保障が理由だったと証言していることも知らないようです。
核ミサイルを日本に向け、東シナ海沿岸で狂ったように原子力発電所を建設する人民共和国には、何の抗議もしない野党や「反日左翼」。
反原発や辺野古の活動家の活動資金はどこから出ているのだろうかといつも不思議でした。
チャイナマネーの影響は活動家の資金源だけでなく、政界、マスコミにも及んでいるのでしょうか?
★【青山繁晴】腕時計の話、左翼と中国の行動原理[桜H27/3/13]
https://www.youtube.com/watch?v=FZU5cgZzJ0s
独自且つ的確な視点と情勢分析による鋭い提言や価値ある情報発信において他の追随を許さない青山繁晴が、視聴者からの質問に答える形で、日本の現状と未来を展望していく『青山繁晴が答えて、答えて、答える!』。今回は、青山の趣味である腕時計収集に関しての雑談と、とかく反日活動が目立つ左翼の行動原理についてお話しさせて頂きます。
<参考リンク>
■原発ゼロまで訴える 統一行動終日力強く 志位委員長がスピーチ
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2015-03-09/2015030901_01_1.html
東京・霞が関一帯、国会周辺を中心に8日、のべ2万3000人(主催者発表)が参加する「ノーニュークスデイ 反原発☆統一行動」がおこなわれました。日比谷野外音楽堂での集会、国会大包囲や請願デモ、国会正門前での抗議行動などを終日、繰り広げました。福島第1原発事故からまもなく4年。事故は収束していないのに、原発再稼働に突き進む安倍晋三政権に対し、「原発いらない」「再稼働反対」とコールを突きつけました。
■<原発世界一・原発積極輸出>中国の原発・原子力産業について見てみましょう。
http://www.asyura2.com/14/genpatu41/msg/770.html
<中国の工作がサルでも分かる参考リンク>
■「村山談話の会」、南京大虐殺記念館に献花
中国国際放送-2015/03/12
http://japanese.cri.cn/881/2015/03/12/162s233509.htm
中国訪問中の日本の民間団体「村山首相談話を継承し発展させる会」(以下「村山談話の会」)訪中代表団は11日午後、訪問先の南京で大虐殺記念館と虐殺が行われた中山埠頭付近を訪れ、戦争被害者を追悼しました・・・
鎌倉孝夫団長は「戦争は人間を狂わせることを南京大虐殺が実証している。絶対に戦争をやめさせなければだめだ。これを記念館が事実として明確にしている。日本人の皆にここに来て勉強してほしい」と見学後の思いを話しました・・・
■村山談話否定 元外務省中国課長「米国はアベの首をすげ代えるか」(田中龍作)
http://blogos.com/article/106854/
訪中団はきょう国会内で記者会見を持った。日本のマスコミはまばらだったが、中国からは人民日報や中央電視台、韓国からは聯合通信といった国を代表するメディアが取材に訪れ、真剣に耳を傾けた。
「村山談話を否定する安倍首相の意向ははっきりしている。(村山談話を否定するな、という)中国の考え方をはっきりと安倍首相に伝えたらどうか、と言いたい」。元外交官の天木直人氏は 訪中の抱負を てらう ことなく語った・・・
無条件降伏した日本に民主主義を持ち込んだのが米国なら、平和を破壊しようとする戦後最悪の首相の暴走を止められるのも米国。
浅井氏によると「中国はアメリカに(村山談話の否定は)断固反対と伝えている」という。
この国のマスコミは安倍首相の暴走を止めることはできない。結局は中国とアメリカの外圧だのみだ・・・
■きょう3月4日の朝日新聞の村山談話特集記事は国民必読である(天木直人)
http://blogos.com/article/106945/
きょう3月4日の朝日新聞は、村山談話が出来た時の経緯を検証する特集記事を大きく掲載している。
当時の関係者の証言をもとに検証されたその記事は国民必読だ。
そこで書かれている事は、当時の政治家や外務官僚たちが必死になって作った談話だったということだ。
社会党の村山首相でなければ作れなかった談話であったが、自民党の領袖も協力し、極右の自民党政治家も最後は受け入れた文字通り歴史的偉業としての談話であったということだ。
「終戦」か「敗戦」かとためらう村山首相に、即座に「敗戦だ」と答えた橋本龍太郎首相や、「村山談話の歴史認識は正しい。植民地支配とおわびは(小泉談話に)引き継ぐように」と指示した小泉首相のエピソードは貴重だ。
なによりも当時の外務官僚が村山談話実現に多大な貢献をしていたのだ。
この朝日新聞の特集記事は同時にまた、安倍首相の村山談話に対する嫌悪を過去にさかのぼって紹介してくれている。
それを読むと、我々は安倍晋三という政治家の、歴史に無知、無学でそれでいて傲慢な姿を嫌と言うほど知る。
こんな首相に服従する今の外務官僚の劣化を知る。
繰り返して言う。
村山談話成立の経緯を検証したきょう3月4日の朝日新聞の特集記事は国民必読だ。
どんなに政治に無関心な国民でも、村山談話否定に固執する安倍首相の愚かさに気づくに違いない(了)
★『キムイルソン主義研究』に掲載された報告・論文
http://dprkj.v.wol.ne.jp/r138_3.htm
資本主義の本質と社会の存立・発展の基礎
『朝鮮半島 戦争の危機を読む―朝鮮を知り平和を創る』の発行に際して
埼玉大学名誉教授 鎌倉孝夫
わたしは以前から、労働は人間の意識的活動であり、あらゆる社会の存立・発展の根拠であるととらえてきました。チュチェ思想を学ぶようになってから、いっそうこの経済学の基本を再確認するようになりました・・・
★毛沢東は、「国民党が共産党員30万人を虐殺した」 とか「売国奴蒋介石は日本に抵抗できず投降した」などと教育宣伝していた
http://mizumajyoukou.blog57.fc2.com/blog-entry-785.html
2、「蒋介石の国民党が共産党員30万人を虐殺」
1990年に訪日した筆者・鳴霞の祖父は、半年ぐらい私の家で一緒に生活しました。
祖父は毛沢東時代の1950年初め、地主・資本家・国民党残党・特務・富農などを根絶する政策に遭遇している。
階級闘争の「三反五反」が行われ、蒋介石の国民党政権は「売国投降」した「堕落的大資本家の代表的人物」だと宣伝されていた。
また毛沢東は、「国民党が共産党員30万人を虐殺した」 とか「売国奴蒋介石は日本に抵抗できず投降した」などと教育宣伝していた。
祖父も私も、「蒋介石の国民党が共産党員30万人を虐殺した」と信じ込んでいました・・・
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