http://www.asyura2.com/15/senkyo182/msg/218.html
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「今まで日本政府は米側に「辺野古は順調である」と嘘を語っています:川内 博史氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/16961.html
2015/3/27 晴耕雨読
https://twitter.com/kawauchihiroshi
官房長官が「法治国家」という言葉を会見で使った。
まさしく、民主主義による「法治」であり、翁長知事は、その通りにしている。
政府は、区域外での岩礁破砕を「沖縄県と事前調整した」と言うなら、打ち合わせ議事録等の文書による根拠を示すべき。
違法行為を打ち合わせてたとは思えませんけどね。
この人物は、監査で指摘されなければ、ハイヤー代を払うチャンスを逸したのでは?
「秘書室の対応が杜撰」なのではなく「この人物をNHKの会長にしておくことが、杜撰な人事」なのでは? http://t.co/WlRziBXTvR
ワシントンにいる日本の報道関係者は米報道官に対して「辺野古移設に関して日本側から、正式に何か報告なり相談がありましたか?」と質問すべきなのです。
正式に、とは2+2、とか日米合同委員会の場でということです。
そうすると米側は「何の報告も相談も無い」という重い「事実」を答えてくれます。
今まで日本政府は米側に「辺野古は順調である」と嘘を語っています。
だから、米側から辺野古について問題があるという主旨の正式発言をすることは外交上、日本政府の嘘をばらすことになりできないのです。
報道は米政府の会見について「移設計画を予定通り進めるべきとの立場を示したもの」と解説していますが、これは明らかなミスリード。
正確には「日本政府からは辺野古移設に関して何の報告も相談も受けてませんよー」だから、今まで通りの「理解」ですよー、と言うだけ。
米国務省が辺野古に関し「代替施設の建設計画通りと理解」と述べた、と報道されている。
当たり前のことです。
米政府として辺野古の状況を認識していても、日本政府から正式な場で正式な発言として「辺野古で問題が起きている」という報告が無い限りプランに変更無しという「理解」になります。
安倍総理が「我が軍」と発言し物議を醸した。
安倍氏は、自衛隊のことを「自分の政策を遂行する為の軍」と思い込んでいるようだが、自衛隊の隊員の中で「安倍総理の為に頑張ろう」なんて思っている隊員は、ひとりもいないだろう。
「勘違い総理」が指揮権を持つ危険に脅えるのは、国民も自衛隊員も同じ。
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