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「中川郁子」不倫キス発覚で後援会が激怒 不祥事をごまかす姿勢に呆れ笑い〈週刊新潮〉
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150323-00010003-shincho-pol
「週刊新潮」2015年3月19日号
3月5日に発売された「週刊新潮」にて、先月23日の門(かど)博文代議士(49)との不倫デートからの路上キスが報じられた中川郁子(ゆうこ)農水政務官(56)。6日午前9時には西新宿の東京医科大学病院のVIPルームへと“入院”してしまった。
郁子政務官は入院した6日、本来ならば衆議院予算委員会に出席するはずだった。民主党の小川淳也代議士が言う。
「中川政務官と門議員の件は、プライベートな部分も含むとはいえ、西川公也農水相が辞任した当夜のできごとです。彼女の当事者意識や省内の危機管理に問題があると考え、党の国対委員会と相談したうえで、当日の経緯や事実について質問すべきだという話になったのです。そこで前日に、事務方を通じて“危機管理についてお訊ねします”と通告したのですが、その時点で“体調不良で出られるかどうかわかりません”との返答があり、結局、出席されませんでした」
答弁を回避するために入院した、と言われても仕方ない状況だが、彼女には地元の後援会からも、ある要求が突きつけられていた。
騒動が発覚した際、「何やってるんだ」「どうするつもりなんだ」と、烈火のごとく怒ったという地元後援会長の矢野征男氏は、
「中川さんからは3月2日の夕方に、“私の不徳の致すところで週刊誌に掲載されることになり、ご迷惑をおかけする”との電話がありました。私からは“明日でも明後日でも地元に帰ってきて、支援者のみなさんに直接お詫びと説明をしなさい”と話し、本人も同意していたのです」
と語って、続ける。
「5日、後援会の役員たちで話し合ってもやはり、本人から直接、支援者に説明させるべきだという結論でした。8日に後援会の拡大役員会を開いて、本人に話してもらうことに決めたのですが、5日午後4時ごろ、中川さんから“いまは東京を動くなと官邸から言われている”という電話が入り、その夜、東京の事務所からこちらの事務局に“体調を崩して入院した”という連絡があった。結局、拡大役員会は延期しました」
だが、政治アナリストの伊藤惇夫氏は、
「今回のような不祥事に際して、官邸から“東京を出るな”という指示が出たなんて話は、聞いたことがありません」
ときっぱり。官邸をダシに謝罪を拒んだのか。むろん、その代償は大きい。
「6日には地元で謝罪会見をするのかと思っていたら、入院とは驚きました。週刊新潮の記事の最後のコメントがすべてです。不倫の責任を“宇宙の摂理”だなんて言葉で片づけたのは許せません。しかも、昭一さんなら“俺もそんなこと一杯してたんだよ”と言うなんて発言して、彼女が中川家の一員でなかったことがはっきりした。道議選の候補者たちは、郁子さんと一緒に写ったポスターを次々と処分しています」
そう呆れるのは帯広市の自民党関係者。地元の後援会関係者も言う。
「騒動後、すぐに入院したのは、逃げたようにしか見えません。中川家に泥を塗った彼女を擁護する人は少なく、政治生命も危ういと思う。自分の不祥事を、一郎さんや昭一さんの死と同じ次元で話していて、昔からの支援者たちも怒りを通り越して、呆れて笑っています。議員辞職すべきだという声も、少なからず聞こえてきます」
矢野後援会長も、
「政務官の辞任も仕方ない。後援会は今回の問題を、それほど厳しく受け止めているのです。ただ、できれば更迭ではなく、自分から切り出してほしい」
と、あらためて“愛のむち”を振るう。
「特集 安倍総理が『おぞましい』 谷垣幹事長は『言語道断』 後援会は『怒髪天を衝く』 未亡人『中川郁子』不実なくちづけの代償」より
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