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2015-03-23 09:23
昨日22日、安倍首相が防衛大学の卒業式に出席し、訓示を行なったのであるが。mewは、その内容を見て、チョット怒りがこみあげて来そうなぐらい嘆かわしい気持ちになった。(ノ_-。)
というのも、それは戦後70年間、懸命に日本の平和主義を守ろうと努力して来た人たちを否定、批判するようなものだったし。同時に、今、安保法制や憲法9条改正に反対し、何とかこれを緩和、阻止しようとしている人たちを激しく非難し、愚弄するものだったからだ。(ーー゛)
安倍首相は、「平和を唱えるだけでは実現しない」として、自らが提唱する積極平和主義に基づく安保法制や自衛隊の軍事活動の拡大をアピール。
そして、まるで日本の平和主義を守ろうとする声を上げている人たちに対して、無責任で荒唐無稽だと。でたらめで、おかしなことを主張しているかのように糾弾したのである。(>_<)
<式辞の全文を記事の最後にアップしておく。>
『安倍首相は22日、防衛大学校(神奈川県横須賀市)の卒業式で訓示した。
首相は「戦後、わが国はひたすらに平和国家の道を歩んできた。しかし、それは平和国家という言葉を唱えるだけで実現したものではない」と述べ、自衛隊の国連平和維持活動(PKO)への初参加(1992年)などを「果敢な行動」と評価した。
そのうえで、「国際情勢は絶えず変転している。不戦の誓いを現実のものとするため、私たちも決然と行動しなくてはならない」として、グレーゾーンから集団的自衛権まで切れ目のない対応を可能とする安全保障法制の必要性を強調した。
また、「行動を起こせば批判にさらされる。過去にも『日本が戦争に巻き込まれる』という、ただ不安をあおろうとする無責任な言説が繰り返されてきた。こうした批判が荒唐無稽であったことは戦後70年の歴史が証明している」と指摘した。政府の安全保障政策を巡って繰り返されてきた批判的な報道に対し、反論したものとみられる。
この日は、卒業生が式の最後に、帽子を一斉に頭上へと投げる恒例の「帽子投げ」も首相がいる前で行われた。例年は首相の退席後に行われていた。(読売新聞15年3月22日)』
安倍首相は、自らが「総理大臣=最高指揮官」として、自衛隊や防衛大学関連の式辞に出て、その雰囲気に酔うのが大好きなのだけど・・・。(昨日もそうだけど。わざわざ自らが「最高指揮官」であることをクチにすることが多い。)
この日も、あえて首相の目の前で行なわせた卒業生の帽子投げ上げを、最高指揮官として感慨深げに見ていたのではないかと察する。(~_~;)
マジな話、こんな人を日本の総理大臣&自衛隊の最高指揮官にしておいてはいけないと。本当に1日も早く首相の座からおろさないと、本当に日本がアブナイと大きな声で叫びたい気持ちになったmewなのである。(**)
* * * * *
さすがは、産経新聞。安倍首相の訓示を全文、紹介していたので、ここにアップすることにしたいのだけど・・・。
産経が「平和を唱えるだけでは実現しない」「諸君の務めとは…」というタイトルを見ても、この式辞の中で、安倍首相&超保守タカ派がどの部分を一番重視しているかがわかるだろう。(・・)
安倍首相は、戦後の平和は、「平和国家」という言葉を唱えるだけで実現したものではない。自衛隊の創設、日米安保条約の改定、そして国連PKO(平和維持活動)への参加・・・憲法が掲げる平和主義の理念のもと、果敢に行動してきた先人たちの努力のたまものだと主張。
安倍首相は、ここでは60年に安保改定を強行(&退陣)した自らの祖父である岸信介元首相の名は出さず、麻生副総理の祖父である吉田茂元首相の名を挙げていたのであるが。
自衛隊創設もそうだが。特に日米安保条約の改定は、憲法9条違反の疑いが強く、政治家や識者、国民の多くから反対、慎重論が出ていたわけで。安倍首相同様に、主権者たる国民の意思を軽視する暴挙だったのだけど。安倍首相は、その暴挙を果敢な行動、努力のたまものだと評価、正当化、美化してしまうような感覚の持ち主なのだ。(ーー゛)
しかも、戦後、日本が不戦の誓いをした後、政治家も民間人も含め、多くの日本人が何十年もかけて、自分たちが戦いを望まず友好的な国民であることを他国の人に知ってもらって、信頼を回復するように努めて来たし。軍事にかけるエネルギーや予算を、国の産業経済、社会政策にかけたことで、日本は荒野からの復興、経済成長を遂げ、平和で安心して暮らせる国に発展することができたのである。(++)
<安倍祖父の岸首相は、憲法改正&自衛隊の軍隊化(日本国軍の復活)を最大の目標にしていたのだけど、日本国民はそんなことを望んでいなかったので実現できず。しかも、60年安保強行の批判を受け、退陣せざるを得ないことに。自民党政権は、(あまり強硬にタカ派的なことをすると、国民の間に社会・共産主義が広がることも懸念して)岸首相が辞めた後、池田隼人首相の時から、軍事路線を抑制し、国民の要望に応えて、経済優先主義の政策を推し進めることにしたのよね。(・・)>
☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
こうして80年代まで、何とか日本は平和を愛する国民や、野党の政治家、識者はもちろん、自民党内の良識あるハト派の力もあって、平和主義を守って来たのだけど。
90年代にはいって、東西冷戦の終結&湾岸戦争を契機に、米国とそれに追随する保守タカ派の政官財が動き出して、日本の平和主義を変容させることを画策。
しかも、国民にきちんと説明せず、理解や支持も得ず。PKO法、周辺事態法、自衛隊のインド洋・イラク派遣と、次々と憲法9条の平和主義を崩して来て。、安倍政権はついには、明らかに9条に反することを強行しようとしているのだ。(-"-)
それを安倍首相は、「不戦の誓いを現実のものとするためには私たちもまた先人たちにならい、決然と行動しなければならない」として、わゆるグレーゾーン(事態)に関するものから集団的自衛権に関するものでまで、切れ目のない対応を可能とするための法整備を進めて行くと豪語。
<不戦じゃなくて、戦いの誓いを現実のものにしたいんでしょ〜が。(-"-)>
で、「行動を起こせば批判にさらされます。過去においても日本が戦争に巻き込まれるといった、ただ不安をあおろうとする無責任な言説が繰り返されてきました。しかしそうした批判が荒唐無稽なものであったことは、この70年の歴史が証明しています」と、あたかも平和主義を守ろうとしている国民が愚かな過ちを犯しているかのよう非難したわけで。
mewはそれを許すことができない。(`´)
* * * * *
それにmewは、自衛隊が世界に貢献して欲しいと思っているし。特に、国内はもちろん、海外で災害救助の活動で活躍していることをすごく誇りに思っていて。是非、世界TOPの自然災害救助(とりわけ日本国内でも頻発する可能性があり、経験豊富な地震、津波、台風、洪水などの自然災害の救助、復興支援のエキスパートとして活躍して欲しいと思っているのだけど。
<安倍首相は、海外派兵の恒久法を作って、戦闘を行なっている地域を含め、世界のどこにでも、いつでも自衛隊を派遣できるようにしたいのだけど。
mewは、自衛隊に災害救助で、世界のどこにでもいつでも飛んで行って、頼りにされる存在になって欲しい&そういう国際貢献のために、お金とエネルギーを使って欲しいのよね。"^_^">
安倍首相は、「軍事力は戦うためだけのものである」という発想は、もはや時代遅れだとして、。災害救援に加えて、紛争予防、復興人道支援、あらゆる機能を備えた軍事力の役割は、国際社会において大きく広がりつつあると主張。
災害救助の例も挙げているものの、どうしても軍事分野のことに話が及ぶ傾向がある。(-"-)
安倍内閣は、今、戦闘中の機雷掃海活動を行なえるようにするため法案の準備を進めているのだけど。
今回の式辞でも、早速、24年前のペルシャ湾における掃海活動(ただし、これは戦闘終結後に実施)の話を持ち出して、「『爆破成功』の声で、世界は日本の存在を知った」とか言っちゃうし。(>_<) itai!
「諸君の務めとは何か。それは二度と戦争の惨禍を繰り返さない。そのために自衛隊の中核を担う幹部自衛官として常日頃から鍛錬を積み重ね隙のない備えに万全を期すること、いかなる事態にあっても、国民の命と平和な暮らしを断固として守り抜くこと」だというのであるが・・・。
mewから見ると、米軍&多国籍軍のアフガン攻撃やイラク攻撃も、そこで兵士だけでなく、多数の一般国民が死傷し、生活を破壊されることは、まさに「戦争の惨禍」であって。mewは、そのような日本の国や軍隊も、国民も加害者としても、被害者としても、そのような戦闘行為も含めて、「戦争の惨禍」を繰り返して欲しくないのだけど。
安倍政権は、今回作る法案で、米軍などの武力行使の後方支援を行なったり、PKOなどの活動で武力使用を拡大したりすることを目指しているわけで。
これは日本の国をどんどん戦争の惨禍に近づけて、やがては国民の平和な暮らしを壊すことにつながると危惧するし。それゆえに、何とかそれを阻止できないものかと思うのである。(・・)
mew的には、この式辞は他にもツッコミどころがいっぱいなのだけど。あまり長くなるといけないので、今回はここで終わりにしておこう。
<たとえば、ペリリュー島の持久戦を美化してるけど。要は、お国のために食料も武器もないのに、無理に持久戦、ゲリラ戦を兵士たちに強いて、1万人にも及ぶ犠牲を出したわけで。(しかも、餓死、傷病死者が多く、最後は自死覚悟の玉砕者が増えたと言われている。)
安倍首相らから見れば、そこに靖国ロマンを感じるのだろうけど。(自分は苦しい思いをしていないからね〜>、見方によれば、国の兵士に過度な犠牲を強いる残虐行為だと言えるかも知れないんだからね。(-"-)>
まあ、安倍くんは戦地に行くことはないし。自分は、強国ロマン軍隊の最高指揮官ごっこに酔って、勇ましいこと言って、側近にもてはやされて、喜んでいればいいのだろうけど。
どうかひとりの国民として、こういうアブナイ感覚、発想の首相に国政を任せていていいのか、よ〜く考えて欲しいと思うmewなのだった。(**)
THANKS
『首相の防大訓辞 「平和を唱えるだけでは実現「しない」「諸君の務めとは…」
産経新聞 3月22日
安倍晋三首相は22日、防衛大学校の卒業式で訓示を行った。詳細は以下の通り。
本日、伝統ある防衛大学校の卒業式に当たり、今後わが国の防衛の中枢を担う諸君に対し、心からのお祝いを申し上げます。
卒業おめでとう。
諸君の礼儀正しく誠にりりしい姿に接し、自衛隊の最高指揮官として大変頼もしく大いに誇りに思います。本日は、卒業生諸君が幹部自衛官として新たな一歩を踏み出す、門出の日でありますので、一言申し上げたいと思います。
その日のガダルカナル島には、70年前と同じように雲1つなく、強い日差しが降り注いでいたそうであります。昨年秋、練習艦「かしま」のタラップをのぼる諸君の先輩たちの胸には、かの地で収容された137柱のご遺骨がしっかりと捧持(ほうじ)されていました。そして、ご遺骨に無事祖国へのご帰還いただく。今回の練習航海ではその任務に当たってくれました。
遠い異国の地において、祖国の行く末を案じ、家族の幸せを願いながら、戦場で倒れられた多くの尊い命。そのご冥福を、戦後70年という節目の年に幹部自衛官への道を踏み出す、諸君たちとともにお祈りしたいと思います。そして、こうした尊い犠牲の上にわが国の現在の平和がある。そのことを私たちは改めて深く胸に刻まなければなりません。二度と戦争の惨禍を繰り返してはならない。私たちにはその大きな責任があります。
戦後、わが国はひたすらに平和国家としての道を歩んできました。しかし、それは「平和国家」という言葉を唱えるだけで実現したものではありません。自衛隊の創設、日米安保条約の改定、そして国連PKO(平和維持活動)への参加。国際社会の変化に向き合い、憲法が掲げる平和主義の理念のもと、果敢に行動してきた先人たちの努力のたまものである。私はそう考えます。
「治に居て、乱を忘れず」
自衛隊、そして防衛大学校の創設の父でもある吉田茂元首相が防大1期生に託した言葉であります。昨日までの平和は明日からの平和を保障するものではありません。大量破壊兵器の拡散や、テロの脅威など国際情勢は私たちが望むと望まざるとに関わらず絶えず変転しています。
不戦の誓いを現実のものとするためには私たちもまた先人たちにならい、決然と行動しなければなりません。いわゆるグレーゾーン(事態)に関するものから集団的自衛権に関するものでまで、切れ目のない対応を可能とするための法整備を進めてまいります。
行動を起こせば批判にさらされます。過去においても日本が戦争に巻き込まれるといった、ただ不安をあおろうとする無責任な言説が繰り返されてきました。しかしそうした批判が荒唐無稽なものであったことは、この70年の歴史が証明しています。
「事に臨んでは危険を顧みず、身をもって責務の完遂に務め、もって国民の負託にこたえる」
この宣誓の重さを私は最高指揮官として常に心に刻んでいます。自衛隊に与えられる任務はこれまで同様、危険の伴うものであります。しかし目的はただ1つ。全ては国民の命と平和な暮らしを守り抜くため。そのことにまったく変わりはありません。
その強い使命感と責任感を持って、これから幹部自衛官となる諸君には、それぞれの現場で隙のない備えに万全を期し、国防という崇高な任務を全うしてほしいと思います。
東日本大震災をはじめ相次ぐ自然災害のたびに自衛隊は昼夜を分かたず、また危険を顧みず、救助活動にあたってきました。自衛隊に対する国民の信頼は、今や揺るぎないものとなっています。
「軍事力は戦うためだけのものである」という発想は、もはや時代遅れであります。災害救援に加えて、紛争予防、復興人道支援。あらゆる機能を備えた軍事力の役割は、国際社会において大きく広がりつつあります。
24年前、ペルシャ湾における掃海活動から、自衛隊の国際協力活動の歴史は始まりました。湾岸戦争で敷設された1200個もの機雷がわが国にとって死活的な原油の輸送を阻んでいました。
「『爆破成功』の声で、世界は日本の存在を知った」
派遣された隊員の言葉からは、当時の誇らしげな気持ちが伝わってきます。気温50度にも及ぶ厳しい環境、それも海の中では石油パイプラインが縦横に走る、緻密さが要求される現場で、3カ月以上にわたり稼働率100%。自衛隊の高い士気と能力を、見事に世界に示してくれました。
内戦によって傷ついたカンボジアでは、初のPKO活動に臨みました。自衛隊が作った道路や橋が平和を取り戻し復興するための大きな力となったことは間違いありません。部隊が(カンボジアの)タケオの町から撤収する日には、感謝し、別れを惜しむ現地の皆さん、大勢の子供たちで沿道はあふれていたそうであります。
今この瞬間も自衛隊は灼熱のアフリカにあって、独立したばかりの南スーダンの自立を助けるため、PKO活動にあたっています。
(南スーダン首都)ジュバの町で自衛隊員が通う病院。その運営はカンボジアのPKO部隊が行っています。内戦から復興したカンボジアは今、PKO活動に積極的に参加し、ともに汗を流すパートナーとなっています。その隊長が現地の自衛隊員にこう語ってくれたそうであります。
「UNTAC(国連カンボジア暫定統治機構)での日本の活躍は母国カンボジアの人々の記憶に今も鮮明に残っている。このカンボジア病院も本当は誰よりも日本人に使ってほしい。私たちは日本人のためならば24時間いつでも診療する用意がある」
これまでの20年以上にわたる自衛隊の国際協力は間違いなく世界の平和と安定に大きく貢献している。大いに感謝されている。私は自信を持ってそう申し上げたいと思います。そしてのべ5万人にのぼる隊員たちの揺るぎない使命感と献身的な努力に心から敬意を表したいと思います。
海の大動脈アデン湾における海賊対処行動では本年5月、戦後初めて自衛隊から多国籍部隊の司令官が誕生します。これはこれまでの自衛隊の活動が国際的に高く評価され信頼されている証に他なりません。
世界が諸君に大いに期待しています。世界が諸君の力を頼みにしています。その誇りを胸に自衛隊にはより一層の役割を担ってもらいたいと思います。
本日ここにはインドネシア、カンボジア、タイ、大韓民国、東ティモール、フィリピン、ベトナムそしてモンゴルからの留学生の皆さんもいらっしゃいます。言語や習慣の異なる中での生活、学びの日々は、大変なものであったと思いますが、この日を迎えられたことを心からおよろこび申し上げます。
それぞれの母国に戻ってからも、どうか、この(防衛大学校の所在地である横須賀市の)小原台で培った絆を大切にしてほしい。皆さんの母国とわが国との防衛協力を、さらに発展させていくため、皆さんの活躍を期待しています。
そして日本は、皆さんの母国をはじめ、国際社会と手を携えながら戦後70年を機に積極的平和主義の旗を一層高く掲げ、世界の平和と安定に、これまで以上に貢献していく覚悟であります。
南太平洋に浮かぶパラオ・ペリリュー島。この美しい島は、70年前の大戦において1万人を超える犠牲者が出る激しい戦闘が行われた場所であります。守備隊長に任ぜられた中川州男(くにお)中将は本格的な戦闘が始まる前に1000人に及ぶ島民を退避させその命を守りました。いよいよ戦況が悪化すると部下たちは出撃を強く願いました。しかし、中川中将はその部下たちに対してこのように語って生きて持久戦を続けるよう厳命したそうであります。
「最後の最後まで務めを果たさなければならない」
諸君の務めとは何か。それは二度と戦争の惨禍を繰り返さない。そのために自衛隊の中核を担う幹部自衛官として常日頃から鍛錬を積み重ね隙のない備えに万全を期することであります。そしていかなる事態にあっても、国民の命と平和な暮らしを断固として守り抜くことであります。
私は諸君の先頭に立ってこの責務を全うする決意であります。どうか諸君におかれても全身全霊をかけてこの国民への務めを果たしてほしいと願います。
ご家族の皆様。皆様の大切なご家族を隊員として送り出していただいたことに自衛隊の最高指揮官として感謝に堪えません。
皆こんなに立派な若武者へと成長いたしました。これは防衛大学校での学びの日々だけでなく、素晴らしいご家族の背中を彼らがしっかりと見て育ってきた。その素地があったればこそだと考えております。本当にありがとうございます。大切なご家族をお預かりする以上、しっかりと任務を遂行できるよう万全を期することをお約束いたします。
最後となりましたが、学生の教育に尽力されてこられた国分(良成)学校長をはじめ、教職員の方々に敬意を表するとともに、平素から防衛大学校にご理解とご協力をいただいているご来賓、ご家族の皆様に心より感謝申し上げます。
卒業生諸君の今後のますますの活躍、そして防衛大学校の一層の発展を祈念して私の訓示といたします。』
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