http://www.asyura2.com/15/senkyo181/msg/842.html
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http://31634308.at.webry.info/201503/article_20.html
2015/03/22 20:41
前回ブログで、読売新聞が政府より右寄りで、政府の尻を叩いていると書いた。そんな読売新聞が、吹けば飛ぶような小党の小沢代表の講演を掲載している。その理由は、民主、維新の党を凌いで、小沢氏の慧眼を認めており、恐れているからだろう。
小沢氏は、毎回の選挙で野党共闘を説いている。次期総選挙には野党共闘の統一候補を出さないと、政権は決して野党の手には戻らないと述べたそうである。「野党までなくなる」と言っているが、その通りであろう。自公は、牙を抜かれた野党がキャンキャン言っているぐらいに思っているだろう。自民党のやりたい放題である。
小沢氏が野党統一候補の提案をしているが、民主、維新の連中もおかしな輩である。面子のためだけで同調しないのなら本物の野党ではないし、政党ではない。国民のための政党ではない。政治というものは多数決が原則で、自民党をただ批判するなら意味がない。政党とは、自分の主張を政治で実現するためのものである。
今日のNHKの政治番組に、生活・山本太郎の党を代表して、山本氏が出演していた。そこで、今の政治を山本太郎の言葉で批判していた。所謂、政治家らしくなく、熱を込めて述べていたが、小沢氏=生活のイメージを払拭する共同代表として、上手いコンビとなっている。新しい風を期待したい。
自民政権続けば「野党はなくなる」…小沢氏講演
http://www.yomiuri.co.jp/politics/20150316-OYT1T50114.html
生活の党の小沢共同代表は16日、東京都内の講演で、「野党が連携して次の衆院選で政権を代えなければならない。比例選向けの統一名簿を作って野党が連携すれば、絶対勝てる」と語った。
小沢氏は「自民党政権が5年10年続けば、間違いなく野党はなくなる」とした上で、政権交代が実現した場合には、「次の時代の皆さんにバトンをタッチしたい」とも述べた。
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