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2015-03-21 12:43
今週にはいって、中川郁子農水政務次官の話が、ピタッとTVで扱われなくなった。(@@)
その辺りのことは、また別立てで書きたいと思っているのだけど・・・。
他方、中川氏との路チュー・不倫デートを報じられた自民党の門博文衆院議員は、謝罪コメントを出しただけで、カメラの前にあらわれることすらない。(~_~;)
実のところ、中川氏は衆院議員だった夫・昭一氏を亡くして、今は独身ゆえ、個人的には誰と恋愛しようと、どこでキスをしようと自由な身。
門氏の方が妻と娘3人がいることから、不倫行為に当たるわけで。国会議員としてのモラルに問題を呈されるべき立場にあるのだが・・・。
当の門議員は、あたかも何かの事故に巻き込まれた被害者であるかのような反応を示している感じがあって。mew的には、何だかな〜と思ってしまうのだ。
<門博文氏は、ホテル・リゾートの運営会社の社長。二階総務会長の誘いで、12年末、14年末の衆院選で、地元・和歌山から出馬するも、追い風に乗れず連続落選。その後、連続で比例復活を果たしたものの、もともと評価は高くないのかも。^^;>
というわけで、ここには、いかにもしょ〜もない感じの門博文氏に関する記事をアップしておくです。(@@)
<俺はこの写真の男じゃないよ。写真にあるようなキスだってしてないんだから」「“ベロベロ”ってやったことはない。この写真にあるようなキスをするのは、俺の価値観じゃ考えられないな」「酒が入っていたらそんなもんちゃう?」向こうも飲んでいたんやろうな」だって。(>_<)>
* * * * *
『 中川郁子農水政務官との不倫キスが報じられた門博文代議士 「俺はこの写真の男じゃない」〈週刊新潮〉
BOOKS&NEWS 矢来町ぐるり 3月21日(土)8時0分配信
3月5日発売の「週刊新潮」3月12日号にて、先月23日の門(かど)博文代議士(49)との不倫デートからの路上キスが報じられた中川郁子(ゆうこ)農水政務官(56)。報道のあった翌日6日には西新宿の東京医科大学病院のVIPルームへと“入院”してしまった。10日朝、入院先から外出許可を得て衆院農水委員会に出席し、謝罪。地元後援会からも見放され、安倍総理からも「おぞましい」と一刀両断。続投に意欲をみせるも不実なくちづけの代償を払う気はなく、その代償は膨らむばかりだ。
一方の門議員だが、
「自民党大会前夜の7日、赤坂四川飯店で行われた和歌山県連の会合に門親子の姿もありました。今期で県議を勇退なさる父の三佐博さんは、党大会で表彰されるので上京したのですが、周囲に謝りつづけていました。門議員も“お酒に酔って軽率な行動をしてしまった”とひたすら謝り、お酌をして回っていました」
会合の出席者のひとりは、そう証言するが、今後に開けているのは茨の道のようだ。元公明党の和歌山本部長、渡邉勲氏が言う。
「統一地方選の公明党の県議候補たちは、門議員から送られた為書きを外し、自民党の県連幹事長に“困っている”と申し入れをしたそうです。公明党では、この手の話は婦人部を中心に嫌がられる。個人票がなく、小選挙区では民主党に敗けている門議員は、公明党に嫌われたらもたないのでは。私人と公人の区別もつかない人間を和歌山1区から国会に送り出してしまい、恥ずかしいという声も多く聞かれます。保守系の人たちも、昨年末の総選挙の際、門議員の事務所にほぼ新人の中川郁子議員の為書きがあるのが、いま思えば不思議だったと話しています」
父親の三佐博氏は、
「博文は自分で反省せなあかん。それだけや。奥さんも娘も動揺しとるよ。ショックは受けるよな。僕ら親がちゃんと守っとるよ」
と語るが、門議員は、
「いま起こっている状況を見て、耐えているだけ」
と言ったうえで、
「こっちは誠意を持って対応したつもりでも、おもしろおかしく表現されるのでお答えできません。こんな結末になって、本当に驚いていますよ」
と、逆切れするのだ。しかし、キスをする自分の写真に対する「俺はこの写真の男じゃない」という返答のどこに、誠意を見出したらいいのか。
「特集 安倍総理が『おぞましい』 谷垣幹事長は『言語道断』 後援会は『怒髪天を衝く』 未亡人『中川郁子』不実なくちづけの代償」より※「週刊新潮」2015年3月19日号』
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「風俗はソープランドだけや」 中川政務官と不倫ディープキスの門代議士 呆れた言い訳
昨年12月の総選挙、北海道11区にて「夫の思いを」「夫が守った十勝を」「夫、昭一の志を受け継いで」そう連呼し当選を果たした中川郁子(ゆうこ)農水政務官(56)。週刊新潮が中川政務官の路上キス現場を押さえたのは西川公也農水相が辞任した2月23日の夕刻。
むろん、今年、七回忌を迎える夫の遺志を継ごうが継ぐまいが、彼女は今や独身である。相手も独り身なら、キスをしたとて道義的責任を問われる必要はない。だが、相手の男性が、和歌山1区から出馬して比例近畿ブロックで復活当選した、郁子政務官と同期で、かつ同じ二階派の門(かど)博文代議士(49)だった以上、事は穏便にはすまない。彼は小学校教諭の妻との間に、大学3年と高校2年、中学3年の娘がいるのだ。
■路上キスを否定し風俗自慢
肩を並べ、寄り添うように、人通りの少ない裏通りへ向かう2人。いつしか、手が繋がれている。
2月28日の晩、23日の路上キスについて門議員に電話で問うてみた。すると、
「その日は事務所の慰労会で、赤坂で飯を食って、そのまま帰ったんちゃうかな。議員宿舎まで歩いて帰りました。写真? それは俺とちゃうやろ」
埒が明かず、和歌山市内で直接写真を見せたが、
「宿舎の前で俺を見たと言われても、俺はこの写真の男じゃないよ。写真にあるようなキスだってしてないんだから」
そう否定して、続けた。
「中川さんと2人で会食する機会は、2年間で数度あったと思うけど、今週は会ってない。中高の同級生の妻には、これからもよろしくと思っています。もっとも、今まで妻一筋かと言うと、そうとは言えんな。男やからな。風俗はソープランドだけや。十数回行ったかな。全国でも1、2を争う店があって、熊本のブルーシャトウな。3回行ったよ。吉原も行ったけど、議員になってからはない」
家族が聞いたら卒倒しそうな風俗自慢はもういいから、郁子政務官との関係を聞かせてもらえないか。
■守備範囲は−3から+1と豪語
「中川さんはお綺麗ですけど、俺の7歳上でしょ。女性の年齢はプラマイ1くらいがいいんちゃうかな。下はマイナス3まで、上はプラス1を死守したいね。年上の人に性的な魅力は、そりゃ感じないやろな」
自分で「若い」と訴える郁子政務官に向けて、ずいぶん失礼なことを言う。
「クラブのホステスにキスしたことはあるけど、“チュッ”って感じで、“ベロベロ”ってやったことはない。この写真にあるようなキスをするのは、俺の価値観じゃ考えられないな」
■酒が入っていたらそんなもんちゃう?
ところが門議員の父の和歌山県議、門三佐博氏や事務所にいた秘書に写真を見せると、あっさり写真に写っている男性は門議員だと認めた。
再度3月1日の晩、和歌山の自宅に門議員を訪ねると、
「昨日は写真を見せられて、僕も困惑してしまった。自分の記憶を辿り直すと、2月23日は、お酒を飲んだ気のゆるみで軽率なことをしてしまい、反省します。ただ、あの写真以上の関係ではなく、交際もしていない。2月7日に北海道で会ったときのお礼がまだだったので、“軽く一杯”という話になったんです」
だが、交際もしていない2人が、店にも入らないうちにディープキスをするものだろうか。
「酒が入っていたらそんなもんちゃう? 向こうも飲んでいたんやろうな。俺も飲んでいたし。別れ際もキス? 記憶としてはあまりわかんない」
これが、好きな言葉は「至誠」だと語る門センセイの回答である。
「特集 『中川昭一』の面影消えて『年下代議士』に遊ばれる未亡人 『農水相辞任』当夜にくちづけした『中川郁子』農水政務官の不倫現場」より』
THANKS
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