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新たな火種に籾井会長はどう対応するのか
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20150318/dms1503181700016-n1.htm
2015.03.18
NHKを新たな激震が襲った。看板番組「クローズアップ現代」(クロ現)で“やらせ”があったと、18日発売の「週刊文春」が報じたのだ。これが事実なら、報道の信頼性を損なう大問題。しかも、佐村河内守氏によるゴーストライター問題が発覚した直後の出来事というから、事態は深刻だ。ただでさえ自身の舌禍やハイヤー問題などで火種の多い籾井勝人会長(72)だが、足元が揺らぎ始めているのか。
同誌によると、問題の番組は、昨年5月14日放送の「追跡“出家詐欺”〜狙われる宗教法人〜」の回。経営難の宗教法人を抱き込んだ詐欺グループが「得度」を利用し、住宅ローンをだまし取る手口を紹介している。
やらせが疑われているのは、宗教法人を紹介するブローカーと多重債務者のインタビュー。インタビューを受けた人物が、取材した記者の依頼で、ブローカーを演じたと告白。さらに放送後、抗議を受けた記者が、口止め料を払うと提案したとも報じている。
しかも、一連の取材が行われたのは昨年3月ごろ。この時期、佐村河内氏のゴーストライター問題でNHKも訂正とおわびを繰り返していた最中だったという。
この記者、どんな人物なのか。「金沢放送局で契約職員のキャスターやリポーターの女性を強引に酒席に同席させるなどセクハラ行為に及んでいたとして問題になりました。上司は処分を受けましたが、なぜか本人はお咎めなしだったそうです」とマスコミ関係者。
大阪の前には東京で警視庁を担当。薬物取材などに強く、「大阪でも薬物や詐欺事案などを取材しており、詐欺事件を扱った今年1月のクロ現ではスタジオ出演し、コメントしていました」とNHK関係者。
「コテコテの関西弁をしゃべる人で、ガツガツしたタイプではありません。事件取材で活躍していますが、優秀だと名が挙がるような人ではない」とも。
本紙の取材に、NHK広報局は「今回の番組は十分取材を尽くして制作したものであり、やらせがあったとは考えていません。記者がブローカーを演じるように依頼した事実はなく、口止め料を払うといった事実もありません」としている。
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