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【TPP問題】TPP交渉に漫画家や弁護士が緊急声明!漫画やアニメが壊滅する恐れ!非親告罪化で誤報も!
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-5863.html
2015/03/14 Sat. 13:30:46 真実を探すブログ
TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)について、3月13日に弁護士や漫画家達が緊急の非難声明を発表しました。
参加した方達は「著作権保護期間の大幅延長」と、「著作権侵害による非親告罪化」が日本の漫画やアニメなどの文化を崩壊させると指摘。クリエイターの創作活動の場を守るためにも、日本側に譲歩しないように求めました。
今回の声明には70団体・280人以上が賛同し、西村康稔内閣府副大臣に声明を提出しています。
日本側のメディアは3月12日に「非親告罪は無し」と報じたり、後になってそれが誤報だと訂正するなど、TPPに関する情報が錯綜中です。政府高官はメディアに対して、「5月上旬までに合意しないと漂流する」と述べており、今もTPP交渉を止めようとはしていません。
↓TPPの非親告罪に関して誤報も
内閣府なう。TPPの件で西村副大臣に陳情。・・・昨日の共同通信の速報(非親告罪化は無し)は「誤報です」とモロに言われてしまった。(><) うえ〜ん
— 赤松健 (@KenAkamatsu) 2015, 3月 13
☆二次創作やパロディを守るために--TPPの「知財」交渉に漫画家や弁護士が緊急声明
URL http://japan.cnet.com/news/business/35061759/
引用:
TPP(環太平洋経済連携協定)の知的財産権に関する交渉内容の透明化を求める――3月13日、漫画家の赤松健氏や、青空文庫の大久保ゆう氏、ドワンゴ 会長室室長の甲斐顕一氏、著作権専門の弁護士である福井健策氏などが合同記者会見を開き、知財権についての米国提案に強い懸念を示した。
〜省略〜
もう一つ大きな議論を呼んでいるのが、作品の著作者でなくとも起訴・処罰ができてしまう「非親告罪化」だ。これまでは作品のパロディや二次創作をしても著作者が訴えなければ起訴することはできなかった。そのため、たとえば企業研修や教育機関、福祉施設などで、アニメのキャラクタなどが描かれたチラシを配ったり装飾をしたりしても、余程のことがない限り罰せられることはなかった。
しかし、非親告罪化してしまうと、たとえば悪意のある第3者が通報しただけで警察は動かざるをえない状況になる。そうなると、多くの創作者が萎縮してしまう可能性が高く、“クールジャパン”を支える同人誌即売会「コミックマーケット」や、動画コミュニケーションサービス「ニコニコ動画」など、クリエイターの創作活動の場が縮小してしまう可能性は十分にあるとした。
:引用終了
☆TPP足踏み オバマ政権に交渉権限付与見通し立たず(15/03/04)
☆TPP首席交渉官会合 難航分野を中心に詰めの議論へ(15/03/10)
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