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日本を標的に イスラム国の「サイバー攻撃」何を意味するのか
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/158007
2015年3月13日 日刊ゲンダイ
何だか不気味だ。「イスラム国」の賛同者とみられる組織が、8日から日本にサイバー攻撃を一斉に仕掛けてきている。
これまでに少なくとも8つのサイトが、トップページにイスラム国のシンボルである黒い旗の画像を張られる改ざんの被害に遭っている。狙われたサイトは、福岡市役所の関連団体や札幌市の観光会社、東京・府中市のフットサルチームなど全国に広がっていて、業種もバラバラだ。
「攻撃手法や画像の酷似などから、イスラム国と関係が深い『サイバーカリフ国』と呼ばれるハッカー集団が仕掛けてきた可能性が高い。実は昨年末にも、国内の4つのサイトが同様の攻撃を受けていました」(IT業界関係者)
黒い旗の画像には、英語で<イスラム国に乗っ取られた><われわれはどこにでもいる>というメッセージが添えられていた。ただそれだけで、ウイルス感染や個人情報の流出など大きな実害は出ていないという。背後からこっそり忍び寄られてきているようで、むしろ気味が悪い。
「日本はイスラム国の敵である。はっきりと、そうみなされたということでしょう。サイト改ざんという目に見える形で攻撃することで、<できることは何でもやるぞ>と日本国民を威嚇する意味もあると思います。また、自分たちの存在をアピールし、日本にいるイスラム国のシンパにメッセージを送る狙いもあるのかもしれません。今後も同様のサイバー攻撃が増えていくことが予想されますね」(現代イスラム研究センター理事長の宮田律氏)
国内テロの危険性が高まってきたということなのか……。
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