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“教師・進次郎”の活動は、被災地のみならず永田町でも注目を浴びそうだ
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20150311/dms1503111530021-n1.htm
2015.03.11
東日本大震災は11日で発生から4年を迎えた。東京電力福島第1原発から20〜30キロに位置する福島県広野町に4月、復興を支える人材を育成する「県立ふたば未来学園高校」が開校されるが、何と、小泉進次郎復興政務官(33)が同高の“先生”になることで注目を集めている。「ライフワーク」と公言する被災地復興で、さらに存在感を示すことになりそうだ。
「福島の未来を自分たちで作っていこうという子ども達と、それを支える福島の教育関係の皆さんとお会いする事が出来て、来月開校のふたば未来学園高校で実現していきたい事がより明確になりました」
進次郎氏は今月1日、自身のブログに福島視察の感想をつづり、“教員生活”への強い意気込みをにじませた。
ふたば未来学園は中高一貫校で、高校が先行して4月に開校する。進次郎氏のほか、宇宙飛行士の山崎直子氏ら各界著名人による「出前授業」や、大学と連携した研究・実験などが行われる。
進次郎氏は、構想段階から同学園に深く関わってきた。作詞家の秋元康氏や俳優の西田敏行らとともに、学園を支援する「ふたばの教育復興応援団」のメンバーに名を連ね、地元関係者や文科省担当者らと意見交換を重ねた。
進次郎氏といえば、自民党青年局長時代に「TEAM11(チームイレブン)」を結成し、毎月11日に被災地を訪れる活動に取り組んだことで知られる。政務官就任の際にも復興の仕事にこだわり、周辺には「ライフワークは被災地復興」「被災地に10年通う」と語ってきた。そんな進次郎氏に地元も大きな期待を寄せている。
ただ、安倍晋三首相が原発再稼働を目指すなか、進次郎氏には「脱原発」を掲げる父・純一郎元首相の影がチラつくことも否定できない。先の衆院選では、公然とアベノミクス批判をぶち上げるなどし、「党内野党」と見方も受けた進次郎氏。その活動は、被災地のみならず永田町でも注目を浴びることになりそうだ。
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