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2015/03/10 06:03
中国の王毅外相がまたまた「戦後70年に際して戦争の歴史を忘れてはならない」と名指しこそしなかったものの明らかに日本を批判したが、批判されるべきは歴史の中の日本ではなく現実の中国だ。
中国の防長拡大主義政策で東・南シナ海は緊張の海と化している。しかもフィリピンと目と鼻の先のサンゴ礁に土を運び込んで飛行場を建設するなどと、自然破壊どころか軍事的な緊張を高めるだけの非常識な行動を続けている。それが「国連安保理常任理事国」だというのだから笑うしかない。
国連の安保理は機能しているのだろうか。世界の各地で起こっている紛争の当事国もしくは傀儡に必ず安保理常任理事国の一国もしくは複数の国が関わっている。むしろ世界平和を脅かす山賊の類の輩が「国連安保理の常任理事国」を騙っているとしか思えない。
その中国が「日本がww 」と批判するのは噴飯ものだ。70年前のことは田中角栄氏と周恩来氏とが交わした日中平和条約で決着している。その後も日本は善意から中国の復興と経済成長に多大な支援と援助をしてきた。それらのすべてを忘却して、反省のお代わりを日本に強要するのは理不尽極まりない。
もはや日本が朝鮮半島や中国に対して謝罪すべき根拠は何もない。国対国の関係ならそれぞれとの二国間条約により決着しているし、さらに日本の善意により多大な援助もして差し上げている。更に何を要求するというのだろうか。
厚かましい中国や厚顔無恥な韓国に対して、尋常な隣国として付き合うことが間違だ。彼らは「反日国家」なのだという認識の下、話し合うべきだ。反日政策を転じない限り、日本は彼の国々に頭を低くして訪問する必要はない。ただ国際ルールに反したら、ちゃんとしろ、と国際ルールにのっとって文句を言えば良いだけだ。
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