http://www.asyura2.com/15/senkyo181/msg/153.html
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「戦後日本の歴代首相の中で、現首相ほど「言葉」に不誠実な人物が他にいただろうかと思う:山崎 雅弘氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/16809.html
2015/3/7 晴耕雨読
https://twitter.com/mas__yamazaki
> いとうせいこう 「新事態」…。攻撃受けてなくても防衛出動…。言葉が歪んでて意味が…。
RT @kwave526: NHKニュース7 集団的自衛権 法整備骨格案 「日本が武力攻撃を受けていなくても出動」
> 名もなき投資家 日本は「アイコク化」すると日本語がおかしくなるらしい
首相は、昨年5月には「日本が再び戦争をする国になることは断じてあり得ない」「自衛隊が武力行使を目的として他国の戦闘に参加することは決してない」と高らかに宣言していたが、今は「新事態」が起こればそれらも「あり」だという。
どんどん変わる。
3月3日付の東京新聞は、首相が常用する詭弁術を「二枚舌型」「すり替え型」「ご都合主義型」「棚に上げて型」の4つに分類し、それを許す野党と大手メディアの監視能力の喪失にも触れている。http://bit.ly/1EPETFG
首相の「全電源喪失は起こりえない」発言にも触れている。
権力者が詭弁を弄んで国民を騙そうとする時、民主主義国のジャーナリズムはその手法を種明かしして国民に警鐘を鳴らすが、今の日本では地方紙しかそれをやっていない。
昔「ジャーナリスト宣言」した大手紙があったが、その宣言をいつ撤回したのだろう?
長野智子「取材をしてみると『積極的平和主義』という言葉への反論は難しいが、そのフレーズが包み込む具体策や、その歯止めについては国会議員それぞれの解釈が異なっていて、まさにそのポイントをめぐる議論が国会でも見えてこないと感じます」(HP)http://huff.to/1zNP0IS
物事の本質を隠すために、言葉の言い換えによる「形式の概念操作」で受け手を煙に巻く手法は、霞ヶ関の官僚が得意とする領域だが、それを監視するはずの大手メディアも、「形式の概念操作」に思考が順応して、何の疑問も抱かず、言い換えの言葉に重要な意味があるかのように右から左へと伝播している。
戦後日本の歴代首相の中で、現首相ほど「言葉」に不誠実な人物が他にいただろうかと思う。
平然と嘘をつく、詭弁を弄するのに加えて、真意とは正反対の言葉を「形式の概念操作」のためだけに口にする。
女性の活躍、沖縄県民に寄り添う、平和主義、人命を第一に、安全性を最優先に、等の言葉を垂れ流す。
> 渋谷 やみぃ 『帰還兵はなぜ自殺するのか』 (亜紀書房) によれば、米国では毎年250人を超える帰還兵が自殺しており、PTSDやTBIに苦しんでいる人は数えきれないと。このままでは自衛隊も同じことに。心が痛みます。☮ http://bit.ly/1AEDyA2
> leny φ @shunichitakano リンク先で、2014年4月16日(水)放送のクローズアップ現代「イラク派遣 10年の真実」の概略が見れます。自殺者についても触れられていますよ。http://t.co/TjVoCkW3ii
情報ありがとうございます。
大勢の市民を巻き込む、事実上「ルール無し」の非対称戦争は、正規軍の訓練しか受けていない兵士の心を破壊します。
米軍やイスラエル軍でもケアに苦慮しており、日本社会は全然対応できる状態にありません。
小山エミ「グレンデール市の慰安婦像裁判は、なぜ原告のボロ負けに終わったのか」(SYNODOS)http://bit.ly/1B9Np0J
「昨年11月末にはじまった裁判がこれほど早く決着したのは、被告グレンデール市の請求にこたえ、裁判所が今回の訴訟をSLAPP(市民参加を妨害するための戦略的訴訟)と認定したからだ」
「一般にSLAPPとは、政府や大企業など権力や資金力のあるものが、自分たちに批判的なジャーナリストや一般市民など比較的力を持たない者による批判的な言論をやめさせようとして起こす訴訟であり、恫喝的訴訟とも呼ばれている。ある訴訟がSLAPPと認定されると、即座に棄却が決定するだけでなく、被告は弁護費用を原告に求めることができるようになる」
日本国内でも同じ仲間が「被害者」として朝日新聞を標的とする恫喝的訴訟を行っている(http://bit.ly/1A30kxv )が、同様のSLAPP認定制度が必要だろう。
「外国人技能実習制度は(中略)一連の法整備で、実習期間を現在の最長3年間から同5年間に延長する」(時事)http://bit.ly/1EsuKyb
低賃金、物価高、円安、人権や人道を無視する職場環境。
魅力的な要素が何もない。
この「外国人搾取制度」も国際的な人権問題になるだろう。
現首相の第二次政権が始まって数年しか経っていないのに、非民主的な封建国家や権力が腐敗した独裁国家ではよく見られる一方、成熟した民主主義国ではあり得ない光景が、国のあらゆる分野で「当たり前」になっている。
政府や財界の首脳が価値判断を独占し、権力を私的に利用して社会を作り替えている。
民主主義国が、そうでない国(一党独裁国や軍部独裁国、封建国など)と根本的に違う点は、政治的な価値判断を権力者が独占せず、国民の意見や要求を尊重することだが、現政権下の日本ではその部分が驚くほどないがしろにされている。
正邪の価値判断を一方的に下し、それを強権的に国民へと押し付ける。
一党独裁国や軍部独裁国、封建国等の非民主的国家では、権力者が森羅万象の「正解」や「真理」を知っているので、国民の意見などは聞く必要がないとの前提で社会が成立している。
首相周辺は批判されると「誤解がある」「丁寧に説明して理解を求める」と言うが、根底にある思考は前者と何も変わらない。
> 古賀茂明 明日6日(金)報道ステーションに出演します。3月は、27日も出演します。この二回で最後です。 4月以降は、篠塚報道局長が出すなと言ったので出られなくなりました。 最後の二回、古舘さんにも番組でいろいろ聞いてみたいと思います。是非見てください。
古賀茂明「テレビ朝日の報道局長、篠塚さんっていうんですけれど、この人がもう絶対古賀は出すなという厳命を下したみたいなので(中略)実はこの篠塚局長っていうのはずっと早河、今の会長ですね。この人の懐刀っていうか、茶坊主みたいなものなんですけど」(古賀茂明氏のメルマガより)
古賀氏はメルマガの中で、『報道ステーション』の踏み込んだ内容は、古館氏よりも、「(政権批判が原因で番組を)クビになっちゃうという女性のプロデューサー」や担当ディレクターなど、政治部や経済部、社会部と「戦い」ながらビデオ編集で重要な部分を死守するスタッフの勇気の賜だと書かれている。
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