31. 2015年3月07日 20:48:44
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【日教組問題A】民主党を黙らせる手法・日教組の恐れるものは何か。 2015年2月27日 http://samurai20.jp/2015/02/nikkyousyo-2/今回、農林水産大臣が辞任する事態となり、民主党はこれを国会で強く指摘。 さらに、下村文部科学大臣に対しても砲火を集中させている。 これらの「敵の砲火」の射点は、日教組である。 そもそも首相の言葉が気に食わないと騒いだのが発端であることは、記憶に新しい。 <これより敵を黙らせる。> 私は、教育政策に関しては安倍政権を断固指示する立場だ。 当然ながら下村大臣を支持する。 そもそも論になるが、よくわからぬ事象に議論を空転させ 国家国民の公益に割くべき時間を浪費させている現状を 政治家として忸怩たる思いとして見ると共に 一人の国民として、憤りをもって注視していた次第だ。 今回、西川農相の辞任に飽き足らず さらに下村文部科学大臣を狙ってきた。 私は、これが許せない。 よって、これより敵を黙らせる。 <民主党が吠えている理由を分析> 日教組は、民主党の強力な支持母体の一つです。 安倍政権は、第一次において教育基本法を成立させ、「思想的に偏向した」教職員にターゲットとされた。 それらもあり、日教組は民主党に合流しているのである。 先日、紹介した議事録においても、「日教組の組織内議員」の問題が頻発していることを「国会の議事録」で紹介した。 北海道においては違法判決、議員辞職まで。 民主党の一翼を「物心両面で支えている」のが日教組である。 <民主党の動きは、日教組の意向?> 「大事な大事な大事な大事な、支持団体」が嫌うのは、安倍内閣であり そして教育の正常化であったり、 朝日新聞とコンビ撃ちで捏造した「従軍慰安婦の虚構」を暴かれることや 「日本の素晴らしさ」を子供たちに伝える「正しい教育」である。 ※安易に「正しい」と用いることを好まない。 ここで用いた意味は「世界標準」に照らし合わせ、左翼も大好きな「グローバルな観点」に基づくものだ。 自らの国を愛する民が消えれば国は亡ぶ、世界史を紐解くまでもない。 これらの常識を踏まえての「正しい教育」である。 ターゲットは、「文部科学大臣」らである。 現在、行われている改革、日教組はこれが面白くない。 よって支持母体の意向に合致し、民主党は動いているのだろう。 そもそも組織内議員らが多数、民主党には在籍している。 今回の動きは、ある意味では「正しい政党政治の形」でもある。 <敵の砲火を黙らせる> で、あるならば。 射点が明らかであるならば。 そこを叩くよりない。 日教組を攻撃することにより、民主党からの砲火は弱まるだろう。 敵は現在、攻勢に出ている。 ここに突出し、反転攻勢、奇襲をかける。 防戦に追い込み、攻勢に回す戦力を「私への防御」に割かせたい。 そして私には、その武器と力がある。 <日教組を叩く。> 彼らはそもそも公務員である。 忘れてはならぬことだが、彼ら自身がどうも忘れている節がある。 民間においては非正規雇用が横行し、正規雇用の場合でも立場は危うくなってきた。 しかし公務員にはおいては終身雇用の時代となんら変わらぬ。 彼ら自身も錯覚しているのだろう、 「自らの身が安定している。」と。 残念ながら、そうではない。 忘れているならば、思い出させて差し上げよう。 <公務員の給与二重取りは違法> 意外かも知れないが、このようなルール、法律がある。 端的な言葉で言わせて頂ければ「職務専念義務違反」です。 ・違法と断じる重み 政治家として「違法」という言葉を用いた。 これは非常に重たい。 政治家は、その頂点が立法府であり法を作る側の人間だ。 「合法・違法」は、司法の分野の話であり、私は冗談ではなく「三権分立」を重視している。 よって、本来「これは違法」と断じることは、滅多にないし、すべきではないと考えている。 その私が「違法です。」と断じている。 <職務専念義務とは> 公務員の義務のうち、自らの職務に専念しなければならないという義務のことをさします。 公務員の服務の原則として「すべて職員は、国民全体の奉仕者として、公共の利益のために勤務し、且つ、職務の遂行に当っては、全力を挙げてこれに専念しなければならない」と規定されています。 (国家公務員法第96条及び地方公務員法第30条) さらに国家公務員においては 「職員は、法律又は命令の定める場合を除いては、その勤務時間及び職務上の注意力のすべてをその職責遂行のために用い、政府がなすべき責を有する職務にのみ従事しなければならない」 (国家公務員法第101条第1項前段) 地方公務員においては 「職員は、法律又は条例に特別の定がある場合を除く外、その勤務時間及び職務上の注意力のすべてをその職責遂行のために用い、当該地方公共団体がなすべき責を有する職務にのみ従事しなければならない」 (地方公務員法第35条) とそれぞれ規定されており、勤務時間中の職務専念義務は明記されています。 <日教組に恐怖を思い出して頂こう。> 今後、数回に分けて紹介するのは「日教組」が最も触れて欲しくない「公務員の給与二重取り」の証明としての「国会の議事録」であり、 その質問のベースとなった「有志からの情報提供」であり、 国政において質問に耐えうるだけの「資料そのもの」である。 <改めて自己紹介を> 共産党に対するプレッシャーとして私を見る方がいるが それは一面に過ぎない。 政党要件を満たした公党である共産党、余裕で振り回す様を見て 地方議員、特に多期生のベテラン県議らは理解している。 「相当に喧嘩慣れしている」とか 「問答無用でなんでもやってくる」こと。 ネット上での私の評価と、、、「もう無理やり言い張った」「一期目の新人市議」という強弁は、リアルでは誰も信じていない。 味方として共に駆けてくれる先生方もだし、敵戦力も、である。 実は、私は「日教組キラー」としても活動した過去実績がある。 彼らが恐怖のどん底に叩き込まれ、「忘れたい」とか「早く風化してほしい」と祈るような案件、 そしてその「本物」を多数所持し、かつ、オリジナルを生み出し続けてきた指揮官級が、私の本来の姿の一面である。 <拝啓:日教組の政策チームの皆様へ> お久しぶりです、日教組の皆様。 覚えておいでですか?私費会計マニュアルの紐解き、そして沖教祖のゼロ講時の件、教科書採択の件ではお世話になりました。 皆様は必死に「指揮官を探せ!」と血眼になっていたようですが、こちらのゲリラ戦が奏功したようですね。 最後の最後まで、私に辿り着くことはできませんでした。 そもそも「ただの素人、新人の議員くずれ」という肩書や自己紹介を安易に信じた時点で勝敗は決していたのです。 この度、戦線に復帰させて頂きましたので、正々堂々と挨拶をさせて頂きます。 この界隈からは引退させて頂き、平穏な新人市議ライフを満喫しておりました。 それこそ、まさに新人らしく、時には(わざとらしかったとの評もありますが)オドオドしてみせたり、平和を楽しませて頂きました。 今回、徳永克子(日本共産党・行橋市議)が「是非、起きてください」と、何度も何度も揺り起こしますので、仕方なく目が醒めてしまった次第でございます。 子供というのは、寝起きは機嫌が悪い。 無駄に泣きわめき騒ぐものでありまして 大人たちはオロオロと対応に終始するもの。 そして私はとても子供っぽいのです。 もし責任を問うのであれば、私ではなく徳永克子(日本共産党・行橋市議)もしくは日本共産党にどうぞ。 早速ではありますが、用件でございます。 今回の「民主党の騒ぎ」が非常に不愉快ですので、少々そちら方面、参戦させて頂くことに相成りました。 なに、一市議でございますから。 少々で構いませんけれど、「私の対応」に幾ばくかの戦力を割いて頂きたい。 でないと、あの時みたいに防壁を食い破ってしまいますよ? では、ご機嫌よう。 <ちょっと力を貸して欲しい。> 話はシンプルだ、拡散だけでいい。 この件が「再度、注目を集めている」となるだけで、彼らは黙る。 言い換えよう、私に砲火を移す。 もしくは「私の対応」に敵戦力、及び負荷を割かせる。 またリスク背負っちゃうな。。。 仕方ないか、前線は手薄だ、今回も囮(または被害担当艦)を引き受けたい。 大臣らの職務を円滑にするため、少々危ない思いをしても、まぁ仕方ないだろう。 「死んでこい」「行ってこい」と。 そのような思いで拡散して頂きたい。 あと。。。 私は、恐らく、皆様が思うよりも、ずっと強い。 その証明として、ここまで動いて「まだ生きてる」ことを挙げたい。 彼らの目に留まるよう、ちょっと力を貸して欲しい。 2015.3.5 06:00 【阿比留瑠比の極言御免】 民主と日教組の関係はどうなのか http://www.sankei.com/premium/news/150305/prm1503050014-n1.html
衆院予算委員会で民主党の玉木雄一郎氏の質問に、自席から反論する安倍晋三首相=19日午後、国会・衆院第1委員室(酒巻俊介撮影) http://www.sankei.com/premium/photos/150305/prm1503050014-p1.html
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