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沖縄は、二重の植民地なのか?
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2015/03/02 10:31 高橋敏男のブログ
沖縄県民でなくとも辺野古問題の痛みはよくわかります。
普通の感覚を持つ日本人であれば、
沖縄の痛みを共有できるはずなのです。
今日も沖縄の痛みを共有する方から、
下記の怒りのメッセージが届きました。
地方創生などと言いながら、地方の声(民意)を無視し続けるとは、
政府の方々は、どのような精神構造を持っているのでしょう?
名護市長選、沖縄県知事選でも明らかなように、
民意は沖縄・辺野古新基地建設反対なのです。
だからこそ強引な政府の対応に反対しているのです。
それでも政府は民意を無視して、強引に進めています。
政府の意のままに従う知事には、交付金を割り増し、
政府の意向と違った知事には、交付金を減額するという、
真に卑怯な対応をしています。
大人げないとは、こういう対応を言うのではないでしょうか?
言葉だけで、話し合う余地を持っているというポーズを取り繕い、
実のところは話し合う気など無い、
そんな卑怯な態度を取り続けています。
教育で洗脳されたのではなく、
もともと根性が腐っているからではないでしょうか?
正邪の区別もできず、怖いもの、強い者に従っていれば安泰だ!
安全だと言う情けない根性が身についてしまったのではないでしょうか。
それゆえ、沖縄が苦しんでいるにも拘わらず、
流れに任せて、流されていくのでしょうか?
そして “何時か我が身” のあることも知らずに、
ただ眺めているだけなのでしょうか?
他人を思いやる心、地方を思いやる心を持ちたいものです。
これは個人にも、政府にも言えることでしょう。
(転載)
「プロ野球は沖縄へキャンプに行く。
基地が連なり、沖縄県民が爆音の下で生活し、
何時も生活が、命が脅かされていることを
何億円も取っている野球選手たちは見ているはずです。
新聞記者も多数沖縄にいっているはずです。
しかし、何も言わない。彼らは愚かすぎます。
野球バカとしか言いようがありません。
沖縄県に対する暴力的支配が続いています。
沖縄は「アメリカの植民地であり、日本の植民地」
ということではないでしょうか?
このように二重に支配をされている現実だと思います。
東京に住む日本人は、
この沖縄の現実に心を痛めている人がいるのでしょうか。
米国務省で対日政策を担う
「東アジア・太平洋局」の元日本部長が、
2005年に実施したインタビューで、
「米軍は(沖縄の)一般市民が(在沖米軍基地による)騒音や
混乱や事件に対して非常に腹を立てているという事実に
心を閉ざす傾向がある」と語っていた。
また、元日本部長は、
「沖縄は復帰後も巨大な米軍基地が残されたため、
在沖米軍基地に起因する問題も継続された」と指摘している。
「ヘリコプターや軍用機が絶えず
離着陸を繰り返しているため非常にうるさい」
「米軍は、一般市民が騒音や混乱や事件に対して、
とても腹を立てているという事実に心を閉ざす傾向があると私は思う」
と米軍基地が日常生活に及ぼす影響について語っている。
沖縄に於いて起きている問題を
私たち自身の問題と感じている日本人は少ない。
沖縄「プロ野球のキャンプ」が毎年行われていますが、
プロ野球の選手は何にも感じないのでしょうか?
新聞記者もキャンプ場を訪れています。
彼らも「人間として」何も感じないのでしょうか?
東京の新聞は、全く切り捨てている。
「辺野古の基地」が沖縄県民の意思を無視して、
暴力的支配の中で行われているのです。
菅義偉官房長官は、
名護市辺野古の新基地建設作業で沖縄防衛局が
浮標のアンカーとして海中に沈めた
大型ブロックが一般的な重しの範囲を逸脱している、
とした県の指摘に対し
「この期に及びアンカーの大きさなどを指摘すること自体、
遺憾だ」と述べ、沖縄の人たちの心を平気で踏みつけている。
沖縄県によると、防衛局が沈めたアンカーは、
最大で45トンに達している。
沖縄県は、岩礁破砕許可で認めた重しは、
一般船舶の碇などの規模を想定しており、
45トン規模はその範囲を逸脱しているとし、
そのひどさを指摘している。
シュワブ海域の臨時制限区域外で調査したところ、
1地点でブロックの下でサンゴが割れているのを確認しています。
日本の大新聞は、
沖縄県民を踏みつけている日本政府について何も報じないのは何故なのか?
日本人は腐り果てているのではないでしょうか?」
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