http://www.asyura2.com/15/senkyo180/msg/693.html
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http://31634308.at.webry.info/201502/article_25.html
2015/02/28 00:03
よくもまあ、次々と出てくるものである。国会で民主党議員から指摘され、安倍首相は、民主党も政権時代にやっていたでしょう?お互い、こういう揚げ足取りは止めて、国会審議をしましょうと述べていた。何とも都合の良い話である。
ドリル小渕氏などは、ハードディスクに穴を開け証拠を隠滅した。悪質の度合いが半端ではない。しかし、検察はそれで安心し、もう捜査をしなくていいと思ったのか全く動きがない。小沢氏の場合は、毎週マスコミにリークし、小沢真っ黒の心証を作り出したというのに。
下村大臣も、博友社は任意団体だから、私は関係がないと言っているが、日刊ゲンダイ紙によると、『公表されている「中四国博友会」の規約(抜粋)を読むと、〈第2条 (目的)本会は、下村博文氏の政治活動を支援することを目的とする〉とあり、問い合わせ先として、広島市の教育関連の企業名と電話番号のほか、下村大臣の衆院事務所の電話番号が載っている。どう見ても、政治団体である。』と、誰が見ても政治団体である。もう、観念した方がいい。
下村大臣に続いて、さらに出てきたのが、環境大臣の望月氏である。この人、大臣になりたてのとき、やはり政治資金の不正を指摘されたが、管理していた妻が亡くなったので分からないと、亡き妻に罪をなすり付けている。もう妻が、という手は使えない。
さらに芋ズル式に、法の番人の長である上川法相も、同企業から60万円を受け取ったという疑惑が上がっている。もう泥沼状態である。
この状態では、先の安倍内閣退陣と同じ理由で退陣することになるだろう。
今度は下村文科相に違法献金疑惑…安倍内閣「辞任ドミノ」も
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/157563/3
西川公也農相(72)の辞任に続き、また安倍内閣を「政治とカネ」が直撃だ。26日発売の「週刊文春」が、下村博文文科相(60)の「違法献金」疑惑について報じている。その内容は教育行政をつかさどるトップとは思えないほど“真っ黒”だ。
指摘されている疑惑のひとつは、全国にある「後援会組織」を使った「裏金」疑惑だ。
下村大臣には「博友会」と名の付く後援会が「東京」や「東北」「中四国」「近畿」「九州・沖縄」など複数存在する。それぞれ塾や教育関連の企業が窓口となり、ゲストスピーカーや下村大臣を講師に招き、講演会を主催している。
例えば、公表されている「中四国博友会」の規約(抜粋)を読むと、〈第2条 (目的)本会は、下村博文氏の政治活動を支援することを目的とする〉とあり、問い合わせ先として、広島市の教育関連の企業名と電話番号のほか、下村大臣の衆院事務所の電話番号が載っている。どう見ても、政治団体である。
政治資金規正法では、特定の候補者を推薦したり、支持したりすることを本来の目的とする団体は「政治団体」として届け出をし、毎年、政治資金収支報告書を作成しなければならない。ところが、この「博友会」は、「東京」以外、政治団体としての届け出が一切ない。つまり、カネの出入りが全く分からない上、講師に支払われる1回30万円以上ともいわれる講演料収入をどう扱っているのかも不明なのだ。
「もし下村大臣が講演料を『受け取っていた』場合、裏ガネになっていた疑いがあり、脱税に問われる可能性があります。一方『もらっていない』なら後援会を自身の政治団体と認めたも同然です。自分の団体から講演料をもらう人はいませんからね。つまり、届け出のない『博友会』は政治資金収支報告書の未記載や虚偽記載となり、規正法違反です」(永田町事情通)
「国務大臣の要職にある政治家が反社会勢力とつながりのある人物や関係団体から寄付を受けているなんて論外ですよ」(政治評論家の山口朝雄氏)
一連の疑惑について、下村事務所に質問書を送ったが回答は得られなかった。
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