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自民重鎮たち、CIAメディアさえ安倍晋三の首を切りにかかる(カレイドスコープ)
http://www.asyura2.com/15/senkyo180/msg/633.html
投稿者 赤かぶ 日時 2015 年 2 月 26 日 21:00:05: igsppGRN/E9PQ
 

自民重鎮たち、CIAメディアさえ安倍晋三の首を切りにかかる
http://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-3434.html
2015.02.26 カレイドスコープ



過去17人の閣僚のうち、安倍内閣の7人もが「政治と金」の問題で辞任している。


昨日25日の衆院予算委員会で、TPP対策を担当した西川公也(辞任後、行方不明)に税金と補助金が還流していた可能性を追及して、任命責任を問う後藤祐一議員(民主)の質疑に答える安倍晋三君。


何も答えられず、「いわゆるですね・・」、「いわば、あー、えー・・」を延々と繰り返す晋三君。
「質問にお答えください」と質問者の民主党の後藤祐一議員が何度も繰り返し要求するも、揉み手をしながら、次はどんなことをいって騙そうか、それだけがこの男の脳味噌を支配している。


さすがに、自民党の重鎮たちも、安倍プロパガンダCIAメディアも、安倍君を切り捨てにかかっている。


そして、今日、これも数ヵ月前から出ていたことだが、下村博文文部科学相に法に抵触する恐れのある「不正寄付」疑惑が出てきた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150226-00000084-san-soci


■これでは、安倍晋三は、もはや答弁に立つことはできないだろう


まず、このできたてホヤホヤの動画をご覧あれ。
昨日の安倍君への質疑だ。たった7分の動画だから観てほしい。



「首相である私に任命責任があります」、「国民の命を守るのがこの国のトップである私の責任であります」、「自民党総裁として、説明責任を述べるべきだ、と私の・・、その考え・・を述べているわけであります」・・・


あなたは、この7分のうち、彼が言っているたった10秒でも理解できるだろうか。理解できると言った人は、天才か精神異常者のどちらかである。


馬淵議員の追及は迫力があった。
「農水相辞任で民主が追及「最も政治とカネにまみれた内閣」 −TBSニュース


安倍内閣の低知能閣僚の中で、こうした理論構築のできる議員は、ただの一人も存在しない。





しかし、相変わらず、安倍君は話をはぐらかせて、「しっかりと政策を前に進め、結果を出していくことで責任を果たしていく決意だ」と述べ、ロボットのように繰り返し述べるばかり。


「結果を出す」とは、「農村の所得倍増を目指し、農家の大改革を力強く進めていく」ことであり、それはつまりTPPによって「日本の安全な食の破壊」につながることなのである。


さらには、実質上、農家を良くも悪くも保護してきた農協の力を削いで、アメリカの多国籍保険事業者とウォール街の指示通り、農協の抱えている預金量約90兆円、保険事業の総資産約50兆円を獰猛な外資の前に差し出すことだ。
http://bylines.news.yahoo.co.jp/horiyoshito/20141105-00040382/


しかし、ここまで破壊的にオツムが弱いと、後々、問題発生源となりうると、CIAの資金援助によってつくられた読売コングロマリットのメディアでさえ、安倍晋三を切りにかかっているのだ。
http://www.news24.jp/articles/2015/02/25/04269931.html
その他のメディアは、言うまでもない。


つまり、安倍晋三が尻尾を振って頭をなでなでしてほしい欧米グローバリスト勢からさえ、「使えない男」と切り捨てられるということなのだ。


■各国首脳が安倍を敬遠している以上、これからの外交は実を結ばないだろう


各国首脳が安倍を敬遠して1年以上になる。どの国のトップも、もう安倍晋三とは「会わない」と態度をあいまいにしているか、遠巻きにしているかだ。


ブリスベンで開かれたG20サミット。誰も安倍には近づかない。


しかし、相変わらず、安倍君は話をはぐらかせて、「しっかりと政策を前に進め、結果を出していくことで責任を果たしていく決意だ」と述べ、ロボットのように繰り返し述べるばかり。


「結果を出す」とは、「農村の所得倍増を目指し、農家の大改革を力強く進めていく」ことであり、それはつまりTPPによって「日本の安全な食の破壊」につながることなのである。


さらには、実質上、農家を良くも悪くも保護してきた農協の力を削いで、アメリカの多国籍保険事業者とウォール街の指示通り、農協の抱えている預金量約90兆円、保険事業の総資産約50兆円を獰猛な外資の前に差し出すことだ。


しかし、ここまで破壊的にオツムが弱いと、後々、問題発生源となりうると、CIAの資金援助によってつくられた読売コングロマリットのメディアでさえ、安倍晋三を切りにかかっているのだ。
その他のメディアは、言うまでもない。


つまり、安倍晋三が尻尾を振って頭をなでなでしてほしい欧米グローバリスト勢からさえ、「使えない男」と切り捨てられるということなのだ。


各国首脳が安倍を敬遠している以上、これからの外交は実を結ばないだろう


各国首脳が安倍を敬遠して1年以上になる。どの国のトップも、もう安倍晋三とは「会わない」と態度をあいまいにしているか、遠巻きにしているかだ。


ブリスベンで開かれたG20サミット。誰も安倍には近づかない。



「2分32秒付近で、安倍首相が”手酌”で水を注ぐ様子はなんとも寂し気だ」というが、あなたにはどう見えるのか。
どうであれ、これが先進国首脳たちと安倍との最後の交流の場になる。


今年1月、パリの「シャルリー・エブド」本社をテロリストが襲撃した直後、日本人がイスラム国(ISIL)に拉致されていることが報道された。


このとき、安倍晋三君は、こう言った。
「フランスのテロ事件でイスラム国がクローズアップされている時に、ちょうど中東に行けるのだからオレはツイている。世界が俺を頼りにしているということじゃないか」と。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150126-00000007-pseven-soci


このニュースは、数時間後に英語や他の国語に翻訳されて世界中を駆け巡った。
あなたがフランスの大統領だった場合、あなたが英国の首相だった場合、あなたがアメリカの大統領だった場合、どう考えるだろうか。


「彼は狂人だ、この男には二度と近づいてはならない」・・・そう思うだろう。


オバマは、軍産複合体から猛烈な圧力をかけられても、ヨーロッパでの新たなテロの勃発を抑止し、日本人人質の殺害予告を出していたイスラム国を刺激しないように、ヨーロッパ、イスラエルとの外交は控えたのだ。


プーチンは、同盟国のシリアがイスラム国に乗っ取られそうなっていることを知りながら、ウクライナ休戦協定の華僑を迎えていたので手出ししなかった。


安倍晋三は何をやったか。
エジプトでいい気になって、「イスラム国対策費」とわざわざ銘打ちながら2億ドルの支援を宣言したのだ。


さらに、イスラム国に殺害された湯川遥菜氏、後藤健二氏の動向をアメリカに伝えていた外務官僚の情報によって、イスラム国が待ち構えて二人を拉致したことを隠蔽するために、最初から見殺しにする暗黙の了解のうちに、徹底的に、そして不自然にもイスラム国を挑発したのも安倍晋三という精神に異常のある男だ。


さら、二人の殺害が確定的になった後に、当初約束した2億ドルにさらに経済支援を上乗せすると明言したのだ。


これで、海外にいる日本人にイスラム国の剣が向けられることになってしまったのだ。
http://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-3431.html


今、安倍晋三は5月の連休に、「地球の裏側でも戦争のできる国にしよう」と、なんとか私たち国内の有権者向けにアピールするために、オバマに会う日程を模索している。


その前に、辺野古の工事を少しでも進めて沖縄米軍基地移転の成果をオバマへの手土産にしたいのだろうが、アメリカは、本音では辺野古基地移転などどうでもいいのだ。


米軍が望んでいるのは、とうとうジャパン・ハンドラ―が本音で語ったように、「全国に展開している日本の自衛隊の基地を、米軍がスーパーバイザーとして管理・監督すること」なのである。
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-230915-storytopic-3.html


米軍は、沖縄への一極集中はリスクが大きいと考え始めている。そして、全国の自衛隊の基地を中国、北朝鮮のターゲットとすることによって、日本の国民を絶えず恐怖に晒すことによって、軍事防衛費を増やしたいのである。


こんなアメリカの本音もわからないような安倍は、もう使えないとジャパン・ハンドラ−たちは呆れているのだ。


外務省も、まったく人が悪い。知っていながら、安倍を孤立化させようとしている。
外務省の如才ない官僚たちは、「安倍では、もうもたない」と割り切ったということなのだ。


また、安倍晋三は、ウクライナの休戦協定が事実上破棄され、土壇場まで後退させられていたプーチンに、なんとか会えないものかと外務ルートを通じて打診していたという。まったく、呆れたKY男だ。


こんな男を、世界の誰が相手にするというのだろう。


ただし、その国の演壇に上って、1分当たり10万ドルも払えば、ひょっとしたら彼の演説を聞く者が出て来るかも知れない。


■安倍晋三の馬鹿げた功名心のために、国民の命が無駄に捨てられる日が来る


自民重鎮たちの安倍批判が止まらない。


それはそうだろう。安倍内閣の閣僚たちは、人質を最初から見殺しにすることを決めておいて、自衛隊を地球の裏側でも戦争のできる軍隊にして、人殺し産業で儲けようとしている連中だ。


「戦前の軍国主義に回帰しつつある。誰かが止めないといけない」−山崎拓元幹事長。


「戦後70年の今年、手遅れになる前に、もう一度立ち止まって考える必要がある」−古賀誠元幹事長。


『週刊朝日』最新号




「東京でテロが起こる日」−−作家の落合信彦氏の安倍批判は強いと言うが、これが欧米のスタンダードなのだ。


閣僚たちの狂ったような挑発によって、東京はテロのターゲットになってしまったのだから、政府は強い警告を出すべきなのだが、安倍晋三の精神が破壊されてしまった今、東京人は自衛するしかなくなった。



【閲覧注意】
安倍の支配下で、日本のメディアは自己検閲が当然のようになってきている(Japan Times)
http://www.japantimes.co.jp/news/2015/02/25/national/media-national/japanese-media-self-censorship-seen-growing-abes-reign/#.VO8C3vmsV8H


日本のメディアは世界から見ると、まったく信用されなくなっている。特に朝日新聞はビビリ度は異常だ。政府が許可した情報だけを流すような国は、アノ国ぐらいなものである。やがて、経済にも影響してくる。


これでも、安倍ひゃんを応援する馬鹿がいるのだろうから、その最前線の白痴ネット右翼に最後に一つだけ教えてやろう。


自衛隊への志願者は伸びない。
したがって、憲法が改悪されて事実上、9条が葬られてしまったとき、確実に貧困徴兵制が行われる。
徴兵制ではないのだ。「貧困」によって、軍隊に入らざるを得ない経済状況ができるのだ。


ちょうど、ワイマール・ドイツ時代のハイパーインフレ経済状況下と同じことが起こる。


白痴ネット右翼のコアは、30代後半から50歳手前の無職か引きこもりだ。
彼らは、自分は徴兵制の対象外だと思い込んでいるようだが、実はそうではない。彼らネット右翼こそが徴兵制の中心層になる。


日本の若者は、一定期間、苦しい訓練を受けないと戦地に行っても役に立たない。
自衛隊が最前線に派兵されることは、いまのところ蓋然性は低いが、後方支援であれば多少でも社会経験のある40歳代が適任なのだ。


だから、ネット右翼が、真っ先に戦地に行かされることになる。
これを聞いたからといって、恐れ戦いて志を変えてはいけない。最後の最後まで安倍晋三を応援してこそ、白痴ネット右翼は尊敬されるのだ。そのままがんばれ。



 

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コメント
 
01. 2015年2月26日 21:06:13 : CwtpoBZeoA
富士山の周り四箇所にアメリカ軍の基地があって、そこで噴火工作をしているらしい

安倍や自民はアメリカに言えよ。ネットでも日本海外で、アメリカの悪行を拡散するしかないかも


02. 2015年2月26日 21:17:25 : S9OuHpWqP6
日テレニュース

首相の任命責任を厳しく追及 衆院予算委

http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20150225-00000027-nnn-pol

 西川前農水相の辞任を受け、衆議院予算委員会で野党側は安倍首相の任命責任を厳しく追及している。

 安倍首相は任命責任を認め、陳謝したが、民主党の馬淵議員は、安倍首相は説明責任を果たしておらず、これまで「政治とカネ」の問題にきちんと取り組んでいないと繰り返しただした。

 馬淵議員「30年間で計17名の閣僚が政治とカネで辞任されている。そのうち7人、17分の7、実に41%が安倍内閣なんです。異常な数字としか言いようがない。日本の政治史上でも、最も政治とカネにまみれた内閣ですよ」「辞めたら終わりではないはずです。今の閣僚の皆さん方も含めて、潔白であるとお考えか?」

 安倍首相「問題が指摘されれば、説明責任を果たしていく。内閣のみならず、与党、野党、関わりなく、議員であればすべからく襟を正し、求められたら説明責任を果たしていくことが求められるのではないか」

 安倍首相は、西川前農水相の辞任について、「大変、申し訳ない思いだ」と陳謝した上で、「しっかりと政策を前に進めて結果を出していくことによって、責任を果たしていく決意だ」と釈明した。

 また、西川前農水相の献金問題には違法性はないと主張した上で、辞任した後の説明のあり方については、「私が命令するのではなく、それぞれの議員が説明責任を果たしていかなければいけない」と述べた。


03. 2015年2月26日 21:18:49 : vjAsmoXaW2
面白い。さんざん安全地帯で戦争をあおった白痴ネットウヨを戦場へ送ろうじゃないか。

白痴ネットウヨの血で砂漠を赤く染めようではないか。

[22削除理由]:削除人:言葉使い

04. 2015年2月26日 22:09:27 : 5IfA1fveDg
貧困徴兵制の先が、中東の砂漠ならまだましだろ
現実は、迷彩服では無く、白いタイベックスを身にまとい
薄暗い福島第一原発廃炉作業に送り込まれる

「かっこいいイスラム教徒との交戦」は外国軍隊にも出来るが
福島第一原発廃炉作業に外国人は立ち入れない、日本人だけで
片づけないとならない。

今や自衛隊は高度技術者集団化しているので、徴兵敷いて一般人を
しょっぴいたところでどうにもならないが、ぼろ雑巾もって
せっせと放射能汚染をふき取ることはド素人に持って来いなのだ。


05. 2015年2月26日 22:09:30 : QmyrjoZuIs
03さん
全くその通りです。
白痴ネトウヨ
は社会に役に立たないから日本には入らない。
ネトウヨの安倍と一緒に戦場へ。

06. ひでしゃん 2015年2月26日 22:26:48 : dsqbUTCLpgzpY : tsZArcpgls
安倍晋三は
任命責任の意味を理解していない
エジプトでのイスラム国対策に2億ドル相当の支援と言っておきながらイスラム国が当初の身代金要求で人道支援と言ってくれていると手前勝手な解釈をしている
安倍晋三の安倍晋太郎からの6億円の相続に対する3億円相当の相続税が時効になっている件について激怒したのは後ろめたいから開き直って強がりで誤魔化している
沖縄辺野古埋め立てを安倍晋三政権が強行しているのは米軍が原発のない沖縄に基地の移転先として固執しているから?
安倍晋三が諸外国首脳から敬遠されているのは低能と精神錯乱の人格欠損を見透かされて危険視されているからでは?
日本国と日本人を危険に曝し貶めるキチガイを早急に追放しなければ危険だ

07. 2015年2月27日 04:24:15 : fn1jWOIv0w
理解できると言った人は、天才か精神異常者のどちらかである云々。この突拍子のない(天才か精神異常者)言い回しはおかしい。
嘘つき晋三君の答弁は理解不能。晋三君を精神病棟へ搬送せよ。国家国民の為にな!

08. 2015年2月27日 04:54:40 : L4vqXDEEWY
地球儀外交ねぇ
チャップリンが映画で地球儀で遊ぶ、あれを目指してるのか、この気違いは
すでに自宅で実際にやってたりするかもな

09. 2015年2月27日 13:21:07 : uMcHfTnA4o
安倍!
何言ってるんかさっぱりわからん!
お前が辞任しろ!

10. 2015年2月27日 17:46:36 : Dw5K4nfu9c
憲法改正の前に、憲法よりも上位にある日米地位協定・日米安保条約を終了させるべき。
護憲派も改憲派も、それを語らない限り売国奴と同じです。


11. 2015年2月27日 19:18:47 : OkV8vq5q8w
アメリカ相手に戦争したがるバカをしょっ引け

12. 2015年2月27日 19:21:57 : OkV8vq5q8w
どうしてもアメリカと事を構えたい阿修羅の能無しども

お前らがアメリカと戦ってこい

国民の大半はアメリカと事を構えない

アメリカと事を構えないが、日本の最重要政策だ

他人を巻き込むな

止めないから、アメリカと戦ってこいよ

[22削除理由]:削除人:言葉使い

13. 2015年2月27日 22:37:45 : 0QbdYbX2iY
CIA、ブッシュ一族、そして麻薬マネー
http://chilledvodka.blog.fc2.com/blog-entry-387.html

14. 2015年2月28日 04:04:51 : n9wX432XWc
うんこ漏らしヒットラーなんて、どう考えても人選ミス。
人選ミスなのに、ごり押ししようとするから、
ヒットラーもうんこ漏らし程度だったと言う羽目に陥る。
悪魔教もやめて、うんこ教に宗旨替えをした方が良いんじゃないかね。

[22削除理由]:削除人:言葉使い
15. 2015年2月28日 06:48:09 : v4dHaRkKr6
安倍総理を擁護するわけではありませんが、安倍総理に総統的強権を与えたのは昨年12月の総選挙で戦争容認と歴史修正主義のタカ派的方向性を持つ政治勢力「自民党、公明党〉政権や翼賛野党に450人近くの議席を与えたからです。国民が極右化したから、〈敗戦後封印されていた戦争が解禁されて、「タカ派がどんなに高揚感に陶酔しているか。政財官界や学者文化人や政権サポーたー大手2社の論調や主張や雑誌「正論」「WILL]などの論文やタカ派の著書など見れば分かるはずです。戦争に未来への夢を賭けた、第一次大戦敗戦後のドイツ国民のような国民心理が安倍総理の超強気の原因です。

16. 2015年2月28日 09:41:00 : nlvnyzGTAJ
地球儀外交とは単なる言葉の遊びではないようだ。
安倍首相が訪問した国々はかっての英連邦諸国という偶然の一致のような事実がある。
インド、エジプトなどはその代表だ。
豪州は日本と軍事共同訓練をしている。
おそらく安倍外交の裏には英国ありだ。
その証拠に92年ぶりに英国軍と自衛隊が交流するそうだ。
92年ぶりとは日英同盟のことだ。
以下ウイキペディアより転載
第一次日英同盟は、1902(明治35)年1月30日に調印され即時に発効した。その後、第二次(1905年)、第三次(1911年)と継続更新され、1923年8月17日に失効した。第一次世界大戦までの間、日本の外交政策の基盤となった。

なお日豪軍事協力に一環として下記ロイター報道を参照されたい。


[シドニー9日 ロイター] - オーストラリアの与党・自由党議員が提出した党首のアボット首相の解任案採決を前に、同首相は与党内の支持を拡大するため、調達予定の次期潜水艦の入札に国営造船企業ASCが参加できることを表明した。
だが、発言をめぐって日豪の当局者の間で困惑が広がっている。

関係筋は、オーストラリアが老朽化したコリンズ級潜水艦の代替として、三菱重工業と川崎重工業が建造する4000トンクラスのそうりゅう型潜水艦の導入を検討していると明らかにしていた。
同政権は2014年12月、公開入札を実施しない方針を表明。日本からの輸入が有力視されるようになっていた。


17. 2015年2月28日 13:38:10 : JzYRt9so6Q
グリーンらとKCIAが良識派CIAに逆らっているのだろう。

18. 2015年2月28日 18:38:14 : BLqL2LUvlg
馬鹿を与党に据えるというのは破壊力がある。
精神鑑定で異常と認められたら罪に問われないのと同じである。
天皇財閥政府は結束している。昭和と同じ過ちを繰り返そうとしている。
これからも国民を騙すために様々な仮想敵を仕立ててくるだろうが70
年前と国民は違う。進化していない支配層に戦争は起こせないのでは。


19. 2015年2月28日 22:54:57 : dY8XaHioxQ
アベのようなバカを出現させたのは、民主党の馬鹿菅と野豚。
民主党を解党するか、菅と野田を追放しない限り健全野党はできないと思う。

20. 2015年2月28日 23:29:53 : zhOSLZIl9k
~~

  野党時代、チーム・セコイが渡米して、不正からメディア戦略を学んでいた。

 序に、ネオコンにおもねって、日本会義なるものを目論んでいた。
 国内では、アベコベを再登板させる会なるものを結成させていた。

 これだけで、全てが上手く行くとの甘ちゃんが、お子ちゃま世襲議員の世間知らず。
 先日も、ドイツのTVで、台本棒読みを馬鹿にされたばかり・・・

  小泉と同じで、世界中の笑いものダァ・・・。従兄弟のアホウといい勝負だナァ・・・

  〜〜〜〜〜〜A級戦犯の生き残り=慰安婦レイプの長州藩帝国陸軍+戦争財閥〜〜〜〜〜〜〜
 

[22削除理由]:削除人:マルチポスト

21. 2015年3月01日 19:30:12 : M6P7nhoK5E
>自民重鎮たち

何の役にも立たないジジイども
火事になって、だだ「燃えてる、燃えてる」「安倍が悪い」と騒いでいるようなものである。
自民のOBなら火を消せよ、暴走を止めろよ、そういう努力をちょっとでもしろよ、というハナシだ。


>CIAメディアさえ安倍晋三の首を切りにかかる

なワケない、なこたーない
イスイス過激団と同じ、首にナイフを当ててギコギコ切ってるフリしてるだけだろw


22. 2015年3月01日 20:55:55 : QCNdkZqZ6g
現在の国際法では、外国での軍事活動が認められているのは、当該国の正統な政府から要請・許可があった場合、自国か同盟国が攻撃を受けた場合の自衛権の発動、もしくは国連安保理で武力行使決議が採択された場合、の3つしかありません。

イラクの場合は、イラク政府からの要請があったため、そこはクリアでした。アメリカは2国間の正当な合意に基づいて軍事行動を起こしたということになります。

しかし、シリアは事情が違います。シリアは実際には国土が政府側と反政府側に二分されている状態ですが、いまだにアサド政権が首都ダマスカスの行政機能を掌握していますし、国連でもアサド政権側が主権を代表しています。国際的にはアサド政権がシリアの正統政権ということになるわけですが、アメリカが退陣を要求しているアサド政権が、米軍の空爆を認めるわけがありません。

また、アサド政権もイスラム国も、アメリカや同盟国を攻撃しているわけではありませんから、自衛権を発動することはできません。イラクと軍事同盟を結び、自衛権を持ち出すことも理論上は可能かもしれませんが、攻撃対象が正規の国家でなく、公式には非合法の過激派組織ですから、形式上はいわば犯罪対策のようなものであり、自衛権行使にはやはりそぐいません。

国連安保理決議も、常任理事国のロシアが拒否権で必ずストップをかけますから、それも実現不可能ということになります。したがって、アメリカがシリアで軍事介入に踏み切るなら、国際法的にはグレーなまま、国際社会の慣習を無視して実施するしかありません。

それにオバマ政権にとって、より重要なのはアメリカ世論の動向です。軍事行動にアレルギーが強いアメリカ世論において、どのような意見が主流になっていくかで大統領の選択は大きく左右されるからです。

ところが、そんな時に、アメリカ世論が大きく反応する事件が起こりました。イスラム国が、イラクでの空爆に対する報復として、2014年8月19日と9月2日に、人質としていた米国人ジャーナリスト2人の斬首処刑画像を相次いで公開したのです。

それが大きく報じられると、それまでイラクやシリアの情勢にあまり関心のなかったアメリカ国民の間に、「イスラム国許すまじ」という世論が大きくなります。オバマ大統領としても、イスラム国をこのまま放置することは、国内政治的にも難しいことになってきたのです。

こうしてオバマ大統領は、ついにシリアでの空爆実施を決断しました。名分としては、ジャーナリストの処刑を「米国人へのテロ攻撃」と見なし、「自衛権の行使」ということにされました。

ただし、この理屈にはやはり無理がありますから、NATO諸国をはじめとした同盟国にも、シリア空爆に参加する声は上がりませんでした。フランスなどでは、イスラム国を攻撃することはアサド政権を利するだけだという批判もありました。イスラム国討伐よりもアサド政権転覆を重視するトルコも、アメリカに協力的ではありませんでした。

欧州の主要国はその後、続々とイラクでの空爆やその後方支援には参加の意向を表明しましたが、シリアでの空爆にはやはり及び腰でした。アメリカはそこでアラブ諸国と協議し、サウジアラビア、カタール、UAE、バーレーン、ヨルダンの5カ国との有志連合という形で、2014年9月23日、シリア空爆を開始しました。

それ以降、有志連合はシリア北部と東部で、広い範囲にわたって空爆を続けています。イスラム国だけでなく、「ホラサン」という組織も標的とされています。ホラサンはアルカイダ系の組織で、主にアフガニスタンやパキスタン出身の過激派がシリアに入って作ったグループです(ちなみに、ホラサンはイスラム草創期の逸話に登場するイラン東部の地名)。

彼らの目的は、シリアに集まっている外国人義勇兵を中心に仲間を募り、対米テロ作戦を進めることです。これまでほとんど表だった活動をしていない組織ですが、アメリカ情報当局はアメリカへの潜在的脅威として、イスラム国とともに非常に重視しています。

ホラサンは、自らアルカイダに忠誠を誓っているヌスラ戦線と連携しています。そのため、ホラサンに近いとみられるヌスラ戦線の一部も、米軍は空爆の標的にしています。

アルカイダ系組織「ホラサン」、シリア空爆で一躍注目の的に
http://www.afpbb.com/articles/-/3026845

アメリカの介入を恐れるアサド政権

米軍のシリア空爆に最も神経を尖らせているのは、他ならぬアサド政権です。ロシアが国連安保理をブロックしてくれているおかげで、アサド政権は国際社会の介入を回避しつつ、自国民の犠牲を無視して市街地を自由に空爆し、反政府軍との戦闘を進めることができているのですが、米軍が関与してくれば、そんな自分たちの戦術に大きく支障が出てくる可能性があるからです。

アメリカはあくまでイスラム国討伐に限定した空爆としていますが、アメリカはかねてからアサド政権の退陣を要求してきており、状況次第ではその攻撃対象がアサド政権まで拡大されてもおかしくはありません。少なくともアサド政権側はそれを最も警戒していますから、どんな形であれ米軍が出てくることは困るわけです。また、アサド政権としては、自分たちの主権の尊重は絶対に譲れないという名分もあります。

しかし、アサド政権にとっては、アメリカと軍事的に対立することが最も怖いことでもあるので、米軍の空爆が間近に迫ってきた時点で、自らの主導の下でアメリカと協調すること自体は容認する方針を示します。例えば2014年8月25日には、ワリード・ムアッツムリ外相が、対テロ戦での「国際社会との協力」を提案しましたが、その際、あくまでアサド政権による主権を侵害しないように事前の調整を求めています。

もっとも、アメリカ側はそれを拒否し、一貫して「アサド政権と協力するつもりはない」との姿勢を崩しませんでした。それに対し、9月11日には、シリアのアリ・ハイダル国務相(国民和解担当)が「シリア政府の同意がなければ、我が国への攻撃と見なす」と発言し、アメリカ側を牽制しています。

アサド政権は、実際に空爆が始まった当日の9月23日、「アメリカが事前に通告してきた」ことを強調し、自分たちの主権の尊重を条件に「テロとの戦いにおける、いかなる国際的な取り組みも支持する」との声明を発表しました。

翌24日には、ハイダル国務相も「米軍は事前に知らせてきた上、空爆でも民間人やシリア政府の軍施設は標的としなかった」ため、空爆は「正しい方向で行われている」と発言しています。つまり、形式上は主権を代表しているアサド政権自身が、主権侵害を声高に指摘していないのです。これは、この事態を「アサド政権とアメリカが一致協力している」と印象付けるアサド政権のイメージ戦略と言えるでしょう。

アサド政権としては、イスラム国が台頭してきたこの機会に、アメリカとの敵対関係を緩和できれば、それだけ政権の延命にプラスと判断しているのです。

国際社会は概ね空爆に肯定的

アサド政権の庇護者であるロシアも、対応には苦慮しています。

例えば、ロシア外務省は9月11日、「安保理決議がない場合、侵略と見なす」との声明を発表し、アメリカを牽制しましたが、同23日には「安保理決議がない場合か、もしくはシリア政府の同意がなければ認められない」と言い方を変えています。これはつまり「アサド政権の同意があれば、安保理決議がなくても容認する」ということで、アメリカへの牽制としてはトーンダウンしたことになります。

シリア空爆は国際法的には問題がありますが、それでも国際世論の動向は、アメリカに味方しているように見えます。イスラム国の蛮行はすでに国際メディアで詳細に報じられており、このまま放置はできないとの認識が広がっているからです。

9月24日、ニューヨークではオバマ大統領の主導で、イスラム国を排除するために結束を呼びかける国連安保理の首脳級会合が召集され、外国人戦闘員をイスラム国に送り込まないための措置を取ることを各国に義務付ける決議が採択されましたが、会合はほぼアメリカのペースで進みました。

アメリカの空爆に関しては、ロシア、中国、およびアサド政権の同盟国であるイランが批判的な立場にあるものの、国際法違反かもしれないアメリカの軍事行動に対する非難決議案が国連安保理に提出されるような動きは、一切ありませんでした。当のアサド政権が表立ったアメリカ批判を控えているため、外交の舞台では、米軍の空爆は国際社会に事実上容認されていると言えます。

さらに、人道的な観点からも、アメリカ批判がしにくいという事情もあります。形式上は国際法的にグレーな点があったとしても、狂信的な武装集団が跋扈し、人々が理不尽に殺害されているという現実を前に、明確な代案もなく反対はしづらいわけです。まさに人の生死がかかっている緊急事態では、反対のための反対は説得力を持たないということでしょう。


23. 2015年3月01日 22:17:42 : aKgNkQhin6
『 外交だけでなく、破壊活動の拠点としてアメリカは大使館を使ってきた。日本もそうだと言われている。最近、IS(イラクとレバントのイスラム首長国。ISIS、ISIL、IEIL、ダーイシュとも表記)の司令部はイラクのアメリカ大使館にあるとイランの義勇兵組織、バスィージのモハマド・レザ・ナクディ准将は語っているが、それだけではない。
 ウクライナのクーデターでもアメリカ大使館が拠点になったと言われているが、その前に行われた「カラー革命」でも同じ。』

『 外交だけでなく、破壊活動の拠点としてアメリカは大使館を使ってきた。日本もそうだと言われている。最近、IS(イラクとレバントのイスラム首長国。ISIS、ISIL、IEIL、ダーイシュとも表記)の司令部はイラクのアメリカ大使館にあるとイランの義勇兵組織、バスィージのモハマド・レザ・ナクディ准将は語っているが、それだけではない。
 ウクライナのクーデターでもアメリカ大使館が拠点になったと言われているが、その前に行われた「カラー革命」でも同じ。』

『 外交だけでなく、破壊活動の拠点としてアメリカは大使館を使ってきた。日本もそうだと言われている。最近、IS(イラクとレバントのイスラム首長国。ISIS、ISIL、IEIL、ダーイシュとも表記)の司令部はイラクのアメリカ大使館にあるとイランの義勇兵組織、バスィージのモハマド・レザ・ナクディ准将は語っているが、それだけではない。
 ウクライナのクーデターでもアメリカ大使館が拠点になったと言われているが、その前に行われた「カラー革命」でも同じ。』


http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201502280001/


駐露米大使館へマクフォールが大使として赴任直後、挨拶に行ったひとりが射殺されたネムツォフ

 外交だけでなく、破壊活動の拠点としてアメリカは大使館を使ってきた。日本もそうだと言われている。最近、IS(イラクとレバントのイスラム首長国。ISIS、ISIL、IEIL、ダーイシュとも表記)の司令部はイラクのアメリカ大使館にあるとイランの義勇兵組織、バスィージのモハマド・レザ・ナクディ准将は語っているが、それだけではない。

 ウクライナのクーデターでもアメリカ大使館が拠点になったと言われているが、その前に行われた「カラー革命」でも同じ。旧ソ連圏のケースではリチャード・マイルズの名前が出てくる。この人物は1992年から93年までアゼルバイジャン駐在
大使、96年から99年まではユーゴスラビア駐在の最高責任者、99年から2002年まではブルガリア駐在大使、02年から05年まではグルジア駐在大使を務めていた。

 ユーゴスラビアではスロボダン・ミロシェビッチ体制を倒して国を破壊、グルジアへ移動してミヘイル・サーカシビリに実権を握らせる工作を行い、2003年の「バラ革命」につながる。サーカシビリがアメリカやイスラエルの影響下にあり、そうした国の支援を受けて南オセチアを奇襲攻撃し、ロシア軍の反撃で惨敗するということもあった。現在、刑事事件の容疑者になっているが、アメリカを後ろ盾にしてウクライナ大統領の顧問になっている。

 アメリカはロシアでも同じことをしている。2012年1月14日にマイケル・マクフォールがアメリカ大使としてモスクワに到着したが、その3日後にロシアの反プーチン/親アメリカ(親ウォール街)派のリーダーがアメリカ大使館を訪れた。

 「戦略31」のボリス・ネムツォフとイーブゲニヤ・チリコーワ、「モスクワ・ヘルシンキ・グループ」のレフ・ポノマレフ、選挙監視グループ「GOLOS」のリリヤ・シバノーワらだ。この中のひとり、ネムツォフが2月27日に赤の広場近くの路上で射殺されたということである。このグループのロシアにおける影響力は大きく低下、アメリカにとって役に立たない存在。日本にはアメリカ大使館の指示に従って動く人びとを「民主的」と崇拝する人がいるのかもしれないが、ロシアでは見限られている。



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