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南京大虐殺の百人斬り報道 戦意高揚のための明らかなホラ話(SAPIO2015年3月号)
http://www.asyura2.com/15/senkyo180/msg/628.html
投稿者 赤かぶ 日時 2015 年 2 月 26 日 16:30:05: igsppGRN/E9PQ
 

南京大虐殺の百人斬り報道 戦意高揚のための明らかなホラ話
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150226-00000014-pseven-cn
SAPIO2015年3月号


 戦後70周年を迎える今年、中国はあの手この手で日本に歴史戦を仕掛けてくるだろう。しかし恐れる必要はない。ここに並べた最低限の知識さえあれば、中国が喧伝するデマなどあっさり論破できる。

 中国のウソの中で「最大のヒット作」(評論家・黄文雄氏)が南京大虐殺だ。

 中国は、1937年12月13日に日本軍が中華民国の首都南京を占領後、6週間以内に30万人以上もの中国人を殺害したと主張するが、当時の南京の人口は20万人しかいなかったうえ、虐殺報道で証拠とされた写真も加工や事実と異なる点が認められた。

 デタラメぶりは、南京大虐殺の象徴とされる逸話「百人斬り競争」でも示される。

 南京攻略の最中、陸軍の野田毅少尉と向井敏明少尉のどちらが先に百人斬るか競ったという記事が1937年11月から計4回にわたり、東京日日新聞(現・毎日新聞)に掲載された。

 紫金山麓攻略戦中に「百六対百五」という「超記録」を叩き出し、さらに百五十人斬り競争を始めたという荒唐無稽な内容だった。しかし、中国はこの記事を最大限に活用した。明星大学戦後教育史研究センターの勝岡寛次氏がいう。

「抗日プロパガンダのため日本軍の暴行を探していた国民党国際宣伝処の曾虚白は百人斬りの記事を見つけて、『敵のほうが直ちにこれに応じ?事実を?提供してくれた』と小躍りした。件の記事は今も残虐な日本軍の象徴として、中国の南京大虐殺記念館にパネル展示されています」

 ところが、である。

「向井少尉は歩兵砲の小隊長であり、野田少尉は大隊長と共に行動する副官のため、前線で敵兵と相対する任務ではありませんでした。そもそも日本刀で生身の人間を百人斬ることなどできない。状況から見て百人斬りは実現不可能であり、戦意高揚のためのホラ話であることは明らかです」(勝岡氏)

 1947年9月、向井少尉らは中国当局に突如逮捕され、南京戦犯裁判で即日死刑判決が出た。朝日新聞の慰安婦報道然り、メディアの責任は重い。

 

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コメント
 
01. 2015年2月26日 16:39:18 : b5JdkWvGxs
据え物斬り体験者の証言


鵜野晋太郎氏は、旧陸軍第39師団232連隊第2大隊情報将校として自ら40名以上もの中国人を、主に日本刀(「備州長船祐定」および昭和新刀「助川貞光」)を用いて虐殺した体験者であり、中華人民共和国における戦犯裁判において、大尉以下の800名の中ではただ一人重刑判決を受けた。

「百人斬り競争」に対する鵜野氏の感想


昭和十二年十一月 ― 十二月の日本の新聞は、連日南京へ進撃する皇軍のニュースで埋まっていた。とりわけ私の関心は、野田・向井両少尉の百人斬り競争であった。今日は何人目と報ぜられる記事は何者にもまして素晴らしく、一八歳の私の胸は皇国の無敵ぶりへの確信を一段と高めたものである。当時私は幼稚な「天下無敵大和魂武勇伝」を盲信していたので、百人斬りはすべて「壮烈鬼神も避く肉弾戦」(当時の従軍記者の好きなタイトルである)で斬ったものと思っていたが、前述の私の体験的確信から類推して、別の意味でこれは可能なことだ――と言うよりもむしろ容易なことであったに違いない。

しかもいわゆる警備地区での斬首殺害の場合、穴を掘り埋没しても野犬が食いあさると言う面倒があるが、進撃中の作戦地区ではまさに「斬り捨てご免」で、立ち小便勝手放題にも似た「気まま(イ盡)な殺人」を両少尉が「満喫」したであろうことは容易に首肯ける。

ただ注意すべきは目釘と刀身の曲りだが、それもそう大したことではなかったのだろう。また百人斬りの「話題の主」とあっては、進撃途上で比隣部隊から「どうぞ、どうぞ」と捕虜の提供を存分に受けたことも類推できようと言うものだ。

要するに「据え物百人斬り競争」が正式名称になるべきである。尚彼等のどちらかが凱旋後故郷で講演した中に

「戦闘中に斬ったのは三人で他は捕えたのを斬った云々」

とあることからもはっきりしている。その戦闘中の三人も本当に白兵で斬ったのか真偽のほどはきわめて疑わしくなる。何れにせよ、こんなにはっきりしていることを「ああでもない、こうでもない」と言うこと自体馬鹿げた話だ。

私を含めて何百何千もの野田・向井がいて、それは日中50年戦争――とりわけ「支那事変」の時点での無敵皇軍≠フ極めてありふれた現象に過ぎなかったのである。
http://homepage3.nifty.com/m_and_y/genron/data/nangjin/hyakunin/uno.htm


02. 2015年2月26日 16:41:11 : NNHQF4oi2I
<<、恐れる必要はない。ここに並べた最低限の知識さえあれば、中国が喧伝するデマなどあっさり論破できる。

 馬鹿か

 なぜ 春節の 中国の爆買いを 賞賛しなければならないか

 もう 中国に降伏している

 どこ見てるのか 枝葉末節にとらわれ 状況が読めてないと言う事

 社会勉強しろ


03. 2015年2月26日 16:42:39 : b5JdkWvGxs

望月五三郎氏は事件当時両少尉と同じ部隊におり、両少尉による「競争」を目の前で見ていた当事者である。

望月氏は1985年に私家版として刊行した手記『私の支那事変』の中でこの事件についても触れており、この「競争」の実態が、捕らえた罪もない農民を二人で争って斬り殺した殺人競争であったことを赤裸々に描き出している。

志々目証言とこの手記によって、百人斬りの真相はほぼ明らかになったと言っていいだろう。作り話でもなければもちろん戦闘行為でもなく、無抵抗な捕虜や農民に対する虐殺だったのである。

 ちなみに、この手記は刊行後埋もれたままになっていたが、歴史否定勢力が両少尉の遺族を原告に仕立てて本多勝一氏や毎日新聞、朝日新聞などを「名誉毀損」で訴えた裁判の過程で、新資料として発掘された。愚かな否定派の策謀も真相究明に役立つことがある、という好例であろう。


百 人 斬 り     昭一二・一一・二七 〜 昭一二・一一・二八


 線路に沿って西へと進む。無錫の手前八kmあたりで、敵の敗残兵約ニケ中隊に遭遇し、激戦の末、約三○名を捕虜にする。敗走する敵は無錫へとのがれた。
 無錫は工業都市であるが戦下の無錫の煙突の林立には煙一つ昇っていない。曽つての煤煙であたりの建物はどす黒く染って陰気な街である。

 速射砲が敵陣の壁めがけて発射された。速射砲とは発射すると直線で弾がとぶ、発射音と同時に、ドン、ドカン瞬間にはもう弾は壁を砕いている物凄い破壊力である。引き続き野砲の援護射撃が始まった。その間に中隊は前進する、援護射撃は有難いが、観測を誤ったのか、我々をはさんで前と後に落下する。そしてその間隔がだんだん我々に近づいてくる。鯖中隊怒り心頭に達する。

 やがて砲撃はとまり、敵は常州方面へと退却した。

 常州へと進撃する行軍中の丹陽附近で大休止のとき、私は吉田一等兵と向ひ合って雑談をしていると、突然うーんとうなって腹をおさえながらうずくまった。流弾にあたったのである。

 「おい吉田」と声をかけたが返事がない、死んでいるのである。即死であった。もう五寸位置がちがっていたら、私にあたっていたのである。私はほんの五寸前で死んでいった吉田一等兵をこの目で見た。葬むるにも時間がない、衛生隊にお願ひして、心を残しながら行軍に続いた。

 このあたりから野田、向井両少尉の百人斬りが始るのである。野田少尉は見習士官として第一一中隊に赴任し我々の教官であった。少尉に任官し大隊副官として、行軍中は馬にまたがり、配下中隊の命令伝達に奔走していた。

 この人が百人斬りの勇土とさわがれ、内地の新聞、ラジオニュースで賞賛され一躍有名になった人である。

 「おい望月あこにいる支那人をつれてこい」命令のままに支那人をひっぱって来た。助けてくれと哀願するが、やがてあきらめて前に座る。少尉の振り上げた軍刀を背にしてふり返り、憎しみ丸だしの笑ひをこめて、軍刀をにらみつける。

 一刀のもとに首がとんで胴体が、がっくりと前に倒れる。首からふき出した血の勢で小石がころころと動いている。目をそむけたい気持も、少尉の手前じっとこらえる。

 戦友の死を目の前で見、幾多の屍を越えてきた私ではあったが、抵抗なき農民を何んの埋由もなく血祭にあげる行為はどうしても納得出来なかった。

 その行為は、支那人を見つければ、向井少尉とうばい合ひする程、エスカレートしてきた。 両少尉は涙を流して助けを求める農民を無残にも切り捨てた。支那兵を戦斗中たたき斬ったのならいざ知らず。この行為を連隊長も大隊長も知っていた筈である。にもかかわらずこれを黙認した。そしてこの百人斬りは続行されたのである。

 この残虐行為を何故、英雄と評価し宣伝したのであらうか。マスコミは最前線にいないから、支那兵と支那農民をぼかして報道したものであり、報道部の検閲を通過して国内に報道されたものであるところに意義がある。

 今戦争の姿生がうかがえる。世界戦争史の中に一大汚点を残したのである。(後略)
(季刊『中帰連』2004年秋号)
http://homepage3.nifty.com/m_and_y/genron/data/nangjin/hyakunin/mochiduki.htm


04. 2015年2月26日 17:13:53 : shSexbmWkk
捕虜を後ろ手に縛って虐殺。

はい、論破。

裁判もあったでしょ。

腐れ軍人側の敗訴。


05. 2015年2月26日 17:22:38 : WsD55Rf4cA
イスラム国なんぞよりも遥かに残酷だったのが大日本帝国の天皇制ファシズムだ。斬首はむろん、目をくりぬき鼻を削ぐ、磔や八つ裂きなどの残虐処刑、妊婦の腹を割いて胎児を取り出すなど猟奇的行為など、戦前の日本兵が行った大陸での大量の蛮行に比べれば、イスラム国など可愛く見える。さらに、無計画な作戦から兵站が維持できず、略奪によって戦線を維持する必要があり、飢えた兵士による略奪・放火・殺戮が横行し、15年戦争にょる大陸アジアでの犠牲者は2000万人にも上る。イスラム国が悪なら、大日本帝国はそれをはるかに上回る悪である。

06. 2015年2月26日 17:26:07 : WsD55Rf4cA
1991年に日本のテレビ局が放映した、南京大虐殺の映像
https://www.youtube.com/watch?v=2F4BUFpRAQs

首の後ろを深く切られて、ふらついている首のまま、生きている人
田に浮かんでいるたくさんの死体

日本のテレビ局は戦争犯罪を放映していたのに、今は南京大虐殺否定に必死の日本政府
https://twitter.com/hopkins201204/status/566654604675260416


07. 2015年2月26日 17:27:09 : pt6wlvaBeE
>「そもそも日本刀で生身の人間を百人斬ることなどできない。
>状況から見て百人斬りは実現不可能であり、戦意高揚のためのホラ話であることは明らかです」

という主張はやや苦しいかな。戦闘中にいっぺんに百人斬ったわけではなく、合計数計算だったはずでしょう?

それに日本軍の捕虜の死亡率が高いという客観的データもあったはずだし
(これがトルーマンと民主党の主張した爆撃や原爆攻撃の根拠にもなっている)


08. 2015年2月26日 17:40:31 : YxpFguEt7k
【附属池田小事件】
児童8名(1年生1名、2年生7名)が殺害され、児童13名・教諭2名に傷害を負わせる惨事となった。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%99%84%E5%B1%9E%E6%B1%A0%E7%94%B0%E5%B0%8F%E4%BA%8B%E4%BB%B6

出刃包丁で、ど素人でもこの威力ですよ。
頸動脈を狙って斬ったとか、心臓を突いたとかして、訓練をつんだ軍人が日本刀を持ったら100人殺せるでしょう。(小型ナイフですらいけそうな気がする)
なぜ100人は無理という結論になるのか知りたいものです。


09. 2015年2月26日 17:49:13 : QISk3Exk6Q
↑ ここは中国人の巣窟か。

あ、朝鮮人も混じってるか。

この反応は異常だな。人喰いと火病で溢れている。


10. 木曽の山猿 2015年2月26日 17:57:23 : YnLQsTybFStJg : ZLqYwwjz1c
皆さんが証拠も挙げて述べておられるように、
人数はともかく大量の凄惨な殺戮が行われていたことは疑う余地もありません。

それを否定しようとしてあろうことか、
「戦意高揚のための」「荒唐無稽」と言い張るならば、
結果的には、
この凄惨な大量殺戮が、
戦闘のため異常かつ病的に精神が昂揚した兵士集団とそれを放置した日本軍だけだなく、
大量虐殺を「勝利の証」と狂喜した国民的な犯罪行為であることを意味するだけです。


11. 2015年2月26日 18:13:09 : tuLuNpxCzM
同じ敗戦国でも、こうも日本とドイツは違うのかと思います。

日本は敗戦が決まったときに、国や自分たちに不利になるような資料や証拠を焼き捨てた。証拠隠滅をした訳です。

一方、ドイツはヒトラーによる暴挙を反省して、証拠隠滅もしないで、自国にとって不利なことも有利なことも全て残してあったと、ドイツ人の友人から聞きました。

なので、戦後ドイツも周辺国から、日本同様にいろいろ言われたり、難癖を付けられたりしたそうですが、謝る所は徹底的に謝って賠償もしました。
でも、明らかな難癖や、事実と異なることには、きちんと証拠を提示して反論しました。

日本政府のように、証拠隠滅をしなかったので、結果として日本よりドイツの方が、現代では国際的にも評価が高いのです。
南京大虐殺があったか否か、未だ当事国の中国と見解の相違が起こること自体、過去において日本政府がしてきたことが、間違っていたとしか言えません。

私個人としては、当時の客観的な証拠を隠滅した日本政府に非があると思います。
だから、歴史修正主義者が、都合の良いように事実を改竄したような物が入り混じって、どれが真実か分からなくなっていることに原因があります。

しっかり反論したければ、日本政府と歴史修正主義者は、第三者に証拠を示さねばなりませんが、同じ人が書いた記録が、戦後に改竄や加筆を加えられていて、いくつも存在し、どれが本当か分からないような状態にした当時の「美しい国」の「日本政府」が、この問題をややこしくしているのだと思います。


12. 2015年2月26日 18:46:49 : qFBZAvwg0G

 100人切りは 軽く目標達成しましたが 大変好評だったので

 全部で それぞれが 150人は 切ったでしょうか!! 

 その後 戦争に専念して 数は数えていません!!!

 ===

 日本国内では 100人切りが 大変に評価されました 

 日本人は 美しい心の持ち主ですから 正しい評価を彼らに与えました
 
 ダメヨ〜〜 ダメダメ なんて言う人はいなかったのです
 
 
 

[32削除理由]:削除人:アラシ

13. 2015年2月26日 19:39:00 : cgHPF0tNRg
またやっている。まだやっている。もう何百回目だろうか。
SAPIOやWILL,VOICE,正論
これしか歴史がないかのように。

世にも情けない雑誌群。

日本では大衆が提灯行列をしていた。その大衆は大本営発表に狂喜していた。
戦後すぐはこう言った「私たちは騙されていた」


14. 2015年2月26日 20:23:27 : FUtnN1arpo
これも戦前にアサヒが(当時は戦意高揚のため)捏造した話で、戦後慰安婦捏造の頃に再掲(今度は反日のため)したのが発端である。

15. 2015年2月26日 20:23:51 : j68MtzGqc2
>>11
>一方、ドイツはヒトラーによる暴挙を反省して・・・ドイツ人の友人から聞きました。

ドイツを賛美し過ぎのような?
私の知っているドイツ人とはかなり違うな。

ドイツはナチスに戦争責任をすべて押し付けたと結構批判されてし、自己批判もしている。
根本的な原因は第一次世界大戦の賠償金で国が成り立たなくなったというところだろう。
周辺国への賠償金も東西ドイツが統一してからという約束だったが、統一しても結局払わなくていいことになって払っていないらしい。

日本はアメリカと冷戦のおかげで、臭いものに蓋でやり過ごしてきた。
ドイツはナチスをスケープゴートにすることで本当の謝罪を免れてきた。冷戦のおかげで、周辺国への賠償も免れてきた。

証拠隠滅をするしないも、ドイツは指揮系統が崩壊したが日本は残ってたというのところが大きく影響しているような気がするが。


16. 2015年2月26日 20:57:18 : IJjjrLkBu1
  戦争の名を借りた住民の蹂躙は、軍人として決して行ってはならない事だろう。どこの世界にもテリトリーを巡っての争いはある。蟻の世界にも軍隊蟻と言う組織だったものがある。だが、蟻という昆虫の世界ですら、無碍に働き蟻を襲う事は無く、軍隊蟻は軍隊蟻同士が闘って決着を付けたのである。
   日本は小さい島国であり、領土の拡大を目論むことは戦国時代から有り、他国においても侵略的植民地化は有ったから、ここまでは当時は必要悪で有っただろう。侵略国軍と迎え撃つ被侵略国の軍隊同士の闘いについては、世界史場でも様々な戦歴が有る。世界各地に立つ城は、そもそも要塞である。
   ところが、我が国参謀本部のマネージメントは、民間人へ手を付けることを戒めるどころか、銃も馬も食糧の補充もしない中で、ひたすら進軍を命じたのであり、当然ながら行く先々で「現地調達」となるのは必然であろう。将校クラスの駐屯地ではたらふく食べることが出来ても、最前線の兵士は原住民の畑のじゃがいもを生で盗み食うという「現地調達」であった。当然ながら、原住民の怒りを買い、諍いとなるが、それをして「抗日分子」と呼び部隊を挙げて掃討作戦が展開されたのである。
  こうして、軍隊同士のぶつかり合いでは無く、住民と闘うという、「戦争らしきもの」を、如何にも勇敢に闘ったとして自画自賛していたと言う事になる。
  戦争とは似てもにつかぬ、武器も持たぬ原住民を「抗日分子」と呼んだ掃討行為の延長に、百人切りといった武勇伝が出て来たのであろう。
  これをして内地では、「日本軍は強い、お国の為に兵隊さんが頑張っている」と称賛していたということになる。何の事は無い、原住民を次々に掃討し、これを戦争行為と称していたのである。
  短絡的思考、思慮の無さ、探求心の薄弱さ、手段の目的化、ご都合主義、対立者に対しての不寛容から来る独断と偏見、これらは当時も今も、日本の統治機構に昇りつめた者に共通するDNAであると言えるだろう。というのは、これ以外の人間が統治機構に昇ることが無い構造になっているからである。
  族議員や官僚機構が用意している行政指導と補助金交付という飴と鞭、厚遇と冷遇の使い分けによる見せしめ人事によって、「法治主義らしきもの」「選挙らしきもの」「議会らしきもの」「裁判らしきもの」を演出出来る者が我が国の秩序を維持出来る者、と認定されている、と言えるだろう。
  そこに組み入れられない者は「長いものに巻かれ」「大樹に寄り」「場の空気を読んで大勢側に付く」以外に生きる術は無いといっても過言では無い。
  いつまでも過去の軍部の行為にこだわらざるを得ないのは、こうしたDNAが、またしても戦争と称して民間人をターゲットにし、「戦争らしきもの」を戦争と称して雄たけびを上げるのではないか、という危惧からである。

17. 2015年2月26日 22:13:36 : ZDkkZ8faCc
2ch風に模式図を作成すると

臣民向けのあおり→中華民国に敗北→”あおり”がモロに”裏目”になる。

→中国に悪行の”証拠”として逆宣伝の”ネタ”になる→いやー”あおりでした”と
”軌道修正”を何とかしたいが→多くの”臣民”も”事実”と認識済み(笑)
→やっぱ”演出”なんだと”告白”を試みるもすでに”事実”と”世界”で共有される。

と言うとこですか?

どーするんだろう”安倍談話”とか?まさにこの”図式”だね?

風車に”特攻”して”ミンチ”になってよ”ネトウヨ”君(笑)


18. 2015年2月27日 12:49:53 : t5cc0nGXXQ
今見たら、名古屋って今も南京と姉妹都市提携続いてるんですね
ずいぶん前に、わざわざ友好のためにはるばるいらしてくださった南京の使節の方々に市長じきじきに
南京大虐殺なんて嘘っぱちだ!!
みたいなこと言い放ってもめた、って聞いてたから、とっくにやめちゃったかとおもってました。
仰るとおり、嘘っぱちです、って話になるとは思えないのに、わざわざ市長ごときが何で言う必要が?
それはそれとして、ってんじゃないんですか。姉妹都市って。

19. 2015年2月28日 14:27:55 : hy55y1MCkU
中国共産党と朝鮮人があったと言い張ってるだけだよ。

南京、従軍慰安婦と同じ構図だ。

赤匪の本多勝一とかの捏造だよ。

それを信じているのはバカサヨの日本人だな。

百人斬りのウソ
http://www.senyu-ren.jp/100/001.HTM


20. 2015年3月01日 09:55:37 : shSexbmWkk
>>19

でも、百人斬りのウソという主張は裁判で負けが確定したんだよね。

遺族も、ずうずうしいな。


21. 2015年3月02日 06:14:09 : qQ1Pal0iVM
裁判がこの世の真実を伝えている信じるだけで詰んでるよ。

有罪、無実。どっちにでも出来る。

裁判で歴史が裁ける訳がない。


22. 反イルミナティー主義 2015年3月08日 14:27:11 : c/WVv5CaliQ7M : cBqmW6d0hQ
>>9
東京大空襲のお涙頂戴の
悲劇には自分たちに都合の良い拡大解釈どころか
それすらも政治利用し南京大虐殺関してはでっち上げと「左翼ガー」のオウム返しを繰り返す似非国士長州田布施部落民バカウヨ。日本の恥長州の田布施部落民のくせして生意気な発言をするな!!西日本の民度の低さが現れている。


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