http://www.asyura2.com/15/senkyo180/msg/612.html
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藤野衆議院議員の初質問を応援傍聴。原発の集中立地と同時複数事故の審査もなしに、活断層の巣に15基が集中する若狭湾にある高浜原発再稼働はありえないと追及。他党からも「いい質問だ」「ロジカルだ」と声援がとぶ素晴らしい質問でした。 pic.twitter.com/kyMVAnOp19
― 井上哲士 (@21csts) 2015, 2月 25
今日は初質問。長野、福井から応援傍聴に来ていただき勇気百倍でした!
原発の集中立地のリスクを無視する政府の無責任さに怒りを感じながら質問。他党からも「ロジカルだ」との合いの手あり。これからも頑張ります! pic.twitter.com/AXVGnnVrud
― 藤野保史 (@FujinoFujinooo) 2015, 2月 25
藤野保史衆議院議員の予算委員会初質問、パソコンの前で観ました。国会事故調報告書を活用して堂々と論理でせまる!画面から気迫が伝わってきました。
原発立地地域の声を届け、集中立地について新規建設と再稼働を使い分ける問題点に切り込みました。 pic.twitter.com/Q5UZZ5KLQR
― 武田勝利@ 原発ゼロ (@takedakatutoshi) 2015, 2月 25
原発の集中立地と同時事故の危険性についてだれも対応していない実態を限られた時間でえぐり出した、藤野保史衆院議員(日本共産党)の質問。民主党議員からも、いい質問だ!の声が何度もとんだらしい。 ⇒
「しんぶん赤旗」 2015年2月26日(木)
原発集中の危険 審査・検討なし/藤野議員 これで再稼働許さない
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2015-02-26/2015022601_01_1.html
日本共産党の藤野保史議員は25日、衆院予算委員会で初質問に立ち、福島第1原発事故で明らかになった同時多発事故の危険を取り上げ、政府、原子力規制委員会に対し原発集中立地の危険性の審査、検討もなしに再稼働は許されないと迫りました。
原子力規制委員会は、川内原発(鹿児島県)に続いて、高浜原発3、4号機(福井県)について規制基準「適合」と判断。高浜原発のある若狭湾には、「もんじゅ」「ふげん」を含めて15基の原発が集中しています。
藤野氏は、「高浜原発の審査にあたって、複数の原発が同時多発事故を起こす問題を審査したのか」と質問。規制委員会の田中俊一委員長は「それぞれの炉で事故に対応できるよう求め、対応できると確認した」と答弁しました。
藤野氏は、「個々の原子炉での対応を困難にするのが同時多発事故で、福島の事故で経験したことだ」と指摘。国会事故調査委員会が“個々の原子炉を審査すればよい”とする考えを「不合理」だと批判していることを示し、「規制委ができないと言うなら、政府がこの問題に向き合うべきだ」と宮沢洋一経済産業相に迫りました。
宮沢氏は「基準は規制委が決めること」との答弁を繰り返し、藤野氏は「政治が逃げてはだめだ」と批判。若狭湾に多くの断層があることを示し、「『地震の巣』だ。このリスクに向き合い、リスクを減らすことが大臣に求められている」「同時多発事故の審査をしていない。集中立地についても検討していない。これで再稼働など許されない」と主張しました。
高浜原発、大飯原発の地元(福井県)の市民団体の住民アンケートに寄せられた「原発は直ちに廃炉すべきです」などの声を紹介し、「いま政治に求められているのは、この声に応えることだ」と訴えました。
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