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うす汚いカネ問題で開き直っていた西川農相が結局辞任だが、「いくら説明しても判らない人はわからない」と支離滅裂な辞任理由。そんな奴を問題なしとしていたアホアベは、毎度おなじみ「責任は私にある」とアホらしい大安売り常套句
http://onsen-kabumasa.cocolog-nifty.com/okirakunikki/2015/02/post-c9d8.html
2015年2月23日 憂き世の日々に埋もれて、たまには温泉へ
アベシンゾーが23日の衆院予算委員会で、民主党議員と日教組関連団体との関係に言及した自らの答弁について、「2012年度までの10年間の決算書を確認した限り議員献金の記載はなかった。私の記憶違いにより正確性を欠く発言を行ったことは遺憾で訂正する」と発言を撤回したってんだが、正確性を欠く発言をしたってね、国会の場で嘘八百を吐いたのを、「遺憾で訂正する」とはね。
きちんとまともな謝罪することも出来ないのがこの先天性馬鹿の馬鹿としてのガキ並みの「謝罪なんて僕は嫌だもん」的アホの象徴。日教組の馬鹿ヤジの件も謝罪なしかい。遺憾なのはお前じゃなくて、お前のような馬鹿が首相の椅子に居座っていることに怒り心頭の国民なんだよ。
で、うす汚いカネ問題の西川農相に関して、問題ないとか開き直り言辞吐いていたアホのアベシンゾーだが、その西川農相が23日になって、もう農相の座に居座るのは無理と判断したのか、「私がいくら説明してもわからない人には判らない。だから辞任することにした」とさっぱり意味不明な論旨めちゃくちゃな、さすがアホのアベシンゾーが選んだ馬鹿議員らしい捨て台詞残して辞任した。
そして、その辞任に関して、先天性馬鹿のアベだが、何を言っているのか今ひとつの不自由な滑舌で「選んだの私だから責任は私にある」と毎度のこの馬鹿の常套句を吐いてんだが、農相の汚いカネを問題ないと開き直っていたのはお前アベだろうが。その問題ない奴が辞任するってのは、普通の人間から見れば、多いに問題あるから逃げたんだろ。それを責任は私にあると偉そうに吐きまくるこの馬鹿だが、これまでその責任を取るべき事態が山のようにあったのだが、こいつは何か責任を具体的に取ったことあるか。年金問題、五輪誘致での詐欺言辞もすべてスルーして俺は知らんぜ状態だわ。こんな馬鹿でもカネで籠絡した大マスゴミ様が持ち上げて批判もしないから良かったね。
◇
<西川農相>「少し羽を休めさせて…」辞表提出後の質疑全文
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150223-00000076-mai-pol
毎日新聞 2月23日(月)19時37分配信
西川公也農相が23日夕、首相官邸に安倍晋三首相を訪れ、政治献金疑惑の責任を取り辞表を提出した後、首相官邸で記者団と行った質疑の全文は以下の通り。
−−安倍晋三首相とは?
◆今日、予算の基本的質疑が終わった。私がいくら説明しても分からない人は分からないと。こういうことで、農相を辞任しようと、辞表を出してきた。
−−首相からはどのような話が?
◆農業関係の仕事を大変よくやってくれたと。引き続きできればやってほしいということだったが、私はもう自分で決めたので、政府から外れると申し上げた。
−−首相も了承したのか?
◆はい。いま了承してくれた。
−−政治資金問題が指摘されていた。説明しきれない部分が出てきたということか?
◆全部説明はできたし、全部法律に触れることはない。これは首相も分かってくれていた。だが、こういう過剰報道で、これから農政改革をやる時に、内閣に迷惑をかけてはいけないと。こういうことで自ら辞表を出させてもらった。
−−野党から、説明責任が不十分との声が出る可能性もある。
◆説明は誠心誠意やってきたし、法律に触れることは全くない。そういうことだが、誰か一人が攻撃にあうと、その悪いイメージが作られる。ここで断ち切って、他の皆さんは一生懸命やってるから、その辺を理解してもらおうということだ。
−−後任は?
◆何にも聞いてない。
−−いつ辞任を決めたのか?
◆まあ、それはとっておきましょう。
−−農協改革、TPPともにヤマ場だ。
◆そうだ。農政改革も骨格は閣議で決めているから別に問題点はない。TPPは、私がずっとやってきた。一回(内閣の)中に入って最終調整をやる立場にいたが、また外に出たので、またやり方があると思う。
−−約半年の農相。悔しい思いは。
◆全くない。一緒にやっている閣僚の皆さんに、私が辞めることで、中傷的な攻撃が中断されればいいなと思う。みんなに調べてもらった通り、何一つ法律に触れるものは、違法だというものはなかったということだ。私が辞任することで内閣の仕事が進めば幸いだと思っている。
−−首相から言葉は。
◆首相からの言葉は申し上げるわけにいかない。
−−第2次安倍改造内閣から閣僚の辞任は3人目。受け止めは?
◆特別ない。私は自分のことだけだ。一生懸命やってきたが、非常に私にとっては耐え難いイメージを作られたので、(衆院予算委員会の)基本的質疑が終わったら(辞任しよう)と思っていた。それまで自分の中に秘めておいたと、こういうことだ。
−−政権全体への影響は。
◆政権への影響がないように、私は辞めたつもりだ。
−−今後の党内での活動は。
◆今申し上げる時ではない。少し羽を休めさせてもらう。
−−首相から辞表の扱いについては何か?
◆辞表の扱いって何だ? とにかく辞めることが決まったということだ。
−−面会には官房長官は?
◆そこは申し上げない。
◇
西川農水相、辞表提出 安倍首相、慰留も「本人の意志は固く...」
動画⇒http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00286946.html
02/23 20:03 FNN
西川農水相は23日午後、辞表を提出した。西川農水相の辞任について、安倍首相が会見を行った。
安倍首相は、「(大臣辞任の受け止めと、首相の任命責任について?)先ほど、西川農林水産大臣から、辞表を受け取りました。自らの問題で、国会や内閣に、大変迷惑をかけている。そしてまた、自らの問題に大切な審議時間を費やしている中において、辞任したいと申し出がございました。西川大臣には、TPP(環太平洋経済連携協定)交渉、そして農政改革に大いに力を発揮していただきました。私としてはぜひ、とどまってその職を全うしていただきたいと、こうお願いをしたところでございますが、本人の辞任という意志は固く、あくまでも、政策の審議に集中すべきだと。自らの問題で、それがかなわないという状況は変えたいと思っている。それには、辞任しかないという、強い意志の表明がございまして、西川大臣の意思を尊重することといたしました。大いに力を発揮していただいた方でありますから、大変残念であります。後任につきましては、2年近く、安倍政権において大臣を務め、そして、党にあって農林水産戦略調査会長として、西川大臣とともに農協改革等に取り組んできた林 芳正さんにお願いをすることといたしました。このような形で、急な辞任となってしまった任命責任は、私にあるわけでございますので、国民の皆様に、おわびを申し上げたいと思います。このうえは、林新大臣のもと、与党とともに協力をして、しっかりとした新しい農政を進め、若い皆さんが、農業に魅力を感じる、そして、農山漁村の所得倍増を目指して頑張っていきたい。政策を、力強く推進していくことによって、責任を果たしていきたいと思っています」と語った。
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