http://www.asyura2.com/15/senkyo180/msg/375.html
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「国の指導者が、現実を直視しない、という危険な領域に入っている。:山崎 雅弘氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/16706.html
2015/2/21 晴耕雨読
https://twitter.com/mas__yamazaki
安倍首相は16日の衆院本会議での代表質問で、昨年7月に閣議決定した集団的自衛権行使の限定容認にあたる具体的事例として、シーレーン(海上交通路)である中東・ホルムズ海峡での機雷掃海を挙げ、その必要性を強調した(読売)http://bit.ly/1DytlHk
安倍晋三首相は16日の衆院本会議で、自衛隊の海外派遣を随時可能にする恒久法の制定に強い意欲を示した(産経)http://bit.ly/1w3tZKV
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政府は19日、自民党安全保障法制整備推進本部の会合で、自衛隊の海外派遣を随時可能にする恒久法の素案を説明(東京)http://bit.ly/1F0lHTk
「自衛隊派遣の根拠を『国連決議等』とし『等』を含めることで、国連安全保障理事会決議による要請がない場合でも他国軍を支援できるようにする方針」
人質事件のドサクサで、自衛隊の海外派遣を制限していた歯止めが片っ端から取り払われている。
安保をただす 武器弾薬補給 何でもありの危うさ(信濃毎日)http://bit.ly/17xy4et
「政府の方針通りに法律が整備された場合、例えば自衛隊が米軍に戦闘地域で武器や弾薬を補給するといった事態も考えられる。軍事行動そのもの」
「何が『一体化』に当たるか明確な基準はない」
「武器や弾薬の補給と同じようにこれまで行ってこなかった『戦闘作戦行動のため発進準備中の航空機への給油や整備』も認める方向だ。これでは『他国軍の武力行使との一体化』を禁じる考え方は、名ばかりになる」
「一体化どころか、自衛隊による武力行使につながる問題だ」(信濃毎日)
信濃毎日新聞のような、会社のトップや幹部が首相と親しく会食していない地方紙は、問題分析に何の遠慮もない。
核心部分へ踏み込んでいく。
会社のトップや幹部が首相と親しく会食している現在の大手メディアには、そうした鋭さはない。
プロスポーツに喩えれば、仕事の内容が「一軍と二軍」ほどに違う。
>この差別意識ってのは、現政権っていうよりも、ネットの匿名性がもたらしたものなんだよなぁ。ただ、これまでなら是正に動いたが、現政権はそれを利用して自分たちに都合よくそいつらを躍らせているだけで。
差別や偏見で他者を攻撃する排外的な人間は、国や民族、宗教を問わずどの世界にも一定数いますが、今の首相周辺は「差別や偏見を刺激するキーワード」を定期的に「投下」することで、彼らを政敵への攻撃や政府に批判的な国民を恫喝する道具として積極的に利用していますね。
> BARA 安倍晋三の危機管理 後藤健二さんらは 安部がどっしり構えてフィットネス・コンサート・ゴルフ三昧の間に 命の危機にさらされていた 衆院予算委・辻元清美議員の質問
逢坂誠二衆議院議員「さらに私が驚いたのは、質疑やり取りの終了後や、発言の合間に籾井(NHK)会長が捨て台詞を吐くことだ。冒頭のやり取りの後、座長の私の脇で籾井会長が『くだらない』と発言した。これは本当にビックリした」(公式ブログ)http://t.co/HZpkXrdOol
「私は、籾井会長とは昨日初めてお会いした。だから先入観を持たずに、虚心坦懐に接するよう心掛けた。しかし捨て台詞を乱発する籾井会長の態度を見ていると、発言内容以前に、公共放送のトップとしての本質的な資質があるとは思えない」http://bit.ly/1CT9oIv
松田公太参議院議員「最近は自民党と民主党の二大会派による野次に違いが出てきているのが感じられます。民主党は抽象的なものが多いのに対して、自民党は、本気で威嚇するための具体的な言葉を用いたものが多いのです」(公式ブログ)http://amba.to/1w4LTgk
「私も2月5日の予算委員会でISIL日本人拘束事件の政府対応を追求していたところ、恫喝のような怒鳴り声が多々飛んできました。最後は『仮定の話には答えらんないだろうが!』と叫ばれ、それに応じるように閣僚も『仮定の話には答えられません』となり、話が全く進まなくなってしまった」
「議事録から削除と箝口令」日銀黒田総裁の発言(ANN)http://bit.ly/1Gbnzd9
過去の歴史を「修整」することに抵抗を感じない人間は、やがて目の前の現実も適当に「修整」すればいい、と考えるようになる。
国の指導者が、現実を直視しない、という危険な領域に入っている。
「安倍首相は、格付け会社に働きかけるのが重要との考えを示した。しかし、黒田総裁は、以前格付け会社のトップと話した結果として、格付けを変えることはできなかったと答えた」(FNN)http://bit.ly/1Bu7Fvt
首相は格付け会社の「格付け」への干渉に平然と言及している。
【長州「正論」懇話会】萩生田光一総裁特別補佐「すべての戦犯は国会決議で名誉回復した」「日本の名誉回復元年に…」(産経)http://bit.ly/1DWULWu
「確かに東京裁判でABC戦犯はあったが、日本の文化では死んだら神様仏様になる」
首相の側近が、戦争指導者を免罪している。
岸信夫氏→祖父・岸信介 貫いた安保改定「正しいことをしたという誇りと自信があった」(産経)http://bit.ly/1CycUbf
「岸(信夫)の兄である首相、安倍晋三は今年、集団的自衛権の行使容認に向けた安全保障法制の整備に本腰を入れる」「信介の政治信条は首相を辞めた後も揺るがなかった。
保守合同や安保条約改定の延長線上には自主憲法制定があった。
実現に向けた運動の先頭に立って積極的な発言を続けた」首相が憲法改正に異常なほどこだわる理由の一つは、それが祖父のやり残した「悲願」だから。
そして首相の支持母体である国家神道系政治団体の「悲願」でもある。
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