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翁長知事が辺野古基地撤回を本格検討へ!県政運営方針で強調、鳩山元首相も応援に!防衛省は知事命令を無視!
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2015/02/21 Sat. 19:00:06 真実を探すブログ
沖縄県の翁長知事が辺野古の米軍基地建設許可を撤回する意向を示唆しました。
これは県政運営方針で翁長知事が発言したもので、翁長知事は「辺野古に新基地は造らせないということを県政運営の柱にして普天間飛行場の県外移設を求めていく」と述べ、普天間基地も含めて認めないと強調。また、第三者委員会の調査結果などを踏まえた上で、承認の取り消しや撤回をするとも明言しています。
一方で、サンゴ礁などを破壊しているとして翁長知事が発令した作業の停止命令に関しては、防衛省側が「許可不要」と回答しました。防衛省は知事の許可などは必要ないとしており、このまま辺野古基地の建設作業を強行する方針です。日本政府も辺野古周囲にある反対派達のテントを撤去するように呼び掛けています。
このような沖縄の動きに対して、鳩山元首相は沖縄県庁入りをして、翁長知事に激励を送りました。翁長知事は鳩山元首相に「不退転の気持ちだ」と応じ、両者は今後も沖縄の民意を大切にすることで合意しています。
☆翁長知事「新基地 承認撤回を検討」 県政運営方針で強調
URL http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-239176-storytopic-3.html
引用:
県議会2月定例会が19日、開会した。翁長雄志知事は2015年度の県政運営方針を発表し、米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設について「多くの県民の負託を受けた知事として『辺野古に新基地は造らせない』ということを県政運営の柱にして普天間飛行場の県外移設を求めていく」とあらためて強調した。
前知事の辺野古埋め立て承認を検証する第三者委員会の報告を踏まえ、「承認の取り消し、撤回を検討する」と明言。普天間飛行場の5年以内の運用停止やオスプレイの配備撤回を政府に求めることも表明した。
:引用終了
☆鳩山元首相が沖縄県庁訪問 辺野古移設反対の知事を激励
URL http://www.asahi.com/articles/ASH2N4VSJH2NTPOB004.html
引用:
首相時代に米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設問題をめぐって迷走した鳩山由紀夫氏が20日、沖縄県庁で同県の翁長(おなが)雄志知事と会談した。県外移設を断念して政権の座を降りた鳩山氏だが、この日は「辺野古阻止」を掲げる翁長氏を激励した。
首相退陣後、鳩山氏が沖縄県知事と会うのは初めてといい、県庁の知事室入り口で「懐かしいな」。非公開の会談後、鳩山氏は取材に「首相時代にできなかったこと(県外移設)を、沖縄の民意を大事にしてやりたい」と話した。鳩山氏によると、会談で翁長氏は、辺野古移設阻止に向けて「不退転の気持ちだ」と応じたという。
:引用終了
☆辺野古の作業停止求める 名護市議会
URL http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=103979
引用:
【名護】名護市辺野古の新基地建設で、沖縄防衛局が県の許可区域外でサンゴ礁を破壊している可能性が高いとして翁長雄志知事が一部作業の停止を指示した件で、名護市議会(屋比久稔議長)は20日の臨時会で防衛局に対し知事の指示を尊重し、作業停止を求める意見書案を賛成多数で可決した。あて先は首相ら。
:引用終了
☆沖縄県知事、辺野古の埋め立て承認撤回も
☆RBC THE NEWS「辺野古作業停止指示 防衛局が「許可不要」と回答」2015/02/20
沖縄の民意や政治家たちと、本州の方針で大きな亀裂が発生していると言えるでしょう。このままだと、前にも書いたように、本当に沖縄独立運動という話が具体化する可能性が高いです。
今は沖縄県民の多くも「日本が良い」と思っていますが、辺野古が強制工事で完成まで進むと感情の流れは大きく変化します。そうなれば、沖縄以外にも影響を与えることになるでしょうし、日本という国家の行く末すらも変化することになるかもしれません。皆が思っている以上に、この問題は日本全体と世界を動かすことになると私は予想しています。
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