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2015年02月19日
アルルの男・ヒロシです。今日は、ワシントンの政治通から聞いた話を情報源をかかなければ書いてもいいと言われたので書きます。
どうも、宮崎県知事を務めた東国原英夫(そのまんま東)の息子が、今、CSIS(戦略国際問題研究所)の日本部(ジャパンチェア)のインターンをしているというのだ。この話を私は最近聞いた。本当に「そのまんま東の息子なのか」と事情通にきいたが、そうだという。そこで私は調べてみると、確かに「Mamoru Higashikokubaru」という人物がインターンで在籍しているようだ。
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そこで東国原元知事について調べてみると、夕刊フジの記事に息子の名前が出ていた。「守」というのである。「東国原知事には、2006年に離婚した女優、かとうかず子(51)との間に、長男の守さん(19)、長女の有里さん(16)がいる」と書いてある。(http://www.zakzak.co.jp/entertainment/ent-news/news/20091117/enn0911171155000-n2.htm)
この記事は2009年だから現在は24歳。同じ名前の人物が2011年6月に立教大学で成績優秀者として表彰されている人物がいる。これも同一人物だとすれば、2012年春卒業でその後、ワシントンに行ったのではないかと推察される。(http://cob.rikkyo.ac.jp/extracur/2140.html)
別に芸能人の息子が何処の大学やシンクタンクに行こうがいいじゃないかと思われるかもしれないが、CSISでかつてインターンをしていた政治家の息子、すなわち、小泉進次郎がやがておやじの後をついで政治家になったことを考えると無視はできない情報だ。東国原英夫は衆議院議員も一期やっているが、今は浪人中で、また政治家を目指すのかもしれない。その時、アメリカ帰りの息子が秘書になるのだろうか?
CSISの副所長兼日本部長のマイケル・グリーン元NSCアジア上級部長は、同年代の長島昭久のような政治家や少し年齢が下の30代から40代の留学経験を持つ自民党の若手とネットワークを作り、事実上日本の「キングメーカー」になっていることはすでに書いてきたとおり。
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ここにきて、英語もできる20代の東国原の息子のような人材を次の政治家候補として育てているのではないか。この流れでさらにアメリカべったりの日本政界を創りだそうということだろう。これほどまでにがんじがらめに日本の政界を管理されてしまっている状況である。政治家の二世、三世を米国に留学させ、帰国後秘書にして地盤を継承させる、こういうことが続くと、日本は「対米従属・太子党政治」の国になるだろう。
皆様はどのようにお考えだろうか?私がブログを更新する時はいつも悪い話ばかりだが、こればかりは伝えて置かなければならない話だと思った。
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