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自民党が統一地方選で憲法改正へ暴走する(下記記事参照)。
やはり今回の統一地方選挙は日本の未来を定める大きな契機となる。
私は、真っ向反対の論陣を張ると共に、政治闘争になじめない国民県民市民の皆様に向けて、『ノーベル平和賞を貰って世界平和に貢献しましょう!』というアプローチで、平和を希求する人々との繋がりを大切にしつつ、これまでやってきた活動を重ね合わせて頑張りたいと思う。
選挙戦では、私としては戦い易くなる。。。
高知市選挙区から県議選(4月3日告示、4月12日投票/高知市で15人当選)に出馬予定だが、憲法改正を議論すると、地方議員に対してローカル政策に関心がある有権者とボタンの掛け違いが生じる虞があったからだ。
自民党との対立軸が鮮明になったことで、街頭演説に出た際の主張内容を絞りやすくなった。
いよいよ本番だ。
で・・・
私は、ブログ執筆にあたりネットで画像を探すのだが、さっき面白い絵を見つけた。政治センス抜群のユーモア溢れるイラストだ。。。作者は誰なのだろう。今後も頑張って欲しいものだ。
(画像転載/元記事)
【憲法改正へ国民運動=地方選、全候補勝利目指す−自民方針案】
自民党の2015年運動方針案が16日分かった。安倍晋三首相が悲願とする憲法改正への賛同者拡大を目指し、国民的な運動を展開する方針を明記。4月の統一地方選は全ての公認・推薦候補の必勝を目標に掲げ、「総力戦」で臨むとの決意を示した。文言調整を経て、3月8日の党大会で採択される。
運動方針案は1955年の結党から今年で60年を迎えることに言及。「今、改めて胸に刻まねばならないのは、日本の文化・伝統・国柄に立脚し、憲法改正を党是として出発した保守政党としての矜持(きょうじ)だ」と強調した。
その上で、衆参両院の憲法審査会などを通じて改憲原案の検討・作成を目指すと表明。各種支持団体の協力を得るなどして、国民の理解を求める運動を推進していく方針を打ち出した。
また、今年が戦後70年の節目に当たることにも触れ、「靖国神社参拝を受け継ぎ、国の礎となられた英霊のみ霊に心からの感謝と哀悼の誠をささげ、不戦の誓いと恒久平和の決意を新たにしたい」と訴えた。
統一地方選について、運動方針案は衆参両院選挙での勝利を踏まえた「政策実現政党としての足場を完成する極めて重要な選挙」と指摘。支持層の広がりを狙ってインターネットを活用した広報活動に力を入れる考えを示した。今年中に党員数を120万人まで回復させるとした従来の目標や、国会議員1人につき党員4000人獲得の「ノルマ」も盛り込んだ。
個別の政策分野としては、アベノミクスの推進や岩盤規制の打破、地方創生などに重点を置き、与党協議が始まった安全保障法制の整備に「全力を注ぐ」ことも明記した。(2015/02/17-02:33)
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