★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK180 > 132.html
 ★阿修羅♪  
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ
産経が「南京事件」検証連載スタート 一部地域では「虐殺あるはずない」の見出し(J-CASTニュース)
http://www.asyura2.com/15/senkyo180/msg/132.html
投稿者 赤かぶ 日時 2015 年 2 月 16 日 20:26:15: igsppGRN/E9PQ
 

2月15日に始まった産経新聞の南京事件に関する連載。東京本社発行の最終版では「城内空っぽ。兵隊どころか住民も」と見出しがついている


産経が「南京事件」検証連載スタート 一部地域では「虐殺あるはずない」の見出し
http://www.j-cast.com/2015/02/16227982.html?p=all
2015/2/16 19:09 J-CASTニュース


産経新聞が、いわゆる南京事件を再検証するキャンペーンを展開し、波紋を広げている。連載記事では、1937年の南京攻略戦で陥落した南京城に入城した日本軍の元曹長や兵曹が「人がおらん以上、虐殺があるはずがなか(編注:熊本弁で『あるはずがない』の意)」「南京は誠に和やかに尽きる」などと証言している。

日本政府は「非戦闘員の殺害や略奪行為等があったことは否定できない」が、殺害された人の数については諸説あり、「認定することは困難」との見解を示している。そんな中で、産経連載は一部地域では「虐殺あるはずない」という見出しで掲載されたこともあり、ネット上で注目を集めている。

■「城内は空っぽでした。兵隊どころか、住民も、誰もおらんでした」

南京事件をめぐる記事は、同紙の連載「歴史戦」の第9部「兵士たちの証言」の初回として2015年2月15日付朝刊の1面トップ掲載された。記事では、南京城に南方の中華門から入城したという元獣医務曹長、城光宣(じょう・こうせん)さん(98)=熊本県山鹿市=の証言を紹介した。

記事では、当時の状況を

「壊滅状態になった中国軍兵士が城外へ一斉に逃げ、城内は一転して静寂に包まれていた」

と説明した上で、城さんが

「城内は空っぽでした。兵隊どころか、住民も、誰もおらんでした」
「無抵抗の民間人を殺すのが虐殺。だが、人がおらん以上、虐殺があるはずがなか」
「城内では遺体も見とらんです」

と証言した。記事では、

「1週間ほど滞在した南京でも何かあれば当然耳に入るはずだが、虐殺は一切聞いていない」

とも説明している。

新聞は一般的に、配布地域によって複数のバージョン(版)が製作され、レイアウトや見出しが異なっている。東京本社発行の最終版(15版)の一番目立つ「主見出し」は

「城内空っぽ。兵隊どころか住民も」

というものだったが、証言の

「人おらん以上、虐殺あるはずない」

という文言を主見出しに取った版もあった。こういった見出しを掲げた紙面の写真が、ツイッターで拡散されている。

■「南京は誠に和やかに尽きる、という印象でした」

翌16日の紙面では、南東の光華門から南京入りした元3等兵曹の原田要さん(98)=長野市在住=が

「とても戦争中だとは思えなかった。南京は誠に和やかに尽きる、という印象でした」

と証言している。

2月15日の紙面には、

「中国は『30万人虐殺』を喧伝するが、77年前、南京で将兵らが見た実像は大きく異なる」

などと連載の趣旨を説明。これまでに紙面に登場した2人も

「30万人も虐殺したというのはでっち上げですたい。貶められるのは我慢ならんです」(城さん)
「何十万人もの大虐殺は信用できない。もし、大虐殺があれば、中国人はわれわれに和やかに接しただろうか」(原田さん)

とある。ツイッター上に寄せられた記事への反応に目を通すと、連載の趣旨について、東京裁判で認定された犠牲者数「20万人」や、その後中国政府が主張する「30万人」に反論するのが目的だといった受け止め方や、中には、南京事件そのものが「なかった」と主張するつもりだと受け止める読者も相当程度いるようだ。

外務省のウェブサイトでは、「『南京大虐殺』に対して、日本政府はどのように考えていますか」という疑問に答え、

「日本政府としては、日本軍の南京入城(1937年)後、非戦闘員の殺害や略奪行為等があったことは否定できないと考えています」
「しかしながら、被害者の具体的な人数については諸説あり、政府としてどれが正しい数かを認定することは困難であると考えています」

と説明している。


          ◇

【歴史戦第9部 南京攻略戦 兵士たちの証言(1)】「城内空っぽ。誰もいなかった」「虐殺あるはずない…」
http://www.sankei.com/premium/news/150215/prm1502150031-n1.html
2015.2.15 15:12 産経新聞

 「城内は空っぽでした。兵隊どころか、住民も、誰もおらんでした」

 南京攻略戦に参加し、昭和12年12月13日の陥落後に南京城に中華門から入城した元陸軍第6師団歩兵第47連隊の獣医務曹長、城光宣(じょうこうせん)(98)の目の前には、無人の市街地が広がっていた。

 少し前まで、門をめぐって日中両軍の激しい攻防戦が繰り広げられていたが、壊滅状態になった中国軍兵士が城外へ一斉に逃げ、城内は一転して静寂に包まれていた。中に入ると、厚さが約40センチもある門扉の内側に、進入を阻むための土嚢(どのう)ががっちりと積まれていたのを覚えている。

 南京城の広さは約40平方キロメートル、JR山手線が囲む面積の3分の2程度だ。城内には、れんが造りの平屋の民家が多かったが、どれも無人だった。住民らは城内に非武装中立地帯として設けられた「安全区」に逃げ込んでいた。

 「無抵抗の民間人を殺すのが虐殺。だが、人がおらん以上、虐殺があるはずがなか」と城は断言する。

 当時の軍隊に欠かせない馬を管理する任務を帯び、前線部隊と行動をともにしてきた城は、戦闘の様子をつぶさに見てきた。

 多数の死傷者を出しながらも11月中旬に上海を攻略した日本軍は、長江(揚子江)の上流約300キロにある南京を目指した。当時、中華民国の首都だった南京は周囲を堅牢(けんろう)な城壁で囲まれ、約20の門があった。

 中華民国トップの蒋介石は11月中旬、内陸にある重慶への遷都を決断し、12月7日に南京を脱出。南京市長ら要人の脱出が続く中、日本軍は降伏を勧告したが、拒否してきたため12月10日、総攻撃を開始した。

 上海攻略戦で杭州湾に敵前上陸した第6師団も、南京に向けて敵と交戦しながら進軍。南京の南側から攻撃に参加した。

 「それは激しか戦いでした」。城らの前には、高さ20メートルほどのれんが造りの城壁がそそり立っていた。城壁に構えた敵陣地からの攻撃、城壁の前に横たわった水濠(すいごう)が行く手を阻んだ。  「重砲や野砲で徹底的に敵をたたいて、収まったころ壁にはしごをかけて日本の兵隊がよじのぼって占領していったとです」

 戦後、東京裁判はこう断定した。

 「南京占領直後から最初の2、3日間で少なくとも1万2千人の男女子供を殺害、1カ月で2万の強姦(ごうかん)事件を起こし、6週間で20万人以上を虐殺、暴行や略奪の限りを尽くした」

 その後、中国側は「30万人が虐殺された」と主張するようになったが、城は首を横に振る。

 「城内では遺体も見とらんです」

 上海から南京に進軍する途中では、中国人の遺体を目撃している。塹壕(ざんごう)で何十人の中国兵が死んでいることもあった。

 「そりゃ、敵と交戦しながら進むけん。こっちもあっちにも遺体はありましたが、女や子供、年寄りの遺体は見たことはなかです」

 進軍は不眠不休で続き、夜が明けると敵兵約30人が目の前を歩いていたこともある。夜間に敵と交戦した後、同じ連隊の兵士が「多くの敵を斬った」と話しているのを聞いたこともあった。1週間ほど滞在した南京でも何かあれば仲間内で当然耳に入るはずだが、虐殺は一切聞いていない。

 城が所属した第6師団は熊本で編成された精鋭部隊で、中国では「世界で一番強い」と恐れられていた、という。その師団の一員だったことは、城らの誇りだった。だが、南京攻略時に師団長だった中将、谷寿(ひさ)夫は戦後、「南京虐殺の責任者」との罪で戦犯となり、処刑された。

「哀れですばい。師団長は何もしとらんのに」

 城は憤りを隠せない。77年たった今も脳裏に浮かぶのは仲間の姿だ。南京城壁から狙い撃ちされ、敵弾に次々と倒れていった。

 「それでも日本の兵隊は強かですばい。弾がどんどん降る中でも前進していく。国のため国民のため突っ込んでいくんですけんね」

 戦後、獣医師として働き子供4人、孫とひ孫計22人に恵まれたが、当時を語り合える戦友は誰もいなくなった。間もなく99歳を迎える城は、無数のしわが刻まれた手をかざしながら仲間の無念を代弁する。

 「30万人も虐殺したというのはでっち上げですたい。貶(おとし)められるのは我慢ならんです」

 「抗戦勝利70年の今年こそ、南京市内の道路の名称には『抗戦』の要素をより多く取り入れるべきだ」

 南京市を省都とする江蘇省の行政諮問機関、政治協商会議(政協)の常務委員、徐菊英は先月、こんな提案を行った。

 「南京大虐殺記念館」と建設中の「抗戦勝利記念館」を結ぶ道を「抗戦路」と名付けるなど道路への命名は今年、相次ぎ行われる見通しだ。「南京事件」の生存者として“証言”した「李秀英」ら市民の名前を冠する案もある。

 「辛徳貝格路」との案もある。デンマーク出身の実業家で、1930年代に南京郊外のセメント工場に赴任した「シンドバーグ」の当て字だ。旧日本軍による攻略時に、2万人近い南京市民を工場などにかくまったという。昨年4月にはデンマーク女王、マルグレーテ2世が外国元首として初めて「南京大虐殺記念館」を訪問した。シンドバーグの逸話を手がかりに女王の南京訪問を要請したようだ。デンマークなど外国を巻き込み中国の国際的な立場を優位にする狙いがある。

 中国共産党は政権の正統性を「抗日戦争勝利」に求めている。2月5日には「中国人民抗日戦争勝利70周年記念」と銘打った撮影隊の“出陣式”が「南京大虐殺記念館」で行われた。

 これは政府機関の中国人民対外友好協会が主催する全国的なイベントで、全土から集められた10人以上のカメラマンが、抗日戦争に関する証言や史跡を記録し「8年の抗戦と民族の記憶」と題する写真集にまとめる。全土で巡回展示も行う。

 南京で出陣式を行ったことは、「抗日戦」の象徴的な土地として今年、南京を改めて強調する意図が感じられる。

 南京事件の犠牲者が「30万人」に上るとする説は中国の公式見解だ。

 「日本軍は野蛮にも南京に侵入し、残酷極まりない南京大虐殺事件を引き起こした。30万人の同胞が殺戮(さつりく)、無数の婦女が蹂躙(じゅうりん)殺害され、無数の子供が非業の死を遂げた。3分の1の建物が破壊され、大量の財物が略奪された」

 昨年12月13日、南京市で開かれた追悼式典。演説した国家主席、習近平は、事件の「凄惨(せいさん)さ」を繰り返し強調した。中国はこの日を「国家哀悼日」に定め、南京市などが主催してきた追悼式典を初めて国家主催とした。式典会場の「南京大虐殺記念館」の入り口には、「遭難者300000」と書かれたモニュメントが設置されている。

 中国外務省報道官、洪磊も1月15日の記者会見でこう述べた。

 「南京大虐殺は日本の軍国主義者が犯した残忍な犯罪であることに議論の余地はない。過去の侵略を覆そうとする試みは日本の国際的な信用を損なうだけだ」

 洪の発言は前日に共同通信が配信した記事に関してだった。共同の記事は、習の「30万人」発言に日本外務省が昨年12月、中国側に「適切でない」と申し入れたという内容だ。

 官房長官、菅義偉(すが・よしひで)は1月15日の記者会見で「わが国の考え方は事前に伝えるとともに、事後にもしかるべき申し入れを行っている」と、報道を事実上認めた。

 このやりとりは香港紙「文匯報」に掲載された。外交筋は、中国共産党寄りの同紙が報じたことについて、日本が事実をねじ曲げようとしていると対外的に訴えたいとの「中国政府の意図を感じる」と話す。

 中国は英字メディアでも自らの立場を積極的に宣伝している。

 9月3日に北京で習指導部発足後、初めてとなる軍事パレードを開催することについて、1月下旬に海外メディアが「対日牽制(けんせい)」「中国の軍事力を誇示」と伝えた。これに1月29日付の中国の英字日刊紙チャイナ・デーリー米国版が反応した。「勝利パレードをめぐるばかげた意見」というタイトルで掲載された同紙の論評記事だ。

 筆者のルン・ピンは「中国では8年間の抗日戦で3千万人の犠牲者が出た。6週間の南京虐殺だけでも30万人が命を落とした。抵抗を通じ中国人民は反ファシスト戦勝利に中核的な役割を演じた」と訴えた。

 中国メディアによると、習は南京事件をナチス・ドイツによるユダヤ人大量虐殺、広島・長崎への原爆投下と並ぶ「第二次世界大戦史における3大惨事」と位置づけている。「日本軍が引き起こした大虐殺」(習)との主張を展開するうえでも「30万人」の犠牲者数は必要なのだ。   (敬称略)

 ◇

 中国は「30万人虐殺」を喧伝(けんでん)するが、77年前、南京で将兵らが見た実像は大きく異なる。歴史戦第9部では数少ない元兵士らの証言を紡いでいく。   =続く

 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
01. 2015年2月16日 20:35:10 : usUXcUHZVA
【歴史戦第9部 南京攻略戦 兵士たちの証言(2)】
「虐殺30万人説」の拠り所は南京軍事法廷 数字コロコロ、信ぴょう性薄く…
2015.2.16 06:00

 中国が主張する南京事件の犠牲者「30万人」説の起源は、戦後、南京で開かれた国民政府国防部審判戦犯軍事法廷(南京軍事法廷)と東京裁判にさかのぼる。

 いずれの裁判にも中国側が作成した「敵人罪行調査報告」(以下、報告)が提出された。

 報告は南京軍事法廷に先立つ1945年11月から46年2月にかけて、南京地方法院検察処が、住民の目撃証言や遺体を埋葬した慈善団体などの記録をまとめたもので、この中に被害者数を「34万人」と主張するくだりがある。

 だが、同じ報告の別の箇所には「集団虐殺二十余万人」、「確定被殺者既に30万に達し、なおいまだ確証を得ざる者合計20万人を下らざる」の記載があるなど、異なる数字が混在する。

 ほかにも被害者数について「27万9586人」という数が登場するが、その内訳として列挙された目撃証言や埋葬遺体数を足しても27万人には達しないなど不透明な部分が少なくない。(報告の内容は、洞富雄編『日中戦争南京大残虐事件資料集第1巻』=青木書店)

 2つの団体が埋葬したとする遺体数も、信憑(しんぴょう)性への疑問や重複の可能性が研究者から指摘されている。

 それでも南京軍事法廷はこの報告の内容を受け入れ、47年3月、南京攻略時の第6師団長(中将)、谷寿夫(ひさお)に対する判決で「集団殺害19万人以上、個別殺害15万人以上、被害総数30万人以上」と認定した。

 東京裁判では、弁護団から報告が掲げる死者数に疑義が呈されたが、「大虐殺」自体はあったと認定し、犠牲者20万人以上とした。ところが大将、松井石根に対する個別判決では「10万人以上」とした。

 中国の「30万人」主張は、南京軍事法廷の判決をよりどころにしているとみられる。

 「30万人」が学術的根拠を欠くことは、日本の研究者だけでなく、中国の研究者にも認識されている。平成19年1月、東京財団が開いた講演で、南京事件を研究する中国人学者が「政治的な問題に影響されたものだ」と指摘したこともある。

http://www.sankei.com/politics/news/150216/plt1502160004-n1.html


02. 2015年2月16日 20:41:26 : usUXcUHZVA
アマドイス
‏@siceld
南京大虐殺記念館は社会党の田辺誠が1980年代に南京を訪れて建設するよう求めたが中共は資金不足を理由に消極的だったため総評から3000万円を市に寄付し建設された。>「城内空っぽ。誰もいなかった」「虐殺あるはずない…」 http://bit.ly/178iBBB
https://twitter.com/siceld/status/566961296675856387

ramones junkies
‏@ramones_junkies
【歴史戦第9部 南京攻略戦 兵士たちの証言(1)】「城内空っぽ。誰もいなかった」「虐殺あるはずない…」|産経ニュース
http://www.sankei.com/premium/news/150215/prm1502150031-n1.html
自分達の主張に有利となる証言だけを拾い、不利となる証言及び学術的検証の結果を黙殺する。実に産経らしい記事ですな。
https://twitter.com/ramones_junkies/status/567169829015015425


03. 2015年2月16日 20:46:02 : YxpFguEt7k
全国ネトウヨへの焚き付けですな。
釣られるアホがゴマンとでることでしょう。

04. 2015年2月16日 20:49:14 : 4QMaceiCOY

 産経新聞 アウト!!
 絶対に 言ってはいけない発言をしたことになる!!

 産経新聞は「オカルト紙」になっちゃった


05. 2015年2月16日 20:59:19 : V8Q7elK9JI
南京虐殺について、阿修羅掲示板で参考になったのはこの記事(その中のesmsVHFkrMによる一連のコメント)

河村市長大虐殺なし発言に中国反発…次なる宣伝工作に失笑(ZAKZAK)30万人が嘘と知られ必死 文革の死者数で遊んでろ笑(投稿者 木卯正一 日時 2012年2月28日)
www.asyura2.com/12/china3/msg/118.html


06. 2015年2月16日 21:23:40 : b5JdkWvGxs
「30万人」説は事件直後に行われた欧米人の調査結果だよ

虐殺は郊外に連れ出して行ったから城内に人がいないのは当然だ


07. 2015年2月16日 22:10:56 : 38xqq7xWok
そんなことよりアパルトヘイトについての検証をすべきなんじゃないのか、産経新聞。

08. 2015年2月16日 22:24:25 : tuLuNpxCzM
産経に聞きたいのだが、今更検証記事を書いてどうするつもりなんだ?

何度も言うが、日本は東京裁判も戦争責任も認めて、南京における大虐殺も「20万人」ということを認めることで、国際社会の一員として認められるようになった。
そしてその恩恵を享受してきた結果、今の日本がある訳だ。

産経は検証して、国際社会にどうしろというのか聞きたい。

産経はサンフランシスコ講和条約を破棄して、またアメリカ軍の占領状態に戻せと言っているようにしか聞こえないのだが。

いずれにしても、今更こんなことを蒸し返すこと自体ナンセンス。

安倍晋三の後援会の会報じゃないんだから、いいかげんしろよ産経。



09. 2015年2月16日 22:27:36 : mnsGEd6RSg
>>05

http://www.asyura2.com/12/china3/msg/118.html#c7

このようにすると分かり易いですよ

====================
まあ無い訳はない
中国共産党が、それをプロパガンダとして利用するかしないかは別の問題

しかし、中国における日本軍の残虐行為にしても、慰安婦にしても
元をただせば蒋介石(台湾ロビー)や韓国軍事独裁政権(朝鮮カルト)が煽りはじめてる
つまりは、安倍や3kの親玉。いつもそこが引っ掛かるんですがねw


10. 2015年2月16日 22:43:37 : y6IuC0FmB6
産経新聞、今度は「南京虐殺はなかった」キャンペーン開始!1面で「虐殺ない」と断言!
http://togetter.com/li/783321

11. 2015年2月17日 01:04:38 : b5JdkWvGxs
日本軍文書:南京大虐殺で南京の人口が80万人近く減少

 吉林省公文書館で最近、南京大虐殺の記録を含む日本軍の中国侵略に関する文書が見つかった。同文書によると南京大虐殺前後の2カ月半で南京地区の人口は113万人から34万5000人へと78万5000人減少していた。人民日報海外版が伝えた。

 同文書は1938年2月19日と同28日に日本軍華中派遣憲兵隊の大木繁司令官が関東軍司令部に報告した2件の「南京憲兵管轄区内の治安回復状況に関する報告」。報告の「事変前後の人口対比」によると、「事変前」に南京の人口(下関を含まず)は100万人で、2月28日までに33万5000人が帰還し(戻り)、下関の人口は13万人で、後に1万人が帰還した。

 1937年12月13日、中国侵略日本軍は南京を占領した。その後6週間、日本軍はこの世のものとは思えないほど残虐な手段で、中国の市民と軍の捕虜30万人以上を殺害した。だが日本には南京大虐殺の数字の矮小化、さらにはこの犯罪行為の否認を企てる者が常にいる。

 今回の日本関東軍の文書は吉林省公文書館に保管されており、関東軍が中国東北部を統治していた1931年から1945年までの様々な事項が記録されている。現時点で中国侵略に関する世界唯一の関東軍文書であり、非常に貴重で、日本国内にすらないものだ。

 1945年8月15日に日本が降伏を宣言すると、日本軍はこれらの文書を数日間かけて焼却したが、間に合わなかったものを地中に埋めた。これらの資料は1950年に吉林省の工事現場で発見された。(編集NA) 
http://j.people.com.cn/94474/8507124.html


12. 2015年2月17日 03:06:55 : bjtvtZjDak
例によって「一部」(声を小さく)
「虐殺はなかった}(声を張り上げて)
重箱の隅をつっついて、いちぶを否定することで」全体を否定するいつものやり方
もっともこれは重箱の隅すらつっつけてないが

13. 2015年2月18日 00:06:02 : HpZAS462jQ
産経のこの論は日本のアホうよ以外世界のどこにも賛同者はいない。
日本の安倍ウルトラ右翼政権にはげまされていよいよ産経は
自爆攻撃の段階に入ったのだろう。まもなく中国からアメリカから非難されてしょぼんとなる。保証する。

ほんとうに自分を客観的に見れない連中だ。


14. 2015年2月18日 16:23:28 : tduhFRXVDY
●以前、安倍の一次政権で図に乗り出した極右外道ども一味が、事もあろうに、NYタイムズに、得々と「南京事件」否定の意見広告を持ち込もうとして、その場で即座に門前払いを食らう、許し難い国辱行為を働きながら、その後頬冠りでいたかと思ったら、またぞろ性懲りも無く、執拗にいわゆる「産経御用新聞」に転移で湧き出す、将に不治の極悪性ガン細胞そのものの態様だ!!

15. 2015年7月03日 14:36:57 : hGXnZB4D3s

1ページの記事を抜粋した途端、速攻で消されました。
なので、信用に値するものだと思いました。


産経WEST

2015,5,11

【歴史戦WEST】南京事件「虐殺30万人」に疑念 
日本軍元少尉の日記が明かす「士気」と「規律」、中国匪賊の「蛮行」(1/6〜6/6)
http://www.sankei.com/west/news/150511/wst1505110006-n1.html
http://www.sankei.com/west/news/150511/wst1505110006-n2.html
http://www.sankei.com/west/news/150511/wst1505110006-n3.html
http://www.sankei.com/west/news/150511/wst1505110006-n4.html
http://www.sankei.com/west/news/150511/wst1505110006-n5.html
http://www.sankei.com/west/news/150511/wst1505110006-n6.html


(※結びの言葉)

●「もし当時、虐殺といった不当行為を目撃していれば、父は真実を日記や手紙に書き残していただろう。日記からはそんなことはうかがえない。物理的に30万人を虐殺するのは無理なのに、戦後の大きな風潮のうねりの中で歴史の歪曲(わいきょく)に染まってしまった」

● 勝者が敗者を裁き、勝者が主張する虚構と欺瞞(ぎまん)に満ちた歴史観がまかり通る戦後の国際社会。歴史の真実を明らかにすることは、源次郎さんら多くの日本軍将兵らとともに日本の名誉を回復することにほかならない。


  拍手はせず、拍手一覧を見る

フォローアップ:


★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
投稿コメント全ログ  コメント即時配信  スレ建て依頼  削除コメント確認方法

▲上へ      ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK180掲示板 次へ  前へ

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。
 
▲上へ       
★阿修羅♪  
政治・選挙・NHK180掲示板  
次へ