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【大炎上】曽野綾子氏の差別コラムが全世界で話題に!南アフリカ大使も抗議文!海外メディアも「日本にアパルトヘイトを望む」と報道!
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-5561.html
2015/02/15 Sun. 21:00:44 真実を探すブログ
先日に産経新聞が掲載した曽野綾子氏の差別コラムにアフリカ日本協議会が抗議したばかりですが、今度は南アフリカ大使館が正式に抗議文を送っていたことが判明しました。
南アフリカ大使は曽野綾子氏の差別コラムについて、アパルトヘイトを許容し、美化した。行き過ぎた、恥ずべき提案」と指摘。その上で、「世界中のどの国でも、肌の色やほかの分類基準によって他者を差別してはならない」と曽野綾子氏のコラムを痛烈に批判しました。
コラムを掲載した産経新聞も「これは不味い」と感じたようで、2月14日に釈明の記事を公開しています。ただ、産経新聞は「曽野氏ご本人の意見として掲載しました。コラムについてさまざまなご意見があるのは当然のことと考えております。あらゆる差別は許されるものではないとの考えです」と述べ、釈明文には謝罪の言葉がありませんでした。
この記事が掲載された日は奇しくも、アフリカの歴史的人物である故ネルソン・マンデラ氏が釈放されてから25周年目となる日で、これもアフリカの方々を大激怒させる原因となっています。
そのため、コラム騒動は海外にも飛び火し、ロイターやタイムス紙などの大手メディアも一斉に「安倍首相の補佐官がアパルトヘイト容認!」等と報じました。
今も騒動の勢いは収まっておらず、本人と掲載した産経新聞がちゃんとした謝罪をしなければ、更に拡大する可能性が高いです。
☆<産経新聞>曽野氏コラム、南ア大使も抗議文 人種隔離許容
URL http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150214-00000077-mai-soci
引用:
産経新聞が掲載した作家の曽野綾子氏のコラムにアパルトヘイト(人種隔離)を許容する内容が含まれているとして、南アフリカのモハウ・ペコ駐日大使が同紙に抗議文を送っていたことが14日分かった。同紙によると抗議文は13日付。
【「アフリカ日本協議会」が送った抗議文】コラム掲載日は、マンデラ氏の重要な日だった
問題視されているのは、産経新聞11日付朝刊の「労働力不足と移民」と題したコラム。曽野氏は労働力不足を緩和するための移民受け入れに言及し、「20〜30年も前に南アフリカ共和国の実情を知って以来、私は、居住区だけは、白人、アジア人、黒人というふうに分けて住む方がいい、と思うようになった」などと書いた。
〜省略〜
同紙は公式サイトに、小林毅・執行役員東京編集局長名で「当該記事は曽野綾子氏の常設コラムで、曽野氏ご本人の意見として掲載しました。コラムについてさまざまなご意見があるのは当然のことと考えております。産経新聞は、一貫してアパルトヘイトはもとより、人種差別などあらゆる差別は許されるものではないとの考えです」とのコメントを掲載した。【町田徳丈】
:引用終了
☆Japan PM aide calls for foreign workers to be segregated
URL http://www.thetimes.co.uk/tto/news/world/asia/article4353305.ece
☆The Newspaper Columnist Who Wants to Bring Apartheid to Japan
URL http://www.thedailybeast.com/articles/2015/02/12/an-advisor-to-pm-abe-praises-apartheid-says-it-might-help-japan.html
☆Author Causes Row With Remarks on Immigration, Segregation
URL http://blogs.wsj.com/japanrealtime/2015/02/13/author-causes-row-with-remarks-on-immigration-segregation/
関連過去記事
☆【問題発言】曽野綾子氏の産経コラム、アフリカ日本協議会が正式に抗議!「アパルトヘイトを擁護し、日本での導入を目指すのは言語道断」
URL http://saigaijyouhou.com/blog-entry-5550.html
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