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2015年02月14日 「ジャーナリスト同盟」通信
<N・TIMESの風刺画に登場>
ネット掲示板に、米高級紙のニューヨーク・タイムズが、実に見事な風刺画が登場したことを載せた。筆者の遠慮ない分析と同じである。シンゾウの中東での2億ドル支援は、巧妙な安倍・国家主義復活狙いの線上に設定したものである。そのことを見事に暴いた風刺画だ。世界はナショナリストの野望を見抜いているのである。知らぬは日本国民ばかりなのである。
<日本の言論の自由度は世界61番目>
日本の新聞テレビは、知っていても報道できない。そのことを多くの日本人はわかっていない。
国際ジャーナリスト組織「国境無き記者団」」の世界180カ国の言論の自由度調査によると、日本のそれは61番目である。日本留学生の中には「日本は
言論の自由がある国」と誤解しているものが少なくない。
実際は違う。特に安倍ナショナリスト政権下、それが極端に落ちている。背後の財閥の意向が貫かれているためである。
<ISIS敵視策は改憲狙い>
風刺画には、驚愕する日本国民の頭上にISISの旗がひらめいている。旗の持ち主はシンゾウである。心臓には憲法改正と描かれている。
ISISを日本国民の脅しに使っているシンゾウである。脅された日本国民は「わかった。9条改憲やむを得ません」と言わせるためなのだ。誰が仕組んだのか、恐れ入るばかりだが、安倍の狙いは9条解体にある。
そのことを世界は知っているのである。ワシントンはしっかりと理解しているため、それを風刺画にしたものなのだ。一人でも多くの日本人に知らせるために、こうして記述している。
<二人の犠牲は想定内か>
二人の拘束日本人を利用したものだったこともわかるだろう。
悪辣すぎるナショナリストに閉口するばかりである。二人の日本人の犠牲を想定した上での、シンゾウ芝居だったともいえるだろう。恐ろしいシンゾウの心臓であろうか。
<シンゾウ分身の暴言も>
韓国では、シンゾウの分身とされる萩生田光一自民党総裁特別補佐は、シンゾウの地元で「日本に戦犯はいない」「シンゾウは戦争をしたくて靖国参拝をしたのではない」と演説して、これが大きな波紋を呼んでいる。
シンゾウの暴走に比例して側近の暴走も止まらない。
2015年2月14日記
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