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橋下氏(写真)と、藤井氏の舌戦はオーバーヒート気味だ
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20150212/dms1502121529009-n1.htm
2015.02.12
大阪市の橋下徹市長(45、維新の党最高顧問)と、京都大大学院の藤井聡教授(46、内閣官房参与)が、痛烈なバトルを展開している。当初、大阪都構想をめぐる政策論かと思われたが、「バカな学者の典型」「ヘドロチック(=道頓堀川のヘドロになぞらえた風刺)」「ヒトラーに似ている」など過熱し、論戦は脱線気味なのだ。
発端は1月27日、藤井氏がネットに寄稿した「大阪都構想:知っていてほしい7つの事実」と題する文章だ。藤井氏は、都構想を「『大阪市を解体する』ということだけ」「年間2200億円の大阪市民の税金が市外に『流出』」「市民はさらなる疲弊にさいなまれるようになることは決定的」などと指摘した。
これに対し、橋下氏はツイッターで、藤井氏を「バカな学者の典型」と断じ、賛同する投稿には「デマです。市民財産は市外にばらまかれません。特別区民のために使われます。むしろ市民以外が府(都)民税で市内インフラなどを薄く広く負担する」と反論した。
さらに、橋下氏は、藤井氏がかつて「これ(=橋下氏)は絶対連れ(=友人)になったらあかん。付き合ったらめちゃくちゃされる」「この人がどれだけヘドロチックか教えたい」と発言した動画の存在を知り、「言いたい放題言ってくれるな」と公開討論を提案。1月30日に大阪維新の会から藤井氏あてに「公開討論会申し入れ」と題した文書を送付した。
その後も両氏は記者会見や会合で、「この小チンピラだけは正していきたい」(橋下氏)、「(ナチス・ドイツのヒトラー総統を引き合いにして)公権力による言論封殺に他ならない」(藤井氏)、「ちょびひげを生やして、あんたの顔がヒトラーじゃないか」(橋下氏)などと応酬した。
京大総長や国会議員、シンパの経済評論家も巻き込みつつある40代半ば男性2人の激突。「アホらし…」と思うのは、失礼だろうか。
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