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元記事はこちら
http://blog.goo.ne.jp/kochi53goo/e/c0e26d0b6e8d1f7fc7d8cd09489ec519
■ 行政裁量権の逸脱違法
未必の故意・・・
人質を見殺しにした。。。
『最も強い言葉で非難する。』という優等生言葉をよく耳にするが、そんな生易しい事では何ともならない。。。安倍首相が湯川さんと後藤さんを助ける義務を怠って、二人をISILの非道による死に至らしめたのだから、「殺人幇助・教唆」の罪の適応が考えられる。
安倍晋三個人に対する告発も視野に入れて検証すべきではないのか・・・
・・・ ・・・ ・・・
政府には、極めて強い行政裁量権があり、その決定は裁判判決に等しく、広範で重い効力を有する。本来、政府決定が「未必の故意」であれ何であれ、犯罪に結びつくなどとは到底考えられない。
そんな事は百も承知だが、今回のISIL邦人惨殺事件は飛びぬけて特殊な事案である。国民感情も激しく揺さぶられている。。。あらゆる角度から検証が加えられるべきだ。
要するに、私は、安倍晋三という右傾化した政治家個人が、首相という絶大な権力を欲しい侭にし、『人の命をも軽んじる事が可能なのだ。』と自惚れ極まりない境地に至り、利己的判断に酔いしれてスタンドプレーに走った挙句、首相の権利が及ぶ範疇(行政裁量権)を逸脱した結果、危険な挑発的スピーチを強行する事となり、邦人2名を死に至らしめたのではないかと考えているのだ。
この命題は真剣に考えてみたい。このまま『凄惨な事件でした。』では、到底終われない気がしている。先ずは私の考えを国民の皆さんに投げ掛け、何らかの反応があるのか見てみたいと思っている。
人の命は軽いものではない。首相の権限が強大だと言えども、人の命を奪えるほどに重くはない。そんな重大な権力など世に存在してはいけないのだ。。。
。。。 。。。 。。。
■ 西谷文和氏の貴重なレポートの存在
ISILによる邦人惨殺事件では、フリージャーナリストで「イラクの子どもを救う会」代表の西谷文和氏が、中東情報ルートを駆使して詳細な事実経緯をブログUPしてくれている(後段に転記)。。。その中身の濃さには驚かされる。
例えば、後藤健二さんが殺害される直前にトルコ国境まで連れて来られており、人質交換のチャンスがあった事についてはこうだ。。。
【1月29日、ヨルダン政府はあくまでもリシャウィ死刑囚とパイロット、後藤さんの1対2交換にこだわる。「パイロットの生存確認が先だ」となり、運命の日没を迎える。このとき、「イスラム国」は後藤さんの身柄をトルコ国境まで移送していた。
国境の街、トルコ側はアクチャカレ。シリア側はタルアブヤド。このアクチャカレとタルアブヤドは、きわめて近く、障害物もないので互いの姿が見える。太陽が沈む。シリア側タルアブヤドの丘の上に「イスラム国」兵士が現れ、両手で大きく×印。そしてシリア側の国境が閉ざされた。「期限が過ぎたので、リシャウィ死刑囚を連れて来ても、もう交換には応じない」という意思表示。
2月1日早朝、後藤さん殺害の動画が公開される。】
このように・・・ 、西谷氏のレポートにより、日本国内には無い貴重な情報に触れ、コンパクトに事象を整理することが出来る。。。感謝したい。
■ 繰返された危険極まりない挑発スピーチ
さて・・・
こうした情報を得て、改めて安倍首相が何をしたのか何をしなかったのか?何を企んだのか何を企んでいるのか?を考えている。
安倍首相は、例の2億ドル演説で邦人二人の命を見捨てたのだが、これ以外に幾度も危険行動・ISIL挑発演説を強行している。先ずは、湯川さんの拘束直後だ。。。
(西谷氏レポート参照)【9月、安倍首相はエジプトを訪問し、「イスラム国への有志連合による空爆を支持する」と発表。湯川さんの身柄がイスラム国の手元にあるのに、いたずらに犯人たちを刺激するようなコメントだった。】
そして、1月17日、エジプトで行った2億ドルスピーチ後も同じく危険行動を採っている。
(西谷氏レポート参照)【1月20日、エジプトでの安倍演説の3日後、「イスラム国」が2人の殺害予告動画をネット上にアップ。72時間以内に身代金2億ドルを用意しなければ、2人を殺害する」というメッセージが世界を駆け巡る。
その直後、イスラエル訪問中だった安倍総理が、急きょ記者会見。日の丸だけではなく、イスラエル国旗をバックに「テロには屈しない」と宣言。】
ISILに対する対抗意識をむき出しにして演説すれば、当然、二人とも殺される。。。誰でも予見可能な事だ。
安倍首相は、自らの挑発演説の反作用としての「殺人」が実行されないように、有効な回避手段を講じていない。結果回避義務を怠っている。。。しかも、昨年8月の湯川さん拘束以来、人質救出の具体策を何ら講じていないのだ。
此処に「未必の故意」が成立する。完全に認識できるのだ。
安倍首相は、まるで、『人質などサッサと殺せ!そうすれば日本国内で憲法改正機運が高まる。』とでも考えていたかのようだ。次々と信じられない危険行動・ISIL挑発演説を選択的に実行している。
一旦整理しよう。この検証は明日も続ける。今日のまとめだ。。。
。。。 。。。 。。。
■ 未必の故意による殺人幇助の観念
「ISIL挑発演説の反作用としての殺人」という概念が整理出来た。
社会問題のひとつに「安楽死」というものがある。医者が末期症状にある患者を楽にしてやるとしても手を掛ければ殺人である。
同様に・・・
湯川さんと後藤さんがISILに拘束されて、その命が「風前の灯火」となっていたとしても、意図して吹き消してはならない。。。それは殺人である。
(まさか、そんな事は、同胞日本人として有り得ないと思いたいが・・・)
安倍首相は、湯川さんや後藤さんについて、『何れは殺される。救出は困難だ。』と考えていた。。。
殺されても仕方ない。それなら憲法改正に利用できると思って(動機は何であれ未必の故意による殺人幇助の観念を持ちながら)、複数回のISIL挑発演説に及んでいた。。。と考える以外ない。
そうでなければ安倍首相は、こうすべきだったのだ。。。ならば湯川さんは助かり、後藤さんも拘束されずに済んだと言える。
@湯川さんが拘束された昨年8月の時点で、対ISIL空爆参加国のヨルダンではなく、中立的なトルコに対策本部を出す。
A2億ドルの資金拠出につき、「人道支援資金であり、種々の諍いとは関係なく、全ての中東諸国に暮らす援助を必要とする人々に有効に利用して貰いたい。」と表明する。
(明日に続く)
事件の概要
2014年8月、千葉県出身の民間軍事会社経営、湯川遥菜さんがシリア北部のアレッポ近郊で拘束される。「イスラム国」が拘束時の模様を動画にして発信。「湯川はスパイだ」「処刑する」などというメッセージが流されたが、その後安否は不明になった。
9月、安倍首相はエジプトを訪問し、「イスラム国への有志連合による空爆を支持する」と発表。湯川さんの身柄がイスラム国の手元にあるのに、いたずらに犯人たちを刺激するようなコメントだった。
10月末、「湯川さんを救出にいく」としてシリアのラッカ入りをめざした後藤さんが、やはり「イスラム国」に拘束された模様。
11月、後藤さんの奥さんが外務省に相談。その後、奥さんの元に「イスラム国」側から20億円の身代金を要求するメールが届く。「イスラム国」と奥さんの間で10通ほどのメールやり取りがあった。
湯川さんが拘束された後で、政府はヨルダンに現地対策本部を置いていたが、この時点で、政府は「イスラム国」との間で、後藤さん解放に向けた交渉を行わなかった。なお、仏やスペインは水面下で身代金などの交渉を行い、人質解放の実績がある。
12月末、ヨルダン人パイロット、カサースベ中尉が、「イスラム国」を空爆中に撃墜され、捕虜となる。
2014年1月、安倍総理が中東を歴訪。ヨルダン、エジプト、イスラエルと、訪問先は中東の親米国家ばかりだった。
1月17日、安倍総理がエジプトで「イスラム国(演説ではISIL)と戦う周辺各国に総額2億ドル(235億円)の援助を行う」と演説。⇒ 「人道支援で2億ドル」という表現にとどめずに、わざわざ「ISILと戦う各国に…」と述べた。もちろんこの時点で安倍総理は後藤、湯川氏の拘束を知っていた。
1月20日、エジプトでの安倍演説の3日後、「イスラム国」が2人の殺害予告動画をネット上にアップ。72時間以内に身代金2億ドルを用意しなければ、2人を殺害する」というメッセージが世界を駆け巡る。
その直後、イスラエル訪問中だった安倍総理が、急きょ記者会見。日の丸だけではなく、イスラエル国旗をバックに「テロには屈しない」と宣言。
世界に拡げよう・・・
I am not Abe !!
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