http://www.asyura2.com/15/senkyo179/msg/585.html
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http://31634308.at.webry.info/201502/article_8.html
2015/02/08 21:35
消費税を5%から8%に増税した収益は全て、社会保障費に使うと述べていた。消費税3%アップにともなって平成26年度に見込まれる増収額は約5兆円。それがどうだ、防衛費は昨年より大幅に増額したが、介護報酬額を減少させ、年金も物価上昇スライドは大幅に抑制された。
首相の外遊好きは有名過ぎるが、外遊する度に、対外援助として大盤振舞の援助金を出している。その援助金についてのおもしろい記事を見つけた。外遊31回の対外支援で、もう既に6.5兆円を提供しているということだ。国内の社会保障費は、増額どころか減少させながら、外国には支援金を出しまくっている。自分が良い顔をするために、国民へのサービスを削って金を振り撒いている。消費税の増税分が、対外支援によって帳消しになることは、小学生にもわかる。
頼んでもいない秘密保護法を通し、頼んでもいない憲法改正、集団的自衛権の恒久化法案の提出を進めながら、国民が本当に望んでいる生活に直結する社会保障費をどんどん削るとはなにごとか?まさに、弱者の政治ではなく、強者、富者の政治である。
首相外遊で対外支援6.5兆円 今年度消費増税分を帳消し
http://hunter-investigate.jp/news/politics.html
「ISIL(イスラム国)と闘う周辺各国へ2億ドル」――そう演説して、イスラム教スンニ派の過激組織「イスラム国」に付け入るすきを与えた安倍首相の中東訪問。問題の2億ドル(194億円)を含め、エジプトなど4国に総額約850億円の資金援助を行うことを表明した首相だったが、結果としてこの中東訪問における首相の言動が、邦人2人の命を縮める形となったのは事実だ。
しかし、国会で2億ドル発言を追及された首相は「諸外国からは評価されている」と開き直り。国民の生命・財産より外国からの評価の方が重要だ、という姿勢を鮮明にした。
それでは、政府の対外支援は、一体全体何のために行われているのか?改めて、首相の外遊と対外支援の実態について検証した。
(写真は、エジプトで演説する安倍首相。外務省HPより)
外遊31回 ばら撒かれた6.5兆円
問題の中東訪問で、首相がエジプト、ヨルダン、イスラエル、パレスチナの各国に支援を約束したのは総額850億円。血税をばら撒いたあげく、日本の危機を招いた格好だ。
国会答弁でも明らかな通り、背景にあるのは、諸外国からの評価ばかりを気にかける首相の姿勢。国民の税金を使って、自らの国際社会での活躍を印象付けようと躍起になっているのである。外交オンチの安倍氏にとって、ばら撒きこそが唯一の武器なのだ。
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