http://www.asyura2.com/15/senkyo179/msg/541.html
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「外務省はやっぱりISと交渉しようとしていたんだ:北丸雄二氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/16584.html
2015/2/8 晴耕雨読
https://twitter.com/quitamarco
>国内の誘拐だって警察はもっとましな対応するだろ。何考えてんだ。 「岸田外相によると、後藤さんの奥さんへのISからのメールを政府として手掛かりにできた可能性があるが「政府に対する要求ではなかった」(首相)ため直接のやりとりは見送った 」http://t.co/zCQAkO3twl
結局アベ政権は今回の人質事件でなーんにもしていなかったわけか。
中には懸命にやってた官僚もいるのだろうが、衆院選公示翌日に届いた夫人に対するメールは政府宛じゃなかったからスルー、現地対策本部の人員は増やさず、で、つっこまれれば秘密保護法。
IS対策ではなく国民対策だけは万全って……。
あるいは事情はもっと複雑で、外務省は動いたが官邸は衆院選しか頭になかった。
同省筋からの「カイロ演説は官邸主導」「ISILと戦う周辺国、や罪を償わせるの文言は首相が加筆」とのリークも官邸への反乱。
それが鎮圧されて報ステ抗議。
外務省含めISを毅然と突っぱねた、との総括で押し通す事に?
そしてこれも秘密保護法で検証不可能。
大本営発表は不可侵。
なんというビッグ・ブラザー。
首相の権力なんて共同幻想だが、幻想であるがゆえにまた肥大も自在なのだ。
いまはただdeflateの機会を見逃すまい。
ISに殺された後藤さんが「だから日本は戦いも厭わぬ国になるべきなのだ」という憲法改変の口実に利用されるなら、彼は安倍政権に二度殺されることになると書いたら、その死を自業自得だと詰った輩共が次に、死者を都合よく代弁するのは冒涜だと言ってくる。
彼の死を冒涜したお前らが、片腹痛いわ。
産經抄は、後藤さん殺害を醜悪な地の文で「処刑」と書く。
「」も付けず。
その利敵の精神性が「命の危険にさらされた日本人を救えないような憲法なんて、もういらない」と結ぶ。
売文か。
それともそこまで堕したか。
答えは両方だ。
▼【産経抄】2月7日 http://t.co/IbnR8LbAzQ
TBS報道特集、中田考先生のインタビュー。
じつに興味深い。
外務省はやっぱりISと交渉しようとしていたんだ。
実際、音声メッセージまで届いていたのか。
日本語だけど。
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