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元記事はこちら
http://blog.goo.ne.jp/kochi53goo/e/db227b7eee1620f30c6d23142967ff96
イスラム国が昨年の衆院選間も沈黙していたのは何故か?
絶好のアピールチャンスだったのではないか?
素朴な疑問について考え続けている。
そんな単純なところに答えがあるような気がしている。
さて・・・
安倍首相は2億ドルスピーチについて自信満々・・・、自民支援者にはさぞ頼もしく映るのだろうが、我々普通の国民には子どもが悪さを叱られ、むくれて強がっているようにしか見えない。
人質を死に至らしめた反省の色が無いことには腹立たしさを通り越し・・・
下の動画を見て欲しい・・・
ネットでは以前から指摘されていたが改めて注目の部分を書き起こしてみた。
後藤健二さんは、イスラム国に拘束される前にインタビューを受けて、安倍首相が有志国による空爆を支持する事を公表すれば邦人に危険が迫ると指摘していた。
[parts:eNozsjJkhIPUZENDA6Nks7L8inL//MoSXT9PJlMzAyZjQ1MmAwCf4Qh6]
(書き起こし) 20;35〜
ここで日本がアメリカの『空爆を支持する』って
安倍さんが
例えばこれから国連でやる演説の中で
そこまで具体的に言ったりなんかしたら
もう日本も同じ同盟国と見られて
いろんなところに旅行に今日本人の方々行ってますけれども
テロとか誘拐とかそういうのに気をつけなくちゃいけない
それが1つのバロメーターになる。
後藤さんの哀しい指摘は、後藤さんの非業の死をもって現実となった。
もし・・・
日本政府・外務省が、中東情勢分析で後藤さん同様の見識を持っていたならば・・・
いや、外務省が同様の見識を持っていなければおかしい。。。ならば、安倍首相が政府官僚の意見を無視し、我を通して「2億ドルスピーチ」を強行した結果、湯川さん、後藤さんが惨殺されたとしか考えられない。
そして、邦人二人の命と引き換えに、安倍首相は更に我を押し通そうとしている。。。次は憲法改正だ。昨年8月以降の人質交渉の最中から日程も組んで着々と取組みを進めていることが窺い知れる。
後藤さんの命を賭けた平和への願いは安倍首相に届かない・・・
邦人の安全第一ではなく、自分の主張第一のリーダーを抱えたこの国の行末を、多くの国民が憂えている。
世界に拡げよう・・・
I am not Abe !!
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