イスラム国は実際に存在する。

それ以前は、アルカイーダが主役であった。

この二つの組織以外にもテロ組織は散在している。

タリバン、イスラム過激派もいる。

彼らの共通の敵は、

西欧民主主義社会であり、資本主義社会である。

厳密に言えば、アングロサクソン文明である。

テロ行為の是非は別として

アングロサクソン文明に挑戦しているのは彼らだけ。

それはアングロサクソン文明の行きつまりに呼応している。

其れゆえに、

彼らに喝采を送るものもいる。

それが、テロが無くならない根拠である。

オウンゴールと言ってはいるが

それは偶然の悲劇ではない。

もともと、戦いの最中であったのだ。

今は、オウンゴールと納得していても

いずれ、テロ組織にゴールを許すことになる。

オウンゴールと言う認識事態が甘いもの。

戦いは続き、いずれ総力戦になる。

観衆もグランドに飛び込んで、

壮絶な戦いが来る時もある。

その時、あなたは、どちらの味方をするか。

それも、問題となる。

アーメン

では、救われない。

＞彼らの共通の敵は、
西欧民主主義社会であり、資本主義社会である。
厳密に言えば、アングロサクソン文明である。
アングロサクソン文明に挑戦しているのは彼らだけ。
（引用終わり）

ＷＡＳＰ（ホワイト・アングロ・サクソン・プロテスタント）が “新大陸”で
大航海時代の“最終ステージ”を主導した果ての世界に、今私達はいます。

確かに、“キリスト教”と正面から渡りあえるのは“イスラム教”だけかもしれませんネ。

でも彼らが“資本主義”を本当に敵視しているのでしょうか？

私は、“白人主導の簒奪式・帝国主義的資本主義”は憎悪していると思いますが、
資本主義の“根っこ”は理解して、その有用性を充分に理解していると思っています。

もしかしたら、自由主義であれ、資本主義であれ、“敬虔な宗教の信仰者”が実践してこそ、
その“良さ”を最大限に引き出せるのではないかと思っています。

少なくとも、共産主義も新自由主義的資本主義も、“上手く行かなかった原因”は一緒で、
それは人間が“人間であるゆえ（神にあらず）”です。

イスラム教や既存の宗教が、世界に新しい風を送り込めるかどうかは知りませんが、
人類の、価値観や精神性の向上、もっとはっきり言えば“霊性の向上”が叶わなければ、
地球人類に“先”は無いと、私は思っているのです。

いずれココ（メギド）で“予言戦争”が成就するのは必然なのかもしれませんが、
それでも人類は“その先”も生きて行くのです・・・

に賛成。

>03
>　彼らの共通の敵は、
>　西欧民主主義社会であり、資本主義社会である。
>　厳密に言えば、アングロサクソン文明である。

だが、なぜそうなのか。
なぜ、西欧社会、資本主義社会、アングロサクソン文明が彼らの「敵」となったのか。

欧米列強は、
オスマントルコを植民地化してアラブ地域と部族社会を山分けしてを支配した。
イスラエルの建国により中東地域に憎しみの連鎖を埋め込んだ。
利権確保の目的を達成するためには独裁政権でも支援する。
不利益ならば「民主主義」を口実に反乱をあおって政権を打倒し、
国際パワーバランスのためにはテロ組織の育成もいとわない。
口実があれば、あるいは口実を捏造してでも、国際世論を動かして武力で国を崩壊させる。
安価な労働力として移民を利用するが、西欧社会の差別はなくならない。

一世紀以上にまたがるこうしたことの積み重ねが、
テロの土壌で温床なのだ。
テロとの戦いを叫ぶだけなら、
解決はどちらかの民族浄化しかない。
お互いに民族浄化を叫んで殺戮をエスカレートさせているのが今日の状況。
有志国連合に参加してテロ撲滅を叫ぶことは、
果てしない民族浄化の一方に荷担するだけで決して解決には繋がらない。

今最も必要なことは、
どちらにも属さず、
平和国家としての信頼を確保するよう努力することなのだ。
そういう国があることを、
双方に認めさせることだ。
それが後には双方からの信頼を得る唯一の道。

イスラム国に隣接しているトルコを見よ。
有志連合に名は連ねていても、
イスラム国地域とのパイプは決して断たず、
空爆にも参加しない。

中東地域から8,000�q離れた日本が、
軽率にも有志連合に参加すると宣言すれば、
いかに「人道支援」と弁解しようが当事者にとっては敵でしかない。
憎しみの対象としかなり得ない。

テロとの戦争の終結でなく、
戦いの猛火に油を注ぐだけ。

他方、近代精神は、宗教的蒙昧とは逆相関の関係にあります。

“本当の信仰”（他人には見えない心の中身を、己自身が厳しく律する）こそが世界を正しく導く、
という私の、まっとうで心理を突く論説のどこに間違いがあると？（笑）

それよりさぁ、オマエが逃げたスレッドには、もうお戻りにはならない？

↓↓↓↓↓
［永田町・霞が関インサイド］「壊し屋」小沢一郎氏の現在は衰退、消滅した藤山派を彷彿させる（ZAKZAK）
http://www.asyura2.com/14/senkyo177/msg/549.html
投稿者 かさっこ地蔵 日時 2015 年 1 月 06 日 17:06:23

それこそがカルトの言説だが、誤解するな。
　
私はカルト教団の信徒たちを批判しているのではない。
　
しかし、カルト教団の教祖には、多くの場合に問題がある。
　
日高見連邦共和国は、教団の運営側の人間だから、グレーゾーンだが。
　
　

最近、糾弾掲示板で、「イスラム社会研究」「アングロサクソン流（社会）とは」「多神教（インド）の世界」と言うスレッドを立ち上げました。
それぞれの宗教を根拠として社会の有り様（文明）を比較したものです。
その中で、キリスト教とイスラム教の対立があり、イスラムテロを全てそのせいとしている風潮がありますが、結論は下に掲げた様なものとしています（多神教（インド）の世界のNO6のレスの結論）。

キリスト教圏とイスラム教圏の神の解釈をめぐる対立は、多神教の価値観からは生まれない事が想像されると思います。
この意味での文明の衝突はないとしても、現在、世界を席巻しているアングロサクソン流文明の中での矛盾が自ら文明の衝突を巻き起こしているのでしょう。

それはアングロサクソン流というものが、もはやキリスト教でもイスラム教でも、もちろん仏教圏でも、対立を引き起こしていると言うことになるでしょうね。

オマエ、共産主義も信望してねークセに、そんなペンネを用いる“愚か者”だが、
“唯物論者”もしくは“無神論者”ってトコロだけが共産主義者と一緒か？

オマエが言う“カルト”と信仰の“閾値”ってなんだ？

オマエ、世界は“一神教”を奉じる諸民族に“支配されてる”っていう冷厳な事が見えないにか？

バカにもハッキリ分かるように、私の先ほどの発言の意味を噛み砕いて教えてやろうか？

“実も蓋も無い”からそう何度も言わないから、よ〜く聞いとけ！（笑）

“資本主義”若しくは“共産主義”が、すでに“大失敗”に終わってると私は断言している。何度も。
その理由は、人の心が他人には見えないから、功利的保身に走るものが結局は利権側に立ち、
さも彼らが優秀で慈悲深く見えるものだから、愚かな民衆は連中を分不相応に仰ぎ、
本来なら“神の左手”で差配される恵みが不自然且つ恣意的に“遍在”してしまうからだ。

これが、“天上の国”ならば事情は違う。利己的保身主義者は、その邪な心が相手にすぐ伝わるから、
自ら反省して正すか、正せないものは自ら“天上の国”を去るか、神に掣肘（淘汰）される。
“資本主義”や“共産主義”は、そういう神の摂理にバックアップされなければ運用は不可能な思想なのだ。

人の心の正しくあろう、公平有ろうとする徳性や向上心を、“精神の精錬”と呼んでもいいし、
信仰心を持つ者であれば“霊性の向上”という言葉を使うことになんの躊躇もない。
まあ、普通は、心に秘めながら、“唯物論”が支配する現代社会に適応するように“翻訳”しながら生きてる。

私は、天理教の家に生まれ、幼い頃から“信仰”に囲まれて育って来たことを隠したことはないし、
とはいえ現代の宗教には一切の魅力もなく、特定の宗教に帰依する気などサラサラ無いと繰り返し言ってる。

で、私を“カルト”と繰り返し根拠の無い誹謗中傷をい繰り返すオマエは、
“反小沢一郎＝堕天使信仰教徒”な訳だが（笑）、そのオマエが小沢一郎を徹底的に敵視する理由は、
小沢一郎が“光の陣営”のトップリーダーだからに他ならない！（笑）

平井和正は残念ながらご逝去されたが、“その意思”は不変であり、この時代だらに光輝を増している。

オマエのような“闇の眷属”には、さぞ生き難い時代だろうて・・・。（笑）

同意、および了解です。