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2015年02月05日 「ジャーナリスト同盟」通信
<来秋決着に自信?>
シンゾウは自己の悪化する健康状態に合わせて、祖父であるA級戦犯容疑者・岸信介の遺言である改憲軍拡に突進している。二人の日本人の拘束を念頭に置きながらの十字軍入りであることも、国会の質疑で明らかにした。恐ろしいナショナリストの正体をさらけ出しながらの、戦争の出来る日本改造なのだ。昨日は、自民党の改憲本部の責任者と協議、来秋決着に自信を見せた。
<中東テロで拍車>
イスラム国の反撃を想定したイスラエルでの2億ドル支援発表で、まんまと日本人殺害を手にしたシンゾウである。「私の責任」とほざきながら、改憲発議は来夏の参院選後だと自信を見せた。
こんな人物を首相に担いだ自民党と公明党の、心臓の中身を知りたいものである。狂気である。
自ら中東テロを招きよせながら「償いをさせる」と、まるで世界の警察官になったつもりの言動を吐いたシンゾウの心臓にあきれるばかりだ。二人の日本人を見殺しにすることで、改憲軍拡の速度アップを図っている。
独裁国の独裁者の気分なのであろう。本来、ブレーキ役の新聞テレビも「シンゾウの配下」と考えているからだ。
<統一地方選と来夏参院選はいただき>
4月の統一選の勝利は間違いない。なぜかならば、集票マシーンとして知られる公明党の支持母体が全面協力してくれるからである。
既に、2度の総選挙で証明されている。来夏の参院選もいただきであろう。新聞テレビが、背後から押し上げてくれることになっているからだ。改憲に必要な議会の3分の2はOKというのである。
<創価学会が実行部隊>
選挙の実行部隊は創価学会である。公称800万世帯、その半分としても400万世帯が選挙運動員である。
新聞の警鐘が期待できない以上、投票率は上がらない。統一地方選と参院選は自公の楽勝といっていい。
<まさに最後の正念場の日本国民>
風雨にさらされながらも、70年持ちこたえてくれた日本国憲法第9条である。戦争を禁じた9条が、戦後の日本の平和を維持してきた。たとえ自衛隊といえども、他国民に発砲することは許されなかった。
この平和原則を極右は破壊しようとしている。屈していいのか。NOである。まさに最後の正念場を迎えた日本国民である。
2015年2月5日記
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