http://www.asyura2.com/15/senkyo179/msg/400.html
Tweet |
「日本の政治は、石原慎太郎氏とその同志たちによって引き回されてきたのです:森田実氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/16550.html
2015/2/5 晴耕雨読
https://twitter.com/minorumorita
過去数十年にわたって日本の政治は、石原慎太郎のような戦争好きの乱暴者に振り回されてきたという事実に、私たちはしっかりと向き合わなければなりません。
新聞通信調査会報『メディア展望』2015年2月1日号(No.638)に八牧浩之氏(Record Chaina社長、元時事通信社編集局長)執筆の「石原慎太郎氏、引退会見でも驚愕発言」との見出しの記事が掲っています
日本の政治は、石原慎太郎氏とその同志たちによって引き回されてきたのです。
2012年9月の中国との尖閣紛争を惹き起こしたのは石原慎太郎氏でした。
民主党野田内閣は中国と戦争したがっていた石原慎太郎氏に振り回されたのでした
八牧浩之氏の一文タイトルは[やりたいことは「支那と戦争して勝つこと」石原慎太郎氏、引退会見で驚愕発言 なぜ報じない日本の既存メディア」です。
野田内閣が石原慎太郎氏に振り回された事実を忘れないために、八牧浩之氏の一文から一部を引用します http://moritasouken.com/sC4127.HTML
石原慎太郎氏の「支那と戦争して勝つこと」との発言は、世界ではかなり大きく報道されたようです。
しかし、日本の大マスコミは沈黙しました。
石原慎太郎氏と同盟関係にある日本マスコミ界のドン・渡辺恒雄読売新聞会長とボスの中曽根康弘元首相を恐れたのかもしれません
大マスコミの中に石原慎太郎のような過激で狂気的な戦争をしたがっている軍国主義者がいるためかもしれません。
石原慎太郎氏は、参議院議員、衆議院議員、東京都知事などをつとめました。
この間、選挙においては、圧勝を続けました。
このことは何を意味するでしょうか?
ある種の有権者たちは中国と戦争したがっている政治家を熱烈に支持してきたのです。
石原慎太郎氏に投票した人々、少なくともほとんどの投票者は「戦争はしたくない」という考え方の持ち主だったと思います。
戦争をしたいと考えている人は少なかったと思います。
それでも、有権者の多くは石原慎太郎を支持し、投票したのです。
反省すべきことです。
問題はマスコミです。
石原慎太郎氏の政治家としての本性を知りながら、石原慎太郎氏への批判を避けていたのです。
このマスコミの不真面目さ、いい加減さこそが、問題なのです。
日本の危機の最大の原因はここにあると思います。
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
▲上へ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK179掲示板 次へ 前へ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。