再稼働すること自体が、自滅の道（地獄への一本道）です。

安倍首相は、理解できているのでしょうかね？

この損害は、計り知れない額にのぼる。

極小国日本が、何も世界の大国アメリカと対等に演説し、イスラム国の敵に回る必要は無かったはず。

あまりに無謀、あまりに浅慮、あまりに無策。

>>01さん言われるように、我々一般国民は、自民党bossの私物ではない。

8,500キロも離れた中東は、有史以来戦闘をしている場所、その対策は大国に任せ、日本は寄るな、近づくな、口出しするな、支援したいなら黙ってやれ、である。

国内にも支援されたい同等不幸者は、多きにのぼのだ。

テロ組織の背後には、政府の影がちらついている。

日本にも、イタリアのグラディオに相当する組織が存在する。（ドイツの国防政務次官を務めたこともあるアンドレアス・フォン・ビューロー氏の本に、それを明言する記述がある。）

表のテロ組織として、オウム真理教（安陪晋太郎、石原慎太郎、山口俊夫がバックにいたことが分かっている。）は、もう使えない。

イスラム国は、新しい表のテロ組織として、今回のイスラム国の拉致殺害事件を通して、日本国民に示された。

日本のグラディオ（ＣＩＡ、情報機関、自衛隊特殊部隊、警察、極右などで構成される。）は、イスラム国を隠れ蓑として、大規模なテロが実行可能となった。

今回の事件は、日本が海外で、軍事活動を拡大する道を開き、同時に国内に向かっては、国民を対象にしたテロを行うことを可能にして、更にテロとの戦いとの名目で、基本的な国民の権利を制限することが出来ることを目指している。

閑話休題。

地方都市に住む者が、その近辺の状況の変化について教えてくれた。

３．１１以前は、韓国人、中国人が大勢住んでいたアパートに、今は、東南アジアの人ばかりか、明らかに南アジア、アフリカ系の人々が大勢住んでいる状況になっている。

不法就労と思われるが、集団で通勤しない、公共交通ではなく、自転車を移動手段として使うなど、目立たないように行動している。

入国管理事務所や警察が、明らかに見て見ぬふりをしていることが推察される。

この不法就労者の中には、少なくない数のイスラム教徒がいるだろうと思われる。

安倍は余計なことをしてくれたもんだ！
これが永遠に続くんだ

テロ集団は叩いても叩いても出てくる
憎悪の連鎖だからなくならないし
武器商人が飯のタネに温存させてるからねぇ

だから安倍みたいな知能の低い人間を選んではいけないんだ！
まぁアメリカに取ったら都合がいいだけの役立たず

愛知県の世論調査で「自衛隊をテロから人質を脱却するため、海外派遣を、条件付きで賛成」が３７％「どのような理由が有ろうとも、自衛隊の人質脱却の為、派遣しない」３３％　条件付き派遣が多いのには、驚きました。

どの様な条件を付けようとも、人質脱却のために自衛隊を派遣する事は、戦争を
意味する事に成るし、又アメリカでも生易しい事でない人質脱却を、日本の自衛隊が、出来ると思っているのでしょうか？みんな戦争がしたいのでしょうか？

同感です。
人質奪還は、世界最強の米軍、特殊部隊シールズでも失敗するそうです。
しかも、人質救出に向かった兵士が誤って人質を殺してしまうことが
あるそうです。手榴弾などで。
アフガニスタンでタリバンに５ヶ月身柄を拘束された、ジャーナリストの常岡浩介さんの
お話ですから、説得力があります。
常岡さんは米軍が救出に来るのが一番怖かったそうです。
米軍が救出に動いたと知れば、タリバンは即座に人質を殺すからだそうです。

米軍に比べて経験も乏しく情報力も貧弱な自衛隊が
人質奪還できると思っているひとこそ『頭の中がお花畑』の『平和ボケ』です。

人質救出のポイントは、インテリジェンスを駆使した交渉につきます。

テロへの恐怖でおなかピーピーかも知れんが

　人質事件の再発を極力防ぐとともに、発生時に政府がより効果的に対処できるようにする。国会は、その具体策の議論を深めてもらいたい。

　参院予算委員会で、シリアでの邦人人質事件をめぐる質疑が行われた。安倍首相は、「テロの脅かしに屈すれば、さらなるテロを招きかねない。テロと戦う国際社会で日本の責任を毅然きぜんとして果たしていく」と強調した。

　残虐なテロを繰り返す過激派組織「イスラム国」の封じ込めは今や、国際社会の共通の課題だ。日本は、事件にひるむことなく、応分の責任を担う必要がある。

　民主党の那谷屋正義氏は、「事件の再発防止の意味でも、検証が必要だ」と指摘した。

　政府の危機管理体制を強化するためにも、今回の事件対応を冷静に検証し、分析することが大切だ。どんな情報に基づき、どう対処したのか。政府は国会などで、丁寧に説明することが求められる。

　無論、政府の手の内をすべて明かすのは、関係国との信頼関係を壊し、過激派組織を利する。

　イスラム国は、勢力拡大のため、独善的な論理で卑劣な犯罪行為を重ねる狂信的な集団だ。常識的な交渉が通用しない相手であることも踏まえねばなるまい。

　疑問なのは、集団的自衛権の行使容認により、日本に対するテロの危険が増すかのような見解を那谷屋氏が示したことだ。

　集団的自衛権の行使は、各国とも認めており、テロとの戦いに不可欠な日米同盟と国際連携の強化が目的である。日本だけが安全であればいいという考え方は、「一国平和主義」に陥りかねない。

　テロの危険に過剰反応すれば、日本がテロに弱いとみなされ、かえって標的にされる恐れがある。在留邦人の安全確保策を強化しつつ、テロや誘拐に見舞われた際の対応策を検討しておきたい。

　首相は、イスラム国に対する有志連合による空爆作戦への自衛隊の後方支援について、「考えていない」と明確に否定した。

　「イスラム（諸国）対世界という構図では全くなく、イスラムこそイスラム国と戦う最前線だ」と力説し、中東諸国向けの人道支援を拡充する考えも示した。

　国際社会から自衛隊の派遣要請はなく、後方支援には新法制定が必要となる。現時点では、非軍事協力に専念するのが現実的だ。

　今回の事件で緊密に連携したヨルダンなど、中東各国との関係を強化することは、在留邦人の安全確保にも役立つだろう。

きさまの裸なぞみたくない！

とっとと消えろ！

読売は何を言いたいのか。
テロに屈せずそれでどう人道支援をより積極的にやるというのだろう。
人質になるのを恐れず今まで以上に活発な支援活動をするとでも言うのか。

安倍の勇ましい発言の裏にあるのは明らかに軍事支援。

＞首相は、イスラム国に対する有志連合による空爆作戦への自衛隊の後方支援について、「考えていない」と明確に否定した。

それが何の保証になる？

＞後方支援には新法制定が必要となる。現時点では、非軍事協力に専念するのが現実的だ。

「明確に否定した」と言ってる端からこんなことを言い出す。
軍事進出への契機にしようとしているのが見え透いている。