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ついに東京がテロの標的になった!
http://ameblo.jp/usinawaretatoki/entry-11985199091.html
2015-02-03 17:18:14NEW ! simatyan2のブログ
イスラム国「安倍よ、勝ち目のない戦争に参加するという無謀な
決断によって、このナイフは健二だけを殺害するのではなく、
お前の国民はどこにいたとしても、殺されることになる」
http://www.asahi.com/articles/ASH212243H21UHBI007.html
安倍「テロリストたちを決して許さない。その罪を償わさせるため
に国際社会と連携していく。日本がテロに屈することは決してない」
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150201/k10015120601000.html
「日本がテロに屈することは決してない」
と何度も繰り返す安倍首相ですが、きっかけ作った安倍首相こそが
まさにテロリストと言えます。
そもそもエジプトで米軍による過激派「イスラム国」掃討を目的と
したシリア領内での空爆について
「イスラム国が弱体化し、壊滅につながることを期待する」
と演説したり、
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDE24H0A_U4A920C1EAF000/
240億円もの「イスラム国」テロ対策費を約束したり、
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150120-00000086-jij-m_est
したことが日本人2人殺害の発端なんですね。
「イスラム国」への空爆と撲滅を期待すると、はっきり言ってる
以上、人道支援だなどとの詭弁は通用しませんね。
これはどう取り繕っても申し開きが出来ないはずなのに、なぜか
殺された湯川さんや後藤さんの自己責任として処理されています。
また首相発言の批判をすると、
「憎むべきはISで安倍首相は関係ない」
と言う。
誰もISが悪くないとは言ってないわけで、ISに口実を与えた日本国
首相にも責任はあると言っているのです。
少なくともテレビやネットの世論では安倍首相には何の責任もない
という論調が優勢ですよね。
本当はそうじゃないことは、ブログの過去記事でも検証している通り、
○テレビの評論家やコメンテーターに政権批判をさせない圧力
○ネットで政権擁護するプロ市民を大量に配備している
という背景があるんですね。
テレビというのはスポンサーあっての媒体ですから、スポンサーの
意向を無視して番組構成は出来ないわけです。
そのスポンサーは大企業がほとんどで、大企業が政権とベッタリ
なのは周知の事実です。
僕も広告代理店時代は圧力をかけたりかけられたりの立場でした。
そんな中で中立な意見など言えるはずもないじゃないですか。
ネットはどうか、というと昔は本音が主体で政権批判などはザラで
それがまたネットの健全さでもあったわけです。
しかしある時期から政治家やテレビ関係者が目を付け出してから
ガラッと変わってしまいました。
為政者が掲示板やブログを使って世論誘導できる味をしめたのです。
リアルの世界と同じで数が物を言うのはテレビもネットも同じ世界。
例えば自分が「こう思う」と意見や疑問を発信して、「いやその考え
方はおかしい」とか「あなたは間違っている」という反応が圧倒的
に多く集まると、「自分の考えはおかしいの?」と思ってしまう
人は結構いると思います。
あまりの周囲の意見と自分の意見の食い違いに、考え方を変えない
までも黙ってしまう人は多いはずです。
でもこれは大いなる錯覚です。
一般市民が政府や行政に目を光らせ、疑問視し、要求し、意見を言う
のは当たり前でしょう。
逆に
「政府や各自治体の行政のすることは間違っていない」
「政府は正しい!」
「政府のすることに、いちいち口を出すな!」
なんて一般市民が言う方がおかしいと思いませんか?
市民というのは昔から行政に要求こそすれど、「よくやった!」
などと褒める事はないのです。
要求が聞いてもらえてるときは黙ってるものです。
それを何ですか?
今は市民が行政に要求を突きつけると、同胞である市民が、
「非国民だ!」
と攻撃するんですね。
今回も2人の尊い命が失われた事件もさることながら、中東で首相が
3000億円もの税金を放出する約束をしたことも問題なのです。
実際、安倍政権になってから下のように諸外国に大盤振る舞いをして
いるのです。
中国・・・300億
モザンビーク・・・700億円
シリア・・・3000億円+59億円
ラオス・・・90億円
ASEANにODA・・・2兆円
インド・・・3兆5000億円
インドへ円借款・・・2000億円
ミャンマー・・・600億円
ウクライナ・・・1500億円
バングラデシュ・・・6000億円
ミャンマーの債権免除・・・2兆3000億円
ベトナム・・・8000億円+6000億円
アフリカ・・・3兆円
米国にアベノミクス許容費用・・105・2兆円
米国にリニア・・・5000億円+リニア技術(無料)
北朝鮮・・・2兆円
パプアニューギニア・・・200億円
財政難で社会保障を削減せざるを得ないと言いながらです。
例えて言えば、自分の子どもを飢えさせて、他人の子どもに食料を
与えてるようなものです。
確かに人助けも必要でしょうが、それは自分の家族をきちんと守れ
てからするべきです。
それを追求しようとすると、
「政府に言いがかりをつけるな」
というのです。
国民の命が危険に晒されても、
「自己責任だ、政府に責任は無い」というのです。
政府が言うんじゃなく同胞が言うのです。
こんな市民が政府を庇う馬鹿な時代はかつてなかったと思います。
それもそのはずで、実はこれら政府を擁護する意見の大部分は、
一般市民に成りすました資金力のある政治家や官僚、テレビ関係者
が雇ったプロ市民が言ってるんですね。
彼らは夜昼関係なくネットを監視し、市民の動向を探り、不穏な
市民の動きを見つけると集団で叩くのです。
これじゃ日々の仕事で時間も無く、金も無い一般市民が太刀打ち
できる訳がないじゃないですか。
これは前にも書きましたが、有料掲示板の顧客情報が流出した際、
有料顧客のクレジットカード名義が政府関係者とテレビ関係者で
埋められていたことからもわかります。
この件以外にもブログに残ったコメントのIPアドレスなど証拠は
山ほど有ります。
しかも自作自演ですから一人何役もやっています。
つまり安倍政権を擁護する人は一部なのに世論のように見せている
というのが現状です。
「安倍ちゃんGJ!」
とか
「日本政府キタ━━y=-(゚∀゚)・∵━━ン!!」
とかの書き込みは自作自演ってことです。
だから政府擁護をするブログや掲示板のコメントは関係者と見て
まず間違いありません。
なぜなら一般人が政府擁護しても何の得にもならないからです。
一歩譲って批判をしない人がいたとしても擁護もしないはずです。
まして政府を擁護するために同胞市民を攻撃するはずがないでしょう。
先日
「後藤健二斬首キタ━━y=-(゚∀゚)・∵━━ン!!」
を見たときにはコイツラ正気じゃないだろと思いました。
ヨルダン市民ですら後藤さんのために日本大使館前で集会してる
というのに、
http://www.sankei.com/world/news/150203/wor1502030028-n1.html
同胞を攻撃するなんて恥ずかしくないんでしょうか?。
「勝手に危険地帯に行って死んだのだから自己責任」
というなら、今、東京はISの攻撃目標になりましたが、じゃあ、
「攻撃するといわれてたのに東京に住んでたやつが悪い、自己責任」
とでも言うつもりでしょうか?
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