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嘘でしょ〜う。誰か嘘でもいいから「嘘だ」といってくれ
http://blog.goo.ne.jp/syokunin-2008/e/def0bf98e2948716155b97c365808c40
2015年01月29日 逝きし世の面影
『非常時だからと政権批判を封じるとは・・・』
26日付け共同通信などによると、『こんなにも許せないと心の底から思った政権はない』『国の内外で命を軽んじ続ける安倍政権』『ゴンゴドウダン』などと、壊れたテープレコーダーのように繰り返し、国の内外で命を軽んじ続ける安倍政権。安倍政権の存続こそ言語道断とTwitterで正しく批判した共産党の池内沙織衆院議員(32歳)を、『政府が全力を挙げて取り組んでいる最中にああいう発信をするのは不適切だ』などと26日に志位和夫共産党委員長が『叱責』して、池内議員はツイッターの書き込みを同日中に削除したと報道されているらしい。
極限まで右傾化した我が日本国ではタレントの爆笑問題や桑田圭祐に続き、批判された共産党の池内沙織議員は『今の時期に昨日のよう なツイートは不適切だと考え削除しました。お詫びいたします』と謝罪に追い込まれる。
幾らなんでも、嘘でしょ〜う。
これは駄目です。共産党の自己否定というか自殺行為というか。志位和夫は日本共産党を潰す心算なのだろうか。『もう、日本国は終わっている』としか言葉が無い。
誰か、嘘でもいいから『嘘だ』といってくれ。
志位和夫が本気で安倍晋三の『政府が全力を挙げて取り組んでいる』と信じているなら、今直ぐ共産党委員長を辞めて、潔く安倍自民党に入党するべきである。
あるいは政党として筋を通すなら、極右の安倍自民党と連立政権か、閣外協力を宣言するべきである。
アメリカのオバマ大統領さえ会うのを控えているイスラエルのネタニエフに最悪の時期に会いに行ってダビデの星をバックに、反イスラムの十字軍に参加表明して日本人全員を危険に晒した安倍晋三ですが、弁護の余地が無い。
政治は結果責任の世界であり、高校野球の子供達では無いのです。日本の首相が『全力をあげて取り組んだ』とか『精一杯頑張った』などは何の価値も無い。
モンゴルの暴れん坊横綱の朝青龍ではないが、プロのトップアスリートなら『全力で精一杯頑張る』のは最低条件であり、侮辱以外の何ものでもない。
安倍政権に同調する野党…真っ向対峙は「生活の党」だけか- 日刊ゲンダイ(2015年1月28日15時51分)
「生活の党と山本太郎となかまたち」の小沢一郎(72)と山本太郎(40)の2人が27日、揃って記者会見し、両者が共同代表に就任すると発表した。
「党名に固有名詞が入るのはいかがなものか」「シロウトの山本太郎と共同代表とは小沢も落ちたもの」などと揶揄する一部メディアもあるが、今の野党でマトモに安倍政権と対峙しているのは「生活」だけかもしれない。
イスラム国による人質事件を受け、民主党内では「政府を後押しする姿勢を見せるべき」との声が上がり、共産党も政権批判をした議員をいさめ、発言を自粛している。安倍首相が2人の人質をほったらかしたまま中東を歴訪し、イスラム国対策に2億ドルの支援を表明した“外交ミス”をとがめることもない。
ところが「生活」は違った。この日の会見で小沢代表は、ハッキリこう言った。
「人命救助を最優先することが大前提。しかし、事件は何が原因で起きたのか。日本はイスラム国に敵対する国を支援すると表明したのだから、敵国と認識されるのは当たり前のこと。今後、政府はどう対処するのか。米国を中心とした有志連合に参加し、集団的自衛権の行使に踏み切っていいのかどうか、国会の場でしっかりと主張していきたい。人命救助最優先を理由に声を上げない今の野党はおかしいのではないか」
山本代表もこう気勢を上げた。
「<政府を批判している時ではない>という同調圧力が出来上がっている。(安倍政権が)これを利用して海外派兵や集団的自衛権に足を踏み入れようとしているのは明らかだ。安倍首相が日本のトップとしてふさわしいのかどうかを含め、上げるべき声は上げていかなければならない」
野党には安倍首相の横暴にストップをかける責任がある。民主党も共産党も少しは見習った方がいい。
『半年前の拘束時には単なる落ちこぼれ兵器オタクと報道したマスコミ各社の怪』
ネットにISIS(イスラム国)が殺害したと発表した湯川遥菜氏であるが、半年前の報道が余りにも胡散臭いのである。
去年6月時点のマスコミ報道ですが、一致して、何の知識も経験もバックも無い、まったくの素人が危険極まるシリアに入って拘束された(自業自得とか、自己責任とかの言葉は一回も使わなかったが)アホ臭い偶発的な自業自得の自己責任『事件』であるかの如くに描いていたのである。
ところが、今年に入ると突然報道が違って来ている。
『知識も経験も無い』までは同じだが、バックにそうそうたるメンバーが見え隠れしてるのですから不気味である。
元マスコミ人の岩下俊三さんは自身のブログで、
『湯川が単なる兵器ヲタクでないことは居酒屋で杯を掲げるほど親密な自民党国会議員である元外務官僚(ベネズエラ特命全権大使)国安正昭が彼会社の顧問であることや ご存知元航空幕僚長の田母神俊雄とも(彼は知らないと言っているが)何らかの関与があり、
あまつさえ、湯川遥菜の会社の顧問である元茨城県議で自民党水戸支部事務局長木本信男および信男の長男の自民党市議・木本信太郎がおり、湯川がやっている(とされる)「アジア維新の会」のシリア支援募金の住所が木本信太郎の事務所の住所になっていて担当者名が「きもと」になっている事実。』とした上で、
『湯川が自民党政府の別動隊としてかっての満州浪人的な「役割」があったのではないか』との重大な疑義を推測しているのです。
1世紀遅れの『満州浪人もどき』ですが、今までの成り行きを冷静に見れば十分に根拠があるでしょう。1世紀前の大陸浪人たちですが一匹狼を装っていたが日本軍の上層部とか政府や有力政党の意向に沿って動いていた裏人脈なのです。
「米英以外の人質は解放」 米紙(NHKニュース)
イスラム過激派組織「イスラム国」にこれまでに拘束された欧米のジャーナリストや援助団体の職員などについて、アメリカの新聞「ニューヨーク・タイムズ」は、アメリカとイギリスの人質の多くが殺害されている一方で、それ以外の国の人質はいずれも無事に解放されていると伝えています。
「ニューヨーク・タイムズ」によりますと、イスラム国がこれまでに拘束した欧米のジャーナリストや援助団体の職員は、アメリカやイギリスのほか、フランスやスペイン、デンマークなど、分かっているだけでも10か国、合わせて21人に上るということです。
このうち、アメリカ軍が空爆を始めた去年夏以降、イスラム国はインターネット上で人質の映像を公開し、空爆の中止などの要求を突きつけたうえで、いずれもアメリカ人とイギリス人の合わせて5人を殺害しています。
また、2人が依然として拘束されたままとみられ、このうち1人は拘束期間が2年以上に及ぶということです。
その一方で、アメリカやイギリス以外の欧米の国の出身者では殺害されたケースはなく、スペイン人のジャーナリスト3人は去年3月、フランス人のジャーナリスト4人は去年4月、半年以上の拘束の後、最終的には解放されるなど、これまでに合わせて14人が無事に助け出されたということです。
ただ、解放にあたって身代金が支払われたかどうかについては、各国の政府は明らかにしていません。
(1月26日HNKニュース)
『21世紀の大陸浪人と和製ランボーとの禍々しいコラボレーション』
激しい内戦下のシリアにトルコから密入国してISIS(イスラム国)に拘束された後藤健二氏ですが、フリージャーナリストとは言うが、仕事の依頼がなければ、単なる失業者ですよ。危ないことは判っていても背に腹は替えられない。
危険は承知でも、一か八かで命がけで危ない仕事を引き受けたのでしょう。
補償額が最高 $50,000,000 (50ミリオン)USドルまで掛け捨てで1日10万円の誘拐保険をかけていたとの情報も有ります。フリーのジャーナリストにしては金がありすぎる。
後から捕まったジャーナリストの後藤氏ですが、友人にははっきりとイスラム国に戦場で武器を持って捕らえられた日本人軍事オタクを救出に行くと言っていたというが基本的に無茶。普通の常識的な判断では『武器をもつ外国人』なら、誰でもスパイを連想するので捕らえれれた場合には最悪の事態が予想される。
日程ですがシリア内は、たったの4日なのですから、もしも救出が本気だとしたら事前に先方(拘束しているISIS側)と綿密に解放までの手はずを打ち合わせている筈なのです。現地ガイドの駄目だの忠告を無視している点からも、自分では何らかの成算があったと想像できるのです。
それで無ければ普通は突っ込まない。
最後のビデオでは何回も、『自分の意思で』、あり失敗しても『自己責任だ』と繰り返していたが、胡散臭い。
話は逆で後藤氏は、日本国内の軍事オタクのスポンサー筋の政府自民党とかタモ神などの次世代の党などの日本の腐敗した右翼勢力の依頼によるシリア入りだったことがうかがわれる。
以前の2003年に起きた善意の日本人ボランティア3人が捕まった人質事件とは大違いで、政府に近い右翼マスコミの産経新聞や読売新聞では自己責任論が一切出ていない。
ところが、戦場で面白半分に自動小銃を振り回していた軍事オタクとか、一人で救出に向かった和製ランボーのフリージャーナリストとか、今回こそ『かくすれば、かくなるものと知りながら、やむにやまれぬ大和魂』で当然の結果である。
後藤健二氏も湯川遥菜氏も、今回と同じことをすれば誰がやっても99%同じ結果になる。自業自得、自己責任の極みの様な話なのです。
哀れではあるが、自殺願望から日本で唯一のイスラム法学者を自称する同志社大元教授の手引きでISIS(イスラム国)に参加しようとして私戦予備罪で警察に拘束された北大生とほとんど同類項であると言わざるを得ない。
『一番胡散臭いのは矢張り「イスラム国」(ISIS)の存在自体』
マスコミが報道する『イスラム国』(ISIS)の数々の悪行や特徴ですが、全てがサウジアラビア初代国王のアブドルアジズ・イブン・サウードの建国時のサウジアラビアの姿であり、現在のサウジアラビアの政治体制と酷似していることから、サウジ(アメリカのCIAやイギリスのMI6,イスラエルのモサド)の外国人傭兵部隊であると判断出来る。
サウジアラビアの初代も今のイスラム国も同じで、欧米に支援された破壊的カルト宗教の教祖であり、イスラムの詐欺師であり、残虐非道なテロリストであり、砂漠を彷徨う集団強盗団なのである。
基本的に『21世紀のイスラム国(ISIS)建国は20世紀のサウジアラビア建国と同一』なのですが、それでも辻褄が合わない不思議が色々有る。
http://blog.goo.ne.jp/syokunin-2008/e/e1004702eda0dab817f5fd4ee04fcc0f
ネットに殺害映像を公開したISIS(イスラム国)ですが、ダボハゼ並みに目の前にある『一手先』しか読んでいないのである。あまりにも嘘くさい。
政治経済では相手が有るので自分が思うとおりにはならない。ましてや戦争とは相手よりも先を読まないと必ず負けるのである。
戦争でも将棋でも囲碁でも同じで、自分だけが指すのではなく相手も指すので勝つためには最低でも『3手先の読み』が必要なのです。
マスコミ報道では英米人の人質殺害で米軍などの空爆を阻止しようとしたと『一手先』を言っているが、 ほとんど幼稚園児以下の思考力であろう。
現実(3手先)の政治では、殺害映像のネット公開でオバマ(アメリカ)は不可能にも思えた米軍によるイラクやシリアへの空爆の大義名分(アメリカの納税者の支持)を取り付けるのに成功している。
(ISIS「イスラム国」のネット映像ですが、数々の高度な編集作業が施されたものであり、真実の断片では有るが『真実の全体』とは程遠い代物)
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